なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんでもアラカルト」201604(4/2-30)まとめ(20160501転記)

2016-05-01 07:38:27 | Weblog
「なんでもアラカルト」201604(4/2-30)まとめ
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20160402>>>錦織選手の新たな挑戦
錦織選手の新たな挑戦が続いている。
現在進行中のマイアミオープンでは、ベスト4に進出している。
それも、マッチポイントを5回も凌いでの勝利というかなりタフな試合を経験しながら、精神的にも・肉体的にも確実に成長していると思える。
いよいよ準決勝がこれから始まるが、更に上のランクの実力が要求されるので、それを乗り越えて、是非決勝に進んでもらいたい。
智辯学園の例もあるので、ひそかな期待を抱いている。
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20160403>>>「なんアラ」通巻17号用CD50枚完成
昨日、「なんアラ」通巻17号用CD50枚を一気に完成させた。
明日、いよいよ、通巻17号本体の見本3冊が到着するのである。
それを確認後、数日後に500冊纏めて送付されてくることになっている。
そして、通巻17号エッセイ執筆・イラスト描画担当者に、既に連絡いただいている「なんアラ」グッズを発送することになる。
今しばらくお待ちを!!!
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20160404>>>湯の沢団地総会新たな問題発生
昨日、我が湯の沢団地の本年度最初の行事である定期総会が開催された。
いつになく活発な質疑応答があった。
そんな中、気になる点が2件あった。
一つは、この団地の開発業者であり、豪華な邸宅と敷地を持っていた家主が撤退して、松田町に寄付されたのは良いが、その跡地の一部に養蜂業者やってきたことである。
団地内に蜂による悪影響が無いか今から心配である。
もう一つは、やはり跡地の一部に、廃棄物と思われる土摘みパックが大量に持ち込まれていることである。
1年限りということで、会長は了承したらしいが、景観や防災の面からも、現役員で充分議論を尽くしてほしいものである。
その他、些細なことには、あまり目くじらを立てないようにまわりがフォローすることが必要である。
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20160405>>>「なんアラ」通巻17号、ついに現物見本3冊到着
今回の「なんアラ」通巻17号から、5社目となる印刷・製本所に変更となった。
平河工業社という、東京都の新宿にある歴史を感じさせる会社である。
実際に、本そのものの顔を見るまで不安な気持ちになるのは仕方がない。
そして、昨日午前中に、ついに現物見本3冊が到着した。
なかなかスマートで満足できる出来であり、早速OKのメールを送信することで、本体500冊の送付を依頼した。
到着後、「なんアラ」通巻17号作製関係者全員に、送付する手はずは既に整っている。
クロネコメール便が無くなって、今回もJPの"ゆうメール"を利用することになるが、切手代金は3000円を超えるので、先日来取捨選択を決めた記念切手を使うことにした。
エッセイスト・イラストレーターの皆さんは、どんな記念切手が貼られて来るかも楽しみにしてもらいたい。
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20160406>>>「なんアラ」通過17号グッズ一斉に送付準備完了
昨日から今朝にかけて、「なんアラ」通過17号様グッズの、製作関係者への一斉送付の準備が完了した。
JPのゆうメール(書籍対応)の割引サービスに上手く対応できるように、梱包するとともに、重量別(500g以下、1Kg以下、2Kg以下に分かれた。)の送付代金(それぞれ、300円、350円、460円)相当の切手を、先日来保存を断念した記念切手で充当することにした。
今朝がた、梱包は全て完了したので、上記切手をどのように封筒表面に張り付けるかが、また思案することになりそうである。
送付封筒は合計16ヶ所で、その他に、近隣の2ヶ所には手渡しで持参する予定である。
これで、ひとまず、一段落して、来週、新規印刷・製本所である平河工業社に赴き、今回の反省点や要望を話し合ってくるつもりである。
同時に、閉店となったTPO「なんアラ」京都代理販売所に替わる、東京代理販売所として平河工業社に依頼することを目論んでいるが、思ったように事が運ぶかはクエッションである。
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20160407>>>記念切手で埋め尽くされた「なんアラ」送付封筒
昨日、16名の関係者に「なんアラ」グッズを一斉送付した。
クロネコメール便の廃止に伴い、すべてJPの書籍専用ゆうメールによる発送となった。
先日来、整理して、処分しても良い記念切手は5円から1000円まで、15種類500枚を超えている。
それらを、1Kgから2Kg対応の460円、500gから1Kg対応の350円、250gから500g対応の300円を処分切手の中から組み合わせを考えるのである。
「なんアラ」送付封筒の宛先表記の隙間を縫って、表部分は、記念切手で埋め尽くされてしまった。
