旅と宝塚と写真好きジジ

現在、過去、未来の旅日記、花や風景写真、宝塚、相撲、ポケモン、ハリポタゲーム等について投稿しています。

タイランド4都巡り6日間旅行記(20190307-12)⑤ バンコク周辺

2019-04-08 11:24:40 | 海外旅行

fumi-bowさん「イイネ」アリガト。goohanasakaさん「ファイト」はいいんだけど、「早く続きを」はある意味プレッシャー。でこれから続タイ旅行記書きます。イヨイヨ大詰め!

3月11日7時出発、今日はバンコク近郊の「メークロン線路市場」と「ダムヌンサデュアック(昔はダムナンサドワクと簡単」水上マーケットへ。メークロンは鉄道の線路すれすれまで小さな商店がひしめいていて、昔は大きな傘を差し掛けていて、列車が来る寸前に傘と商品を引っ込めて列車を通す離れ業が人気となったところ。

インスタ映えで人気が出過ぎ危険なので傘をやめてテントの庇に変えそれが一瞬に引っ込むのが売りになったとか。狭い所へ買い物客以外の観光客が押し寄せてくるので果たして地元の商人には歓迎なのかどうなのか。押し合いへし合い待ち続けて8,30分列車はあっけなく通り過ぎて終点へ。

あまり人がひしめくのでジジは途中から安全そうな人の少ない場所へ移動。テントのひさしがさっと閉じるとサッと列車が通る瞬間は見えませんでしたが、現地ガイドさんが口やかましくいった安全第一に徹しました。と言うより混雑で押されて転倒を恐れて退避しただけ。トホホホ。

そこから水上マーケットに移動する途中で大きな塩田を見ました。そういえばバンコクを貫通するチャオプラヤ川は河口に近い、従ってシャム湾にも近いので塩田の存在には納得。マーケットへは1976年に初めて来た時にも行きました。その時は物売りの小舟がぎっしりで主に野菜果物や魚、日用雑貨品、食事そしてお土産品とむしろ地元民の為の場所だった。

今回着く前にガイドさんが「最近は郊外に大型スーパー等が出来て車で出かけるから数年後にはここも無くなるでしょう」と先にネタバラシしをしたので、確かに着いても物売りの小舟はほんのわずかで、観光客の小舟ばかりが次々と着く有様でした。両側の水上商店も木造だけでなく、日用品らしきものは皆無でコンクリート造りの普通の土産店ばかりでした。

でも場所によっては昔の面影を残しているところもあり、もう2度と来ることはなさそうだからこれはこれでいいでしょう。この後はジジ的には今回のツアーの最大の目的であった「ワット・パグナム」へ移動。この章は次回に書きます。

メークロン線路市場

線路ギリギリまで店を広げノーンビリ朝御飯中

見慣れない果物も

小奇麗に小篭に盛り付けた魚屋さん

張り出した、昔は大きな傘、今はテント。

一旦メークロンの終着駅へ行き後自由行動。

終着駅と言っても仮小屋程度 今や遅しと大勢が待機

中にはまずは腹ごしらえしてと食べる人も

テントの下で線路と列車を同時に撮ろうと待つ人

待つこと久し それ来たっ! 意外に正確にほぼ予定の8時30分頃やって来ました。

テントの庇が見事に仕舞われたの判りますか?

ジジの立っているところすれすれに列車はゆっくり駆け抜ける。

終着駅で安全に待った人々

古くて中は大したことないが見た目カラフルなのは観光用なのか

塩田を見つつ水上マーケットへ

「水上マーケット」

初めは狭い水路をゆっくりと

途中からは広めの水路で 周辺は全部水上家屋

前の小舟が急にターンした

狭い水路は昔のままの面影がある

この辺は別に観光用ではない

そろそろお店らしきものが現れた

陸橋ならぬ水橋?で住宅群は繋がっている

ハイ 観光客用の船着き場に着いた

水路際までせり出す土産物屋さん

上から見るとA

B

C

よく見ると物売り船は少ない

川岸のお店

A

B

C 初めて食べ物を調理して売ってる船を見た

一歩上陸すると土産物店がギッシリ

陸橋の上から見下ろすとA

B 以前の船はもっと素朴だったがこの感じはそのまま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする