ここに来てのブラゼル選手の故障は大きすぎます。
抹消と言うことで、代わりに林選手が久しぶりに上がってきました。
二軍の八木コーチの評価は、現時点ではいまいちのようですが、
彼がやってくれないと、何ともなりません。
和田打撃コーチは「ない物ねだりしても仕方がない。
バント、盗塁、連打を絡めた攻撃で点を取って行かないといけない。
1、2番も重要だけど6、7番が大事になってくる」と話した。
抹消と言うことで、代わりに林選手が久しぶりに上がってきました。
二軍の八木コーチの評価は、現時点ではいまいちのようですが、
彼がやってくれないと、何ともなりません。
和田打撃コーチは「ない物ねだりしても仕方がない。
バント、盗塁、連打を絡めた攻撃で点を取って行かないといけない。
1、2番も重要だけど6、7番が大事になってくる」と話した。
これまでのような一発攻勢は期待できない。
それならば真弓野球の象徴でもある足を絡めて
得点をもぎ取る攻撃で臨むしかない。
『6番一塁』には葛城、関本らを起用。
続く7番は好調の浅井、2軍から昇格したばかりの林を起用し、
穴を埋めて行くことになる。(ディリースポーツより)
『間違ったら長打』と言う6番打者と7番打者を欠いている現状です。
しかも欠いているのは、左右のバッターです。
ストレートに強い林選手が、迷わず振り切ってくれるか?
右の長打を打てる打者、
つまり新井選手と高橋光選手、浅井選手、狩野選手に頑張ってもらいたい。
現在不調の葛城選手も昨日、室内でしっかり打ち込んだようです。
今日は、安藤投手とチェン投手(左投手)でしょう。
と言うことは、狩野選手、高橋光選手は代打要員で、先発は矢野選手ですね。
先に点を与えないように。
先制しないときつくなりそうです。
それにしてもなぜ簡単に、
ブラゼル選手も桜井選手も『肉離れ』を起こすのでしょう?
『ウォーミングアップ不足』ではないでしょうか?
イチロー選手などは、試合前にたっぷり時間をかけ、
ストレッチをして試合に臨みます。
ファームの試合前でも感じるのですが、
ダラダラしてる感じです。
で、いきなり全力プレーでしょ?
ブラゼル選手なんて、その典型的な例だと思います。
前回、フルスイング後に左肩を痛めたときも第一打席でした。
そう言う意味で、金本選手や鳥谷選手のように
『怪我に強い』選手、アスリートってやっぱり凄いですね。