何とも異常な雰囲気を醸し出している。
「なんアラ」エッセイ・イラストの文字・絵のコラボそのものの様に感じている。
受け取られた16名の皆さんの感想を期待している。
今回の16部の発送で、100枚くらい消費し、主として40円以上の切手が中心となっている。
今後は、30円以下の記念切手ばかりとなり、20円、10円が主体となる。
そうすると、下手すると「文字・絵のコラボ」封筒表面は、20枚近くの切手で埋め尽くされてしまいそうである。
何だか、考えるだけでもワクワクしてくる感覚である。
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20160408>>>おさらば今季ふじてん冬バージョン
昨日と本日、今年に入って3回目の1泊2日の友人パーティを河口湖のフジプレミアムリゾートで開催した。
結局3名での集まりとなり、夕食前の卓球と、翌日のふじてん参り(?)を実行した。
既に、ふじてんは、4/3でクローズとなっていたが、雪はまだまだ残っていて、ちょっともったいない気がした。
いずれにしても、今季ふじてん冬バージョンは、これでおさらばとなり、今回は滑れなかったが、ふじてんに1シーズン10回行ったことになった。
来月からは、夏バージョンが始まる。
また、友人、家族含めて、いろいろ企画をしてみたいと思っている。
それらを通じて、「なんアラ」活動が広がっていくことを期待している。
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20160409>>>「なんアラ」通巻17号エッセイストJNさんからのメッセージ
・昨日、「なんアラ」通巻17号のエッセイストである鳥取在住のJNさんからからメッセージが届いた。
対応イラストに対する賞賛と、「なんアラ」グッズ送付封筒表面添付の記念切手に対するコメントと画像である。
イラストレーターのHiSさんには、お礼の意味で、このメールを転送しておいた。
記念切手も、ここまで利用していただけると嬉しいものである。
以下に、その文面と、送付画像を掲載したい。
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YS様。通巻17号ほか届きました。ありがとうございました。文章はどうしようもなく稚拙なままですが、イラストは、本当に素敵です。たぶん、私のイメージするこれからの光景にピッタリマッチしているのです。イラストレーターさんに、『ありがとうございます。』とお伝えいただきたいです。それから、記念切手をデコパージュという方法で、小物入れの模様として利用させていただきます。記念切手って、なかなか使用する決心がつきませんよね。頂いた方は、とても嬉しいですが。これからも、大切に利用させていただきます。ありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。
JN
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20160410>>>「なんアラ」代理販売所セブンイレブン秦野菖蒲店をリニューアル、そしてレコ・コン?
昨日は、最も身近なYSPS研究所から約200mの位置にある「なんアラ」代理販売所セブンイレブン秦野菖蒲店に赴き、通巻17号をセットするとともに、トータル数は36冊と変わらないように、リニューアルした。
今後とも、この代理販売所が継続して存続するように、「なんアラ」サポーターの皆さんの代理販売所活用をお願いしたいと思っている。
昨日の、もう一つのイベントとして"レコ・コン"が開催された。
この略称が適当かどうかは、別として、レコード・コンサートが湯の沢団地で初めて開かれたのである。
参加者は10名程度と丁度良い雰囲気で、懐かして、アナログレコードをクラシック・ポピュラー・ジャズと多方面にわたり、2時間たっぷりと心地よい音色に心が休まる思いをした。
イベント開催関係者に感謝である。
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20160411>>>「なんアラ」代理販売所京都から東京へ
「なんアラ」代理販売所を京都から東京へ移管しようとしている。
まずは、京都の代理販売所であったTPOは烏丸御池の新風館が先月3/27に閉館になったことに伴い、自動的に閉鎖となった。
TPOの新規事務所は「なんアラ」グッズを置く場所が無いということで、これ以上継続することを断念した。
そして、昨日、メール交信に寄って、着払いで、「なんアラ」グッズ全てを送付してもらうことで合意した。
そして、今週出張することになっている、東京板橋区にある「なんアラ」新規印刷・製本所である平河工業社に「なんアラ」東京代理販売所として、正式に依頼する予定である。
メールによって用件を打診しているが、正式には返答を貰っていない。
直接、詳細な説明を行って、了承を願えることを期待している。
今までの5つの印刷・製本所の内、1番目の小金井市武蔵野クリエイト、4番目の東京都菊地秀美堂の二つは「なんアラ」代理販売所としては機能しなかったが、それ以外の2番目の東京都個人書店、3番目の奈良市共同精版印刷は、実際に代理販売所としての看板を掲げていただき、販売実績もあった。
今回の平河工業社にも、是非、この代理販売所機能を持って貰いたいものである。
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20160412>>>コープ無料食品の味は?
