観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

播磨高岡駅 JR西日本)姫新線

2016-10-23 11:01:48 | JR西日本 播但線・姫新線

播磨高岡駅(はりまたかおかえき)は姫路市中心市街地の西端、兵庫県姫路市西今宿三丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅ですある。

相対式ホーム2面2線をもつ地上駅で列車同士の行き違いが可能である。簡素なコンクリート造の駅舎。もともとは単式ホーム1面1線のみを有し列車同士の行き違いは出来なかったが、「JR山陽本線等連続立体交差事業」の一環として1990年から1994年度にかけて行き違い設備(線路、ホーム、跨線橋の設置)が増設され、1994年(平成6年)3月21日のダイヤ改正より使用を開始した。


構内配線は、北側(国道2号側)が通過線となった一線スルー式であり、待避線が後に増設されたものである。安全側線はない。

信号機は両側に付けられており逆線入線・逆線発車も可能であるが、実際の運用では原則として北側が姫路方面行きホーム、その向かい側が佐用方面行きホームとして使われる。下りホームには簡素な待合所が設置されています。ホームとは屋根付きの跨線橋で連絡している。


姫路鉄道部管理の無人駅である。簡易な駅舎の内部には自動券売機が設置されている。待合室には椅子が3つ。トイレは男女兼用水洗トイレがある。駅裏口に駅舎はなく、細い通路でホームに連絡します。

のりば
ホーム 路線 方向 行先
駅舎側 K 姫新線 上り 姫路方面
反対側 K 姫新線 下り 佐用・津山方面

駅裏手側には山が迫り駅周囲にはマンションや新しい住宅が多い。近くの国道2号沿いに、神姫バスの西今宿停留所があり、姫路駅行きは多く運行されている(毎時7~15本程度)。

1930年(昭和5年)9月1日 - 姫津線(当時)が姫路駅 - 余部駅間で開業した際に設置。
1934年(昭和9年)11月28日 - 姫津西線開業に伴い、姫津線が姫津東線に改称され、当駅もその所属となる。
1936年(昭和11年)
4月8日 - 当駅を含む姫路駅 - 東津山駅間が全通したため姫津東線が姫津線の一部となり、当駅もその所属となる。
10月10日 - 姫津線が姫新線の一部となり、当駅もその所属となる。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄の分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
1994年(平成6年)3月21日 - 増設した交換設備の使用を開始。
2009年(平成21年) - 駅前を整備。ロータリーを設置し、駐輪場を新しくした。

電報略号 タオ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 1,142人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1930年(昭和5年)9月1日
備考 無人駅(自動券売機 有)


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