観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

湯玉駅 山陰本線

2013-11-25 04:51:54 | JR西日本 山陰本線 日本海

旧宇賀村の代表駅で、海沿いの小さな集落に位置する湯玉駅は、山口県下関市豊浦町大字宇賀字湯玉にあります。

西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。駅周辺は住宅地。駅からほぼ真東に1.5キロ先に大河内温泉があります。


下関方面からの列車は、隣の小串駅を終点としているものが多いため、この駅からは運行本数が少なくなる。

相対式ホーム2面2線を有し交換設備を備えた地上駅。駅舎が国道191号線側(下りホーム側)と海側(上りホーム側)にそれぞれ設置されており、二つの駅舎は築堤下の地下通路で連絡しています。

海側の駅舎は薬局(湯玉駅薬局)が同居した駅舎となっている。長門鉄道部管理の無人駅であり、自動券売機等の設備はない。下り方面は駅舎から階段を上りますが、上り方面は地下道からのアクセスとなります。


湯玉駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
海側 ■山陰本線 上り 滝部・長門市方面
山側 ■山陰本線 下り 小串・下関方面


1925年(大正14年)8月16日 - 国有鉄道小串線(当時)の小串駅 - 滝部駅間延伸時に開業。客貨取扱を開始。
1933年(昭和8年)2月24日 - 小串線が山陰本線に編入され、山陰本線所属駅となる。


1961年(昭和36年)8月1日 - 貨物取扱を廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
2007年(平成19年)11月1日 - 海側の駅舎が改築され、「湯玉駅薬局」がオープン。

電報略号 ユマ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線


乗車人員
-統計年度- 67人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1925年(大正14年)8月16日
備考 無人駅

 

 


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