先週頼んでおいた、神奈川コープの無料試食品が届いた。
直接、担当者が持参し、内容の説明と、コープ商品のPRであった。
あんまり"売らんかな"の姿勢が目立たず、感じは良かった。
試食品は2品で、"サーモンたたき丼"2人前と"とうふハンバーグ"4人前で、いずれも冷凍品だが、前者は自然解凍、後者はレンジ対応であった。
さて、そのお味は?
昨夜の夕食が、家内の東京オープン勝ち進み(2勝後の本日もベスト8の準々決勝に後1時間後に新松田駅に送る予定。)により、この試食品が大いに役立った。
そして、たたき丼はまずまず、ハンバーグはなかなか良い味であった。
現在、私の担当である、ヨシケイ食材の不足(不満?)分を、こちらのコープ品でカバー出来ればと思っている。
つまり、生もの(家内は刺身類が不食)と牛乳位が、今のところ対象商品である。
良く考えて、返事をするつもりである。
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20160413>>>ダンロップ主催東京オープンテニスベテランの部、家内の善戦が続く
ダンロップ主催の東京オープンテニスベテランの部65歳女子ダブルスで、家内の善戦が続いている。
54チームが出場している、この大会は、先月家内と下見兼イベント参加した東京ビッグサイトのすぐ隣にある、有明テニスの森コートで実施されている。
第9~12位シードの家内チームは、1Rはシードされていて、2Rに勝利し、その勢いで3Rは第5~8位シードを破り準々決勝に進んだ。
そして、昨日は、無理だと考えられていた第2シードにも勝利して、本日はセミファイナルである。
錦織選手と同様に、一気に決勝まで進めるか楽しみである。
さて、昨日の私の行動は、横須賀まで足を運び、阪大自動車部同窓生のFSさん夫婦と、屋外インディアカとハイキングで楽しんだ。
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20160414>>>3つの要件で東京出張、松田に戻り更に4件の「なんアラ」活動
本日これから、3つの要件で東京に出張する。
一つ目は、ソフトバンクのペッパー開発に関する情報と現状の実力について、秋葉原の公開ショップで直接現物を見ながら議論してきたいという要件である。
これは、先日池袋で実施した同じヒューマノイドロボットであるナオとの比較に置いて、そのメリット・デメリットを認識したいことも目的にある。
次の要件は、同じ秋葉原にあるエディオンに行き、5年前に購入したキャノンのビデオカメラの不具合をチェックするためである。
こちらは、先月小中同窓会で撮影したはずの映像が撮れていなくて、その原因を明確にしたいためである。
こちらは、ちょっと深刻な問題である。
さて、解決するだろうか?
最後は、板橋区小竹向原にある「なんアラ」新規印刷・製本所である平河工業社を再訪して、今回の通巻17号の製作反省会を持つとともに、次回以降の改良に繋げたいと思っている。
そして、何よりも受諾して貰いたいことが、「なんアラ」代理販売所になってもらうことである。
昨日「なんアラ」京都代理販売所であったTPOから、「なんアラ」グッズが返送されてきたので、その中から、ピックアップして、スマートな形(ことぶき庵と同じ「なんアラ」本だけに絞る)で、お願いするつもりである。
さて、以上三件の成果は?
その後、松田に戻り。更に4件の「なんアラ」活動を予定している。
上記、「なんアラ」松田代理販売所である"ことぶき庵4"へのリニューアルセサットと、残り3件は、いずれも「なんアラ」サポーターの方々に直接お会いして、通巻17号を購入願う要件である。
こちらも、どんな結果となるか、ハードな一日となりそうである。
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20160415>>>昨日の7件の成果と熊本地震
昨日の「なんアラ」ブログで記載したように、東京と松田町で7件の要件を一気に済ませた。そして最後の1件を実行中に熊本での震度7の地震情報を知ることとなった。
上記7件の用件の成果は、4勝1敗2引き分けとなった。
まず、4勝から述べると、東京板橋区にある平河工業社では、3名の担当者の方々と約1時間会談を持って、変則ながら、「なんアラ」代理販売所としての機能を果たせてもらえそうで、持参した「なんアラ」創刊号から通巻17号の全冊を受領願った。
ハガキサイズ・シールプリントイラスト集にも大変興味を持っていただき、今後、ブックフェアーなどで、「なんアラ」活動の宣伝をしてもらえそうな雰囲気になってきた。
次いで、松田では、ことぶき庵での「なんアラ」松田代理販売所としてのリニューアルが無事終了したことと、2名の「なんアラ」サポーターMSさん、EWさんに合計3冊の通巻17号を購入願ったことである。
1敗は、秋葉原エディオンで、キャノンデジタルビデオカメラの静止画像が、先月の同窓会で機能しなかったことに対する原因と対策であるが、カメラの故障では無くて、使用条件設定の問題であることが分かったことである。しかし、これは販売元のエディオンとメーカーのキャノンとのやりとりでは、なかなか納得できるものではなかったが、当方の無知な場面もあり、引き下がらざるを得なかった。
最後の引き分けのケースは、東京では、ソフトバンクペッパーの詳細を知るための会場は確認することが出来たが、生憎昨日は定休日で仕切り直しとなった。
そして、松田では、「なんアラ」サポーターのCSさんとは会えなくて、こちらも別途出直すことになった。
最後のEWさんとの会談中に熊本での大地震を知り、早々に帰宅したが、余震が今も続いていて、九州地区も大変な様相である。
幸い、「なんアラ」関係者は福岡・長崎の方々なので、問題は無かったと想像できるが、後ほど状況をメールで確認しておくことにしよう!
