アイス・コーヒーは1杯100円からある、そして、F35は1機100億円ほど、たいした違いだ。
この国では少ない収入をみなで分け合って生活してきた、長屋経済・商店街経済、それに対して何千人・何万人死のうとヘッチャラ、兵器を売りつけて巨万のカネを手にする、何を言われようとカエルのツラにナントカ、カネさえ儲かればいい、
「本当に悪い連中は 出てこない」
数十万円のスイート・ルームがなんでもない金持ちがいる、その背景には、タックスヘイブンの資金が、少なく見積もっても21兆ドルという国際経済があるのかもしれない、1%ととして2千数百憶ドル、ウオール街やシテイの凄腕(すごうで)のファンド・マネージャーが運用して利益をあげているようだ。
これは、前からあったのだろうがソビエトの崩壊以後、加速したんだろう、ところであのパナマ文書には、ニッポンの政治家がいなかった、この国には「政治資金規正法」という、もっといいシステムがあるからだろう。