料理１０４３回目にして失態

先日、料理を始めて昨年１０００日を越し、１０４０回目の料理内容を紹介したことが記憶に新しい中、昨日、その料理１０４３回目にして失態をやらかしてしまった。
と言っても大騒ぎをすることではないのだが・・・。

私にとってはちょっとショックなのである。
つまり、絶対に料理最中の怪我はしないことを宣言していたので・・・。

昨日のメニューは里芋を含む煮物がメインであった。
里芋の皮をむくのは充分注意が必要である。
あのヌメリ感は考えただけでも、包丁で手を切りそうである。
７個の里いもを慎重の上にも慎重に皮をむいてホッとしたのだろうか・・。

次に用意されていた、既に下煮がされているタケノコを食べやすく切っている時、上記里芋の皮むき終了にホッとしたのだろうか、手が滑り、左人差し指の爪を半分位カットする位のダメージを受け、今朝になった今でもズキズキする。

まあこんなことも、一般主婦にとっては日常茶飯事と一笑されそうだが、１０年を超えて、ちょっとした火傷以外は、一度もダメージを受けたことがなかったので、大袈裟に記載してみた。

これに懲りず、料理は継続していくことを誓いながら・・・。