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20160416>>>「なんアラ」ヤフーショッピングのリニューアルと熊本地震の本震

「なんアラ」販売活動を、ヤフーショッピングに進出して、早3年目となる。
通巻17号の発刊に伴い、そのリニューアルをネット上でトライしている。
「なんアラ」通巻16号までの、出展品を参考にして、今回の通巻17号の新規部分を新たに導入するとともに、セール品としての、まとめ買いもリニューアルさせている。
まだ、非公開であるが、残る2ヶ所(開成町YOUYOUと沼津市の絵の里)の代理販売所へのリニューアル設置が終了した時点で、一気に公開したいと思っている。
さて、一昨日から続いているH28年熊本地震の余震と見られていたものが、未明に阪神淡路大地震と同じ規模の本震が発生した。
特に、阿蘇でかなり人的被害が拡大している。
暫くはこの地震は収まりそうにない。
他山の石として、身の回りに気を配る必要が増している。
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20160417>>>インディアカの羽根を新調して室内練習会で飛び方を披露
先日、横須賀の公園で折れてしまったインディアカの羽根を新調したので、昨日の定例室内練習会で飛び方を披露した。
インディアカの羽根は、手で打つ部分の手の内に入るくらいの素材が表現が難しいのだが、バレーボールの皮より少々柔らかい感じのもので有り、羽根が折れるとその部分だけが、台座と取り換えられる構造になっている。
台座を含めたインディアカの羽根は、全日本インディアカ公認のもので、3000円弱する。
羽根だけだと900円である。
その折れた羽根を新調して、飛び方をお披露目したわけである。
参加者全員が、ちょっと飛び過ぎる位で、打つ時のイメージを抑えなければならないくらいである。
でも、楽しく1時間半、めい一杯動くことが出来て、満足であった。
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20160418>>>「なんアラ」代理販売所リニューアルの目途とヤフーショッピング・リニューアル公開
昨日、「なんアラ」代理販売所である沼津の絵の里のTIさんと電話連絡が取れて、明後日にリニューアルでお伺いすることが決まった。
残るは、開成町のYOUYOUだけとなった。
今日中にアポを取る予定である。
一方、ネット販売を2014年にスタートしたヤフーショッピングの方のリニューアルも、昨日完成したので、非公開から公開にボタン操作を行った。
これで、「なんアラ」通巻17号の拡販準備は全て完了したことになる。
まだ、沈静化していない熊本地震の中で、5年前の東日本大震災の時の「なんアラ」通巻12号拡販活動を思い出すが、このアナログ本を手に取って貰い、一人でも多くの方々が元気になって頂けることを期待したい。
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20160419>>>「なんアラ」グッズ送付用"ゆうメール"に記念切手は何枚貼れるか?
この「なんアラ」ブログでも、何回か扱ってきたが、「なんアラ」グッズ送付用"ゆうメール"に記念切手を使用している。
元々は、大量に保存してきた、記念切手には、全くプレミアムがつかないで、むしろ額面の3から5割りの値段でしか引き取られないという市場予測から、個人的に思い入れのある記念切手以外は、郵送時に貼って送付した方が、喜ばれると判断したからである。
そして、先日の「なんアラ」通巻17号出版関係者への「なんアラ」グッズ送付に、約6千円分の記念切手を使用した。
切手収集時としては、額面が比較的高額の30円から100円切手は、上記送付にほとんど使ってしまい、現在は、30円以下、20円、10円、5円切手が大量に残っている。
今回、鳥取市在住で、今回の通巻17号でも執筆願ったJNさんが、再度追加購入をしてもらえるということで、本2冊、イラスト集がハガキサイズ・シールプリント各1冊のセットの送付に記念切手16枚を貼り付けた。
内訳は、300円分、30円切手が7枚、10円切手が9枚で、"ゆうメール"の表面の半分位を切手が占めることとなった。
今後、額面が更に10円、5円だけとなると、表面だけではおぼつかなくなりそうである。
表面には、一体何枚貼れるのだろうか?
