ツマグロヒョウモン by むし倶楽部

207回目参加のむし倶楽部、2ヶ月ぶりです～

いい季節になり、コロナ対策をしながら少しずつ出かけようという気持ちになっています。
秋になると虫に出合える事が多いです～

今回は、タテハチョウ科の　ツマグロヒョウモン 蝶です。
27～38mmと大きく、野山や公園などに広く生息しているので、都市周辺でよく見かけます。

むし倶楽部にも何回も登場しているツマグロヒョウモンです。

10月2日、南平丘陵公園を出たところで、

キバナコスモスのみつを吸うメス

丸くて大きい目が見えました～

セセリとのコラボ
（CANON EOS KissX6i SIGMA 50mm F2.8 MACRO）

 

10月4日　羽村堰右岸の堤防で、

メス。真正面から。　飛行機みたい～

メスは豪華な感じ～

センダングサにオスが2匹。　一匹が飛びました～

オス

クルクルと回ります～
（FUJIFILM FinePix S1  35ミリ換算 24-1200mm）

 

右岸堤防道路には雑草が生い茂り、蝶々もたくさん飛んでいました～

奥は多摩川。

（Nikon D750 24-120mm F4）

6がつく日は、むし倶楽部
詳しくは、NOZOさんの「★進め!!野外探検隊★」まで、どうぞ 

9月30日、昼間の川と、栗と更地の畑

知人が栗を持ってきてくれました。毎年頂いてありがとうございます～

毎年、渋皮煮もくださるのですが、
「糖質を気にされているので渋皮煮ではなく、生の栗を持ってきたわ～　栗ご飯などで食べて～」と。

栗畑から収穫したばかりの栗。

早速、水に浸して（お湯のほうが良いらしい・・・）茹でて、剥いて、栗ご飯にしました。
残りは茹でて食べました～
ポクポクして美味しかった～

昼過ぎにはイオンへ

早朝散歩の画像が多い橋の上からの風景。　日中は空と川の色が青くて気持ち良い～

覗き込むと、透明な水が流れていますが、水量はかなり少ないです。

 

三十年以上畑だった場所、2年間ほったらかしでしたが、草が刈られ販売のノボリが立ちました。
戸建て住宅が建つみたい。

毎日、鳩が沢山来て夢中で何かを啄んでいます～
この集団には白い鳩が一羽だけいます。
因みに、羽色と模様は、「灰二引」「灰ゴマ」「黒ゴマ」「黒」「白」「栗」などに分類されるそうです。
鳩の模様も色々あって面白い～（糞害は困りますが・・・）