GW 始まる。初日は疲れた

　この間やっとテレビを買い換えたが、置く場所が狭く、コタツの方へはみ出してしまった。
　そこで、テレビの隣にある食器棚と、向かい側の一回り小さい古い食器棚を置き換える事にした。

　さあ、連休1日目はそうしようと決めて、午後4時くらいから、食器を全部出して棚を移動し、三分の一くらいの食器を捨てた。
空いたスペースには本を入れたりして夜の10時半になんとか形になった。

　私はもう　　へとへとになってしまった・・・・

　夫の方はもちろん疲れたと思うが、日常会社でいろいろなアクシデントに遭遇しているので、急に起こる問題の対処の仕方が非常に上手だし慣れている。

　一方私のほうは、毎日の仕事は同じ事の繰り返しだし、パートなので問題が発生しても正社員の人に報告・連絡すれば的確な指示がもらえるので、其の通りにこなせばいいので、完全に指示待ち人間と化している。（これはまずい・・・）

　なので、今日は短時間でテキパキと片付けなくてはならず、非常に疲れてしまったと思うのである。　ふだんいかに家事を怠けているかが、夫にばれてしまった・・・　　　

　でもなんとかリビングダイニングはきれいに片付いたので、初日は終了　　　

今年のヤマブキもきれい

去年のヤマブキは画像の大きさがいまひとつだが、今年はだいぶ慣れてきて綺麗に撮れたし大きく載せられた。
　
　昨日の雨でだいぶ散ってしまったが、今年もヤマブキの黄色がきれいである。
今は紫のシラーとヤマブキが庭を彩っている。

　去年もまだコタツを出していたが、今年もまだまだ片付けられない。
朝晩はちょっと足が温かいと過ごしやすい　　。

　もうすぐＧＷだが、今年は2日に仕事だが、後は7日まで休みである。
日頃出来ない片付け物や、所属する書道会の展覧会に出品する作品を書き込んだり、ＧＷ前にいろいろ予定を立てるのは楽しい時間である　　　

今年こそ食べたい！！

　去年、1個だけ大きく生り、もう食べれそうだという時に鳥に食べられてしまったが、今年こそ食べて見たい　　

　大きい方のイチジクの木に実がついているのを確認
下から見上げると、3本の枝に2,3個づつ、全部で7個くらい見える　　

　今年は大きくなってきたら、梨やりんごのように袋をかぶせてみたら鳥にはたべられないのではないかとと思っている　

　のようなささやかな庭に所狭しと植えた果樹、（アンズは一度だけアンズ酒とジャムを作ったが）イチジクとビワ、一度でいいから食べて見たい 。

雨上がりのシラー

去年は5月4日にブログに載せたシラーが、今年もいつもの場所で咲いている。
　さらに今年は2～3箇所別の場所でも咲きだした。

夕べから雨が降り続き、昼過ぎに上がった。
庭に出て見ると、今にも落ちそうなしずくをつけた薄紫のシラーが、新緑の間で揺れていた。

　植物って不思議だとつくづく思う。
毎年季節が巡ってくると、土の中から芽を出し、花を咲かせる。
この可憐な薄紫の花にしばらく見入っていた・・・少し肌寒い四月の終わりに　　。

不思議なクリスタルふくろう

< 　　　　　　　　　　　　　　（マウスポインタを乗せると側面の画像が見れます）

　私の誕生日に、前から欲しいと思っていたクリスタルふくろうを買った。
高さが7.7センチ、縦横が5センチで、真ん中にふくろうが埋め込んである。
何処から見てもふくろうが見える。
　月や星も浮かんでいる。

　丸い回転台がついていて、其の上に乗せて電源を入れると、下から赤・青・緑・橙の4色が光って回るふくろうを照らし出す。
とても幻想的で綺麗なのだが、写真に撮るのは難しいので乗せないで撮った。

　同じような作りで、鶏とイノシシは書道の記念品で貰った事があるが、回転台は始めてである。ちなみに鶏は「MADE IN CHINA」の箱に入っていた。

幸せの根付

　先日行った鶯啼庵で買った根付です。

形は大体同じですが、柄違いでたくさんありました。

其の中から4つ選び、娘たちに2つ好きな柄をあげて、残りの2つを私たちのにしました。

　とにかくおめでたい日に買ったので幸せのフクロウということで、玄関にかざりました。

　昨日は9月に予定している披露宴の場所で最終的に2箇所候補が残り、迷っているので場所をみてほしいと娘から言われて、夫は用事があったので私と娘で都心まで出かけました。
　
　久しぶりに母娘で外出し、私の誕生日にとランチをご馳走してくれました。
格別においしい味がしました　　