そしとて、切手が裏面に廻っても問題は無いのだろうか?
本日、松田町JPに直接行って確かめて来ようと思っている。
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20160420>>>ゆうメール切手貼付回答とペッパー体験ワークショップにエントリー
まずは、昨日の「なんアラ」ブログで記載した、ゆうメールの表面への切手貼付が一杯になった場合の裏面貼付は可能であるかのJP側の回答はOKとでた。
つまり、ゆうメールに限らず、封書に貼る切手の貼り付けスペースが無くなった場合、裏面にも貼付との注意書きさえあれば、全く問題は無いとのことであった。
逆に言えば、大量の切手貼付スペースとして、最初から裏面を活用することで、表面は表示だけで、全ての切手が裏面というのも有りうることになる。
さて、今後の更なる展開が楽しみである。
さて、もう一つの、昨日のトピックスは、先週空振りに終わった、秋葉原ペッパー体験ブースで、正式にワークショップエントリーが決定したことである。
ソフトバンクのHPより、ヒューマノイドロボット"ペッパー"の「未経験者向け開発体験ワークショップに、来週参加することが決まったのである。
1時間20分間で、とのようなことが、実施されるのかは、不安で一杯であるが、同時にワクワク感の方が勝っているかも知れない。
折角なので、上野の科学博物館で開かれている、"昆虫から学ぶ"展示会にも行ってみようと思っている。
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20160421>>>「なんアラ」沼津・開成代理販売所、相次いで訪問、そしてその成果は?
昨日、「なんアラ」沼津・開成代理販売所である、絵の里とYOUYOUを相次いで訪問した。
今回出版の「なんアラ」通巻17号をリニューアルするとともに、雑談を、それぞれ1時間前後字視してきた。
YOUYOUでは、特に、拡販がんなくて、チラシを積極的に配布願うことを要望しておいた。
一方、絵の里の方は、イラストレーターのTIさんが所狭しと、肖像画で部屋は埋まっていた。
相変わらず、歳を感じさせない、迫力のあるタッチの似顔絵が満載であった。
そして、会談の中身も、前向きなものが多かった。
そんな中、TIさんの絵画教室の生徒さんが、通巻16号を購入願ったと聞いて、今回沼津まで足を運んだ成果と嬉しかった。
帰宅後、購入者の氏名と連絡方法をお聞きしていたら、TIさんが直接その方に電話を入れていただき、通巻17号を2冊購入してもらえるという朗報も飛び込んだ。
今後、この購入者(沼津在住のMKさん)との接触が楽しみである。
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20160422>>>「なんアラ」活動の本音>>>MKさんとのメール交信
「なんアラ」活動の本音に関して、先月末に大阪でお会いした>MKさんとのメール交信に表れているので、その交信の一部を紹介したい。
まず、MKさんからのメール
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前略・・
「なんアラ」の感想をと言われていましたが考えがまとまらなくて少々遅れてしまいました。申し訳ありません。
・・中略・・
今の興味は仕事柄、理系分野か教育問題、また自分も高齢化に伴って起こる「老い」の問題などです。「なんアラ」では日常起こった出来事や現在の思いなどがメインになっているようですが、その中で私の目を引いたのはTSさんの「シニアの品格」、MFさんの「高専よもやま話」でした。しかし、本文章では、内容の深さに比べて表面的なものにとどめているのを残念に思いました。それは文字数という枠のためか、あるいは突っ込んだ話にすると知らずに他人を傷つけてしまうことを考慮したためかなとも思いました。同時にもう少し深いところを聞いてみたいとも思いました。改めて活字にすることのむつかしさも感じました。
後略・・
・・・・・
それに対する私からの返信メール
・・・・・
なかなか、鋭いご指摘ありがとうございます。
まさに、ご指摘通り、この「なんアラ」は字数を1200字に限定している(つまり短編エッセイ)ことに特徴があり、その分消化不良もやもう得ず、「発刊にあたり」でも記載しています、投稿者自身の今後の発展、更にはそれらを読まれた方々との交流を通じて、世界を広めていければと考えています。
一方、この1200字制限があるからこそ、気軽に投稿できる本のタイトルそのもの「なんでもアラカルト」ということに帰着します。
更に、交流という面では、各左ページの物書きでは想像できない世界を、右ページのイラストレーターが別次元の夢を描画してくれることも、この「なんアラ」の大きな特徴であり、物書きが覚束ないイメージを我々に提供してくれています。
この、エッセイストとイラストレーターとの交流もとても面白いもので、実は、昨日も沼津の80歳になられる画家TIさんと2時間ばかり話しして、また違う世界を感じ取って帰ってきたところです。
TSさんは、元FFで現在もギターリストとして活躍されながら、太陽光有機発電素子の研究生活も続けておられる方で、MFさんは、阪大三川研究室の後輩で、群馬県で活躍されている現役の方です。この方もパワー全開の持ち主です。
ちょっとした触り(原稿用紙3枚分)を切っ掛けにして、どんどん人的アナログネットワークが広がっていくことを楽しんでいるこの頃です。
MKさんも気軽に投稿願えるとありがたいです。
是非、ご検討ください。
後略・・
・・・・・
以上であるが、やはり、文字だけで人にメッセージを伝えるのはなかなかむつかしいものである。
やはり、直接お会いしてのトークがコミュニケーションの基本で有ることに間違いはないことを実感している。
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20160423>>>今年の夏はラニーニャの影響を受ける?
