2017年度の武田シンポジウムがいつもの東大敷地内の武田先端知財団4Fホールで開催された。
今年も”人間とロボ”問題が取り上げられ、「どこまでが人間なのか」というストレートなテーマである。
この道の権威である、阪大基礎工教授の石黒浩氏を始めとして、最後は4名のパネルディスカッションで盛り上がった。
詳細は、来週の土曜日YSPS研究所ブログの中で、保存科学として取り上げたい。
ここでは、トピックス的な内容を記載する。
石黒さんはテレビでは何度も拝見していたが、本人には初めてである。
上記テーマにはぴったりの講演者である。
でも、ここまで掘り下げないとなかなか、人間の存在は容易に理解できないものである。
午前中は、武田ヤング賞として、40歳以下の世界中の若手の研究をサポートするものである。
2001年からスタートされていて、今回は、25ヶ国51件のエントリーから、6件が選択された。
チュニジア・ナイジェリア・ジンバブエのアフリカから3件、マレーシア・インドのアジアから2件、そして京大の日本人の6件である。
それぞれ素晴らしい内容で感銘を受けた。
全て英語でのプレゼンで、中二孫も連れてきたかった。
今年も”人間とロボ”問題が取り上げられ、「どこまでが人間なのか」というストレートなテーマである。
この道の権威である、阪大基礎工教授の石黒浩氏を始めとして、最後は4名のパネルディスカッションで盛り上がった。
詳細は、来週の土曜日YSPS研究所ブログの中で、保存科学として取り上げたい。
ここでは、トピックス的な内容を記載する。
石黒さんはテレビでは何度も拝見していたが、本人には初めてである。
上記テーマにはぴったりの講演者である。
でも、ここまで掘り下げないとなかなか、人間の存在は容易に理解できないものである。
午前中は、武田ヤング賞として、40歳以下の世界中の若手の研究をサポートするものである。
2001年からスタートされていて、今回は、25ヶ国51件のエントリーから、6件が選択された。
チュニジア・ナイジェリア・ジンバブエのアフリカから3件、マレーシア・インドのアジアから2件、そして京大の日本人の6件である。
それぞれ素晴らしい内容で感銘を受けた。
全て英語でのプレゼンで、中二孫も連れてきたかった。