観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

坂越駅 JR西日本)赤穂線

2016-10-20 11:01:14 | JR西日本 赤穂線

坂越駅(さこしえき)は、兵庫県赤穂市浜市にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)赤穂線の駅である。坂越の街は近代まで塩の交易、廻船業で栄えた港町で古い街並みが現在でも残っています。駅周辺は長閑として住宅と農地が散在しています。

日中時間帯は毎時2本が停車する。停車列車は山陽本線姫路方面発着である。土曜・休日の9時台後半と毎日21時台終盤には、最も遠いところで福井県の敦賀駅から滋賀県の米原駅経由で運行する長距離新快速が停車する。 当駅に停車する列車は、すべて播州赤穂駅が始発・終着駅となっている。

播州赤穂方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。駅舎は平成20(2008)年10月に和風ぽく改装されました平屋駅舎。駅前は整備されロータリーおよび有料駐車場があります。目の前には名水百選にも選ばれている千種川が流れています。


ICOCA利用可能駅であり、ICOCAの相互利用対象ICカードも利用可能。自動券売機1台、簡易型の自動改札機(集札機能なし)設置。相生駅管理であり、ジェイアール西日本交通サービスが駅業務を受託している。窓口での発券はPOS端末による。ただし朝晩は無人であり、日中にも窓口閉鎖の時間帯があります。


トイレは屋外だったが、2008年(平成20年)10月頃のリニューアル工事の際に屋内に設置された。入口を出ると自動販売機、電話ボックスがある。

ホームには大きめの待合所が設置されています。以前はホームに桜の木があったが、数年前に伐採されている。側線跡が確認できます。

1951年(昭和26年)12月12日 - 赤穂線が相生駅 - 播州赤穂駅間で開業した際に設置。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。


2003年(平成15年)11月1日 - ICカードICOCA供用開始。
2008年(平成20年)10月 - 駅舎の一部(待合室、トイレ、外壁等)をリニューアル。

電報略号 サシ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線


乗車人員
-統計年度- 653人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1951年(昭和26年)12月12日
備考 業務委託駅
POS端末設置


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