今年の夏は、ラニーニャの影響を受けて、酷暑の予報で有る。
その前兆ともいえる、梅雨入りの早さが報道されている。
沖縄がほぼ梅雨入りしたらしい。
地震が続く熊本地方もその前触れの影響で、愚図ついた天気が予測される。
本日の、「YSPS研究所」ブログで記載予定の400年以上前の地震、更には日本列島の縦横の分断の話はとても参考になる。
是非ご覧ください。
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20160424>>>小6・中3全国学力テスト
熊本地震の先行きが見通せない、4/19に小6・中3全国学力テストが実施された。
災害県を除いての実施であったが、今年の国・数の傾向も、昨年同様、文章問題が多く出題され、全体としては良く考えないと解答できない問題が増えて良い傾向だと思う。
但し、何点かは、私的したいと考えている。
まず、理解する(出題者の意図を)のに時間が要する分、時間配分が気になる。その分、解答まで必要が無いという文面が何か所かあり気になる。
考える問題は必要であるが、一方では、パズル化していないかという点が、逆に気遣われる所である。
更に、国際化している日本の現状で、日本語が母国語でない生徒に対する配慮が必要と思われる。
昨年も指摘したが、国語を言語学の中の一つとしてとらえるべきで、外国語の一つである英語を国語とセットで考える方向の教育が必要であると思う。
英語の小学への移行は結構であるが、ローマ字(今回も小6で出題されていた。)が、その英語教育の妨げになっていないだろうか?
こちらも母国語の日本語、外国語としての英語・ローマ字、更には英語以外の非母国語をセットにして、教えることが重要であると思う。
そんな観点で、国語の出題を見てみると、今回も、出題者の考えが強すぎる問題が散見されて、ちょっと残念である。
もっと、人には、いろんな考え方があり、それらを個々の生徒が自由に伸ばせて行けると考えられる良い問題を期待したい。
その辺を、小5・中2孫(勿論その親、更には祖母で有る家内も含めて)と一緒に、今回の問題を解いてみようと思っている。
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20160425>>>1年ぶりにいせはらフィルを聴く
毎年、この時期と、秋に開催される、いせはらフィル演奏会で有るが、昨年の秋は、直前になって参加を止めた。
従って、1年ぶりとなるいせはらフィルを聴くことになった。
曲目は、モーツァルト・ブラームス・ビゼーの三作品であったが、何といっても最後の曲目、ビゼーの交響曲ハ長調は圧巻であった。
指揮者のパフォーマンスもさることながら、フルートのソロはとても感銘を受けた。
協奏曲ではないが、ここまでソロ演奏が際立つ曲も珍しいと思った。
アンコール曲のカルメン・闘牛士の歌もとてもよかった。
指揮者のパフォーマンスに加え、女性のシンバリストの活躍も胸に響いた。
次は、11/6らしいが、是非参加したいと思っている。
ただ、残念なのは、駐車場がすぐに満車となるようで、今回は、共同駐車場となっている市役所の方に停めたが、こちらはひょっとすると穴場かもしれない。
・・・
20160426>>>若冲と「なんアラ」
今、全国で話題沸騰となっている若冲と「なんアラ」がどんな関係があるのって!
では、以下に、「若冲」談義を徳島県の「なんアラ」イラストレーターANさんと交わしたメール交換から推測願おう!
・・・・・
<20160424私からのメール>
前略・・
上野で若冲展が話題になり、NHKでも今夜特番が放送されます。
実は、この若冲の生涯がとてもユニークで、それを元に長編小説がかかれています。
澤田瞳子著タイトルは「若冲」、文藝春秋2015年出版(1600円350頁)で、話題を呼びました。
当時の画人が多く登場し、とても内容のある本です。ちょっと重たいですが、是非お勧めします。
熊本地震も漸く沈静化の方向ですが、「なんアラ」通巻17号の拡販活動のタイミングが難しくて、苦慮しています。
そういえば、5年前の2011年春には、通巻12号も同様なタイミングで東日本大震災が発生しました。
その前の年の、2010年春には、奈良で、「なんアラ」プレコラボ展を開き、ANさんも参加いただきましたね!
