観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

伯耆溝口駅 伯備線

2013-04-09 04:37:56 | JR西日本福塩線 / 伯備線 /境線

伯耆溝口駅は、鳥取県西伯郡伯耆町溝口にある。旧溝口町の中心に位置し、駅周辺は根雨以来のまとまった集落を形成しています。旧溝口町は日本最古の鬼伝説のまちということです。西日本旅客鉄道(JR西日本)伯備線の駅。かつては急行「伯耆」が停車していました。

駅名は「みぞぐち」だが、町名は「みぞくち」です。これは、1984年(昭和59年)5月1日に町名の読みが「みぞぐち」から「みぞくち」に変更されたためです。

島式ホーム1面2線を有し、列車交換が可能な地上駅。米子駅が管理しており、コミュニティ施設を併設した白壁の土蔵風の駅舎を持つ簡易委託駅。

駅舎の屋根の上には鬼が乗っています。POS端末等の設備はなく、常備券による発券となっています。

下り線西側に駅舎があり、そこから構内踏切がホーム新見寄りへと繋がっている。窓口閉鎖時間帯に備えて乗車駅証明書発行機がホーム上に設置されています。高速化工事が未施工、一線スルー化されていないため通過列車は減速します。

伯耆溝口駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1(反対側) ■伯備線 上り 新見・岡山方面
2(駅舎側) ■伯備線 下り 米子方面


ホームの中央に待合室があります。構内には数線分の留置線跡がありますが生きているのは1線のみのようです。

1919年(大正8年)8月10日 - 伯備北線が開業した際の南側の終着駅として設置。
1922年(大正11年)3月25日 - 伯備北線が当駅から江尾駅まで路線延伸、途中駅となる。


1928年(昭和3年)10月25日 - 伯備北線が伯備線の一部となり、当駅もその所属となる。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。

電報略号 ミソ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1919年(大正8年)8月10日
備考 簡易委託駅
* この間に上溝口信号場有(当駅より5.0km先)


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