The letter from YOKOHAMA

Yokohamaは未来に開けた街で、新らしいものを歓迎する進取の精神が生きている、そして、ここにしかないものがある

明治の光と影 終

2019-10-22 09:54:43 | Weblog

 10000年の縄文時代は、紀元前4~5世紀の水田稲作システムの到来によって終焉を迎える、このシステムは、圧倒的に多数の人々を養うことができた、その上に天皇の支配構造が乗る、なんと巧みなプロセスであったか。これによって、
 「質よりも量」
 「個人よりも集団と共同体」
 「ユニークよりもマス文化」

 そして、天皇側の頭脳集団は、巧妙で狡猾な方法で、水田稲作グループをコントロールしていく、
 「あのユニークで誇らしい縄文の炎は どこに行ったのだろうか」

 水田稲作の村落共同体は、役所や企業に引き継がら、この国の発展に結びついたが、それは、停滞の原因でもあった、
 「これは ユニークを嫌う」
 せっかく、ここまで来たが、5Gの対策ができていない、
 「総務省という村落が それを嫌ったからではあるまいか」
 いや、いつでもそうだ、
 「彼らは 利権がなければ動かない」
 どうだったのか。
 「総務省という役所が ユニークで尖鋭な意見やソフトを封じ込めているからではあるまいか」

 明治維新のアイマイサと不徹底に通じるコトかもしれない。

明治の光と影 20

2019-10-21 08:09:33 | Weblog
 
 この国の歴史や社会は、やはり天皇システムに引かれているようだ、そのため、ホントウのコトは分かないのかもしれない。

 10000年の縄文時代は、 
 「文字がないのがザンネン」
 いいトコロまで行っていたのではあるまいか、
 1、個人がいる 
 2、自然を愛し
 3、抽象性に到達していた・・・

 たとえば「ハート型の顔の土偶」、
 「これほどのデフォルメがあっただろうか」
 「ピカソやマチスも及ばない」
 「人類5000年 最高の傑作ではあるまいか」

 シンプルで抽象的でユニーク、
 「自由な個人がいる」

 学校の修学旅行は、奈良や京都に行くよりも、八ヶ岳山麓に行くべきだ、
 「2000年の呪縛を 断ち切れるかもしれない」


明治の光と影 19

2019-10-20 10:11:07 | Weblog
 
 桜木町駅近くの路地で、韓国の若者がゼッキョウしていた、
 「とてもマネできない」

 日本人なら、
 「気がヘンになる」
 「気が狂ってしまうだろう」
 異常な性格・異常な民族。これほどヒステリックな人々はいない、
 「民族全体が発狂集団ではあるまいか」

 だから、
 「オレたちは 正しい」
 「オレたちは 優秀なのだ」
 そして、
 「日本を 見下す」
 「日本を 見下そうとする」  

 なんと、
 「日王を ヒザまづかせる」
 「日王」とは、日本の天皇、しきりに招待してくるが。その目的は、
 「日本の天皇が 韓国の大統領の下に見えるアングルをセットすること」

 数百台のカメラで、あらゆる角度から。そして、あの国の中統領が上になったシュンカン、
 「パシャ」
 「ウワッー」

 だから、あちらに行ったら、サイフを落としても拾ってはいけない。

- 上はかつてのソウルか - 


明治の光と影 18

2019-10-18 09:00:33 | Weblog
 
 なぜ200カ国もの代表が来るのか、それは、Protocol・外交儀礼で世界の権威が決められているからで、最高の権威は、
 1、ローマ法王・エンペラー
 2、キング・クイーン
 3、プレシデント・・・

 天皇陛下はエンペラーと訳される、そう、断然のトップ、これにしたがって動いているのだ、あのアメリカの大統領よりも上なのだ、だから、ホワイト・タイの正装で空港まで出迎えに行かねばならない。

 ローマ法王とは同格なので、法王が皇居に出向く、この天皇システム、ニッポンの財産かもしれない。数万人の軍隊、数兆円の予算に匹敵しないか。

 だから、韓国と中国、面白くない、万が一・万万が一、そんなことはないと思うが、あの国がこの国を支配するようなコトがあれば、真っ先に手をつけるのは。
 「天皇システムでは あるまいか」


明治の光と影 17

2019-10-17 09:28:31 | Weblog
 
 新天皇の即位には、200国の代表が来るらしい、韓国や中国が口を、
 「あんぐり」

 世界は、この2カ国を、
 「土人国に野蛮国」
 平気で約束を破る、盗む・まねる・コピイする・・・とても、相手にできない。

 ラグビーのワールド・カップでは、日本の観客の一部が相手の国の国歌を合唱した、
 「こんなコトは 初めてです」 
 「ナミダが ちょちょ切れました」
 外国で「君が代」を聞いたら、どんなにかうれしいだろう。

 韓国の代表も来るらしい、
 「ちょっと あってやるか」
 何度も約束をやぶり、そうそう、輸入した日本の重要な部品を北朝鮮に流していたらしい、
 「そもそも そのコトも記録していなかった」
 あきれて言葉も出ない、百数十年前の福沢諭吉の「脱亜論」は、
 「今でも 有効なのかもしれない」




明治の光と影 16

2019-10-16 08:54:05 | Weblog
 
 日本の歴史でたったひとつを上げるとすれば、
 「5~6世紀の天皇システムの成立」

 これによって、日本が決定したのかもしれない、よかったのかわるかったのか、個人的には、
 「縄文の アッケラカーンとした文化がほしい」

 もちろん、いくつもの事件がある、さかのぼれば、
 1、GHQの介入 
 2、あやしげな明治維