ペンパルからの転居通知

　私が小学生の時は文通をしている人が多かった。
少女雑誌などの欄外に「ペンパル募集」があって、それで文通したりした。

　私は一時期4人のペンフレンドがいた。

　一人目は大阪の男の子で、しばらく文通が続いたとき写真を交換しようということになり、彼が先に送ってきた。
その後私が送ったら・・・それきり手紙は来なくなった　私の顔が彼の好みじゃなかったのか、それとも・・・？？？

　二人目は静岡の女の子。雑誌に出ていた人に手紙を送ったら人数が多すぎて文通できないのでその人から紹介してもらった。
この人は自然消滅。

　三人目は隣町の女の子で、健康優良児の郡大会で（私の学校から代表で私が参加したが、実は私は運動オンチだったけど、他に出る人がいなくて私になった）
隣の席に座った子。実は優勝した子だった。
彼女は其の後何回か会っている。家に遊びに行った事もある。
現在は年賀状の交換をしている。

　そして四人目は岡山の女の子。
学生時代から関東に来ていて結婚して千葉に住んでいた。
このｍさんとはずっと文通が続き、だんだん間隔があいてきて、現在は年賀状の交換だけだが、もう40年も交流があるのだ。
　一昨年ご主人の転勤で横浜に仮住まいしていたが、先日転居通知が届いた。
なんと、横浜がすごく気に入って、みなとみらいに越して来てしまった
　ｍさんとは一度も会った事が無い
近くなったから、是非会ってみたいと思う
　春の訪れと共に、うれしい便りが舞い込んだ　

車窓から見える落書き

　今まで通勤の電車の中では文庫本を読んでいた。
しかし、去年作った遠近両用のめがねではちょっと見づらくなった　。

　近視と乱視と老眼。
遠くは1.0見えるが、近くは仕事用の距離で合わせてあるので、電車内の文庫本の距離はちょっとぼやけてしまうのだ。
　そんな訳で最近は本は見ないで車窓から見える遠くの景色や植物などを眺めるようになった。

　ところが最近、乗換えをして渋谷に着くまでの10分間、異変に気がついた。
線路際のフェンスや境のブロック塀などに、特にひどい所は家屋の壁にまで！落書きがしてあるのだ
どうみても線路側に入らなければ書けないような場所もある。
アルファベットのような大きな文字が、延々と続いているのである。
いままで全然気がつかなかったが、本当にひどい。

　いったい誰が、いつ、こんなひどい事をするのか　

以前テレビである街の一帯に落書きがひどく、町内の自治体・ボランティアの人達が一斉に落書きを消すというのを放送していた。
それでもまたすぐ書かれてしまい、いたちごっこで頭を悩ませてるというものであった。

　この路線の線路際は紫陽花がたくさん植えてあり、時期になると一斉に赤紫や青の花が咲き、とてもきれいなので楽しみにしているのである。
だいぶ鮮やかな緑色の葉が出てきて気持ちが和むのに、この不似合いな落書きは非常に目障りである。

　たぶん自治体や鉄道会社などでは考えているとは思うが、とにかく長い距離に及んでいるし、消すのは大変な事だと思う。

書いた人
どうかこんな事は止めて。最低限のモラルは持って
公共心と良心が少しでもあるなら自分で書いた所は、自分で消して

復活したゴルフレッスン

　先月は、ぎっくり腰でレッスンは1ヶ月休んだ。

先週からまたレッスンを再開した。

どうなるか不安であったが、体が結構覚えているもので、何球か打っているうちにいつもの調子になってきた。

　コーチも「スイング軌道もいいし、体も回っているし、大丈夫ですよ、この調子でアイアンもウッドもどんどん振ってください」と言った。

　腰をかばいつつも気持ちよくクラブを振り回して、いい汗をかいた。

今日も仕事帰りではあったが、頑張って練習してきた。

　同行者の足を引っ張ってしまうかもしれないけど、今年はゴルフ場へ行って18ホールプレイしてみたいなと思っている。

またやってきた誕生日

　去年は高～～いメガネを買ったが、今年は夫からデジカメ一眼レフを買ってもらった。

　今週は月曜日が休みで、火曜日から今日まで連続で仕事だったし、そのうち一日は1時間半の残業だった。

　今朝は5時前に目が覚めたがあと少し寝ようと思ったら、いつの間にか目覚まし時計も止めていて　　、気がついたら30分も寝坊してしまった。

　ばたばた　と支度をして、出かけようとしたら、玄関に本が置いてあった。
　
　そのまま出かけて、帰りにゴルフレッスンをして（結構ハードスケジュール）夕方6時頃帰宅して、本を見たら京都の「常寂光寺」の写真集だった。

　裏表紙に夫から誕生日のメッセージが書いてあった　　
この写真集は、以前京都通のお友達から借りた事があり、きれいな花や風景写真がたくさん載っていたので、いい本だと思っていた。

　我が家では写真は生活の一部なので、その心遣いに感謝感激で～～す　　ありがとうございます。大切に見ます