その時に同席された便利堂のOYさん、覚えておられますか?
この便利堂と、若冲が、又深い関係があって、コロタイプ印刷に寄る複製画などで、便利堂が力を入れています。
そんな関係もあって、私が若冲に興味を持ち始めたのが、数年前で、どんどん、世の中がこの方向に傾注しているのが不思議に思います。
・・後略
・・・・・
<20160424ANさんからの返信メール>
前略・・
やはりYSさんとは好みが似ているようで驚きです!かなり前から若冲が好きで、京都までわざわざ観に行ったり、岡山でもたまたま行ったところの近くで若冲展をやっていて観に行ったりもしました。
澤田瞳子さんの作品は確か文藝春秋のような分厚い本で連載されていたと思いますが・・・二話ぐらい読んだ覚えがあります。
ぜひ読んでみたいです!
ありがとうございます。
もちろん今夜の放送も見るつもりです!
・・中略・・
私はすごくアナログなので人と実際に会って話すのが一番いいというのは同感です。
・・後略
<20160426私からのメール>
若冲、益々興味が沸いてくる内容でしたね!
生誕300年ということで、放映・イベントが各地で行われていますが、更に新しいことが発掘されそうでワクワクしますね!
所で、番組に登場されていた東文研のSSさんは「なんアラ」サポーターなのですよ!
通巻6号にエッセイ投稿願い、その発刊年の記念仙台講演会にも出席願っています。
今は、若冲研究でも引っ張りだこの様ですね!
今は、年賀状交換くらいしか、交流は有りませんが、そろそろ次回の「なんアラ」エッセイ投稿の候補でもあり、是非若冲感を短く述べてもらいたいですよね!
なかなか実直で、素晴らしい人ですよ。
でも、その前に、東文研を訪問して、対談をやってきますか・・・。
・・後略
・・・・・
ちょとした「若冲」談義でした。
・・・
20160427>>>30名弱の「なんアラ」サポーターに一斉拡販メール送付
昨日、熊本地震でちょっと躊躇していた、「なんアラ」活動を再開した。
30名弱の「なんアラ」サポーターの方々に、一斉、拡販メールを送付下のである。
対象は、この2年間で、「なんアラ」グッズを購入願った方々である。
そして、早速3名の方々から返信メールが来た。
そのそれぞれが、全て購入方法が異なるということで、驚いた。
お一人は、YOさんで、「なんアラ」代理販売所であるセブンイレブン秦野菖蒲店で購入願えるということで、TOさんはこの店での購入の常連である。
次いで、こちらも常連となった、ヤフーショッピングでの購入を表明してもらった、SKさんである。
SKさんは、以前、こちらも「なんアラ」代理販売所で有る、開成町のYOUYOUでの購入を継続願っていたが、このヤフーショッピングの方が便利ということで、昨年から切り替えられたのである。
最後は、「なんアラ」通巻5号のエッセイ執筆者であり、ずっとこの「なんアラ」活動を支援いただいているMIさんで、こちらは通常のメール回答で、郵送するという形態である。
いずれにしても、有り難いことである。
これをご覧の「なんアラ」サポーターの方々にも、是非「なんアラ」活動をご支援いただきたく、以下に上記送付メールの一部を記載する。
・・・・・・・
<以下20160426の私からのメール>
ご無沙汰しております。
5年前の東日本大震災が頭をよぎる熊本地震発生から2週間が過ぎようとしています。
ご親族・お知り合いで、この震災に会われていないでしょうか?
一刻も早い、地震の沈静化と復興を願いたいものです。
さて、ご協力頂いております、「なんアラ」活動も順調に推移しております。
今回の通巻17号は、通巻15号に次いでの人生のターニングポイント特集第三弾で見開き4頁の人生を10名の方々が執筆され、7名のイラストレーターの方々がエッセイ対応イラスト描画されています。
添付資料をご覧になり、是非ご購入をご検討ください。
バックナンバーを含めて、1冊で1200円(送料込み)、2冊以上では定価(1冊1000円)通りで、イラスト集も従来と同様ハガキサイズ(2000円)、シールプリント(1000円)で、合計5000円分で4000円にディスカウントするサービスも継続しています。
2014年スタートのヤフーショッピングでは、更なるディスカウントも実施していますので、是非ご覧ください。
通巻18号以降もこの「なんアラ」活動が持続出来ます様に、宜しくお願い致します。
ご連絡をお待ちしております。
・・・
20160428>>>疲れの連続だった東京出張と「なんアラ」活動の収穫
昨日は、昼前に家を出て、ロマンスカーで新宿に向かった。
結果は、次々と向かってくる疲れの連続となったが、「なんアラ」活動の収穫もあった。
まずは、小田急新宿のいつもの中華料理屋で、昼食をHYさんと共にし、同時に「なんアラ」通巻17号を購入願った。
約2時間楽しい会話で、あっと言う間に時価は過ぎてしまった。
又、新宿を21時半のロマンスカーで帰ったが、その前の1時間は、四谷三丁目のスナックで、2年ぶりにママのAWさんと会っていた。
ここでも、「なんアラ」通巻16号と17号の2冊購入を願った。
ウィスキーのボトルがまだ有ったことに感激した。どこかのスナックとは大違いである。
それはともかくとして、「なんアラ」活動としては大いに収穫が有ったことになる。
このお二人も、次号18号のエッセイ投稿者候補である。
さて、疲れた方の3つを紹介する。
一つ目は、上野の科学博物館の企画展で、「生き物に学ぶ、くらしに活かす-博物館とバイオミメティクス」を見学したことである。
ミメとは模倣の意味らしいが、先日のテレビ放映で関心を持ち覗いてみる気になった。
65歳以上は無料で、じっくりと見学したが、内容のある良い企画展であった。でも1時間程度なのに疲れた。
二つ目は、昨日のメインで有ったが、秋葉原のソフトバンクブースでのペッパー実習に臨んだ。
結果は、パソコンの不調で、満足度は2割程度であった。
何度か電話連絡があったが、今後のソフトバンク側の対応に期待したいものである。ここで、どっと疲れることになった。
最後は、力を振り絞って、有楽町のビックカメラで、FMエアーチェック用のオーディオテープ30本をまとめ買いした。
ずっしりと思い買い物に疲れは頂点に達した。
その後、上記四谷三丁目のスナックに寄ることになる訳だが、こちらは楽しく終えられたので、満足できた半日となった。
お疲れさま!!!
・・・
20160429>>>熊本地震からの教訓
熊本地震発生から2週間が経過して、いろんなことが教訓として、報道されている。
そのなかから、私なりに考えたことを記してみたい。
まず、過去に起こったことを謙虚に受け止めて、良く解析し、普段から自分の行動に活かす前向きな姿勢が必要であること。
次に、自分だけしかできない得意な分野を、常日頃から良く考えておいて、いざというときに、周りに良い影響を及ぼすくらい、拡散してみること。
最後に、常に前向きで、未来志向の考え方を持ち、福岡伸一さんが言っている動的平衡を意識しながら、ちょっと前方に傾いた行動をとること。
以上の3点を、私の今後の目標にしようと思った。
「なんアラ」活動もこの基本概念の上に立っていると考えている。
「なんアラ」通巻17号拡販活動に対する反響もぞくぞくと頂いていて、本当に有り難いと思っている。
・・・
20160430>>>熊本地震、RNさんからの現場報告
昨日の「なんアラ」ブログで、"熊本地震からの教訓"を記載したが、本日未明に、実際に現地に行っておられ、昨年来お付き合いいただいているRNさんから、熊本地震の現場報告がメール送信されてきた。
昨日のブログと同様に、自分に出来ることを、精一杯することが一番大切であると実感した。
以下RNさんからのメールの一部を紹介する。
・・・・・
火曜日に東京に戻ってまいりました。
余震が続きましたが、個人的には地震を全然感じない体になってしまいました。
三日目くらいからは地震に気が付かなくなりました。鈍感体質です。
熊本市内は一見平穏ですが、次の地震で倒壊する恐れの建物があり、いまだに車中泊の方々がたくさんいます。
電気や水は通っても、ガスの開栓が遅れているため風呂に入れない人も大勢います。
気温の良い時期でよかったですが、寒い時期、熱い時期に地震が起きたら車中泊なんかもできないですね。
熊本規模でこれだけの混乱が起きるのなら、関東で地震が起きた際どのようなことが起こるか全く予想できません。
GWにボランティアが1万人以上入るとニュースに出てましたが、宿泊施設も整っていない中、ボランティアはどこで寝るのでしょうか。気になります。
約40人の宿舎(我々はオフィスで雑魚寝してました)を探すのでもかなり苦労しましたが、彼らはどこに泊まるのでしょうか。
ボランティアは素晴らしいことですが普段何もしていない人が軽い気持ちで現地入りするのは避けた方が良いかと個人的には思っています。確実に技術を持っている人を優先するべきだと思います。
・・後略
・・・・・
以上、災害現場の生々しさが伝わってくる。
ご苦労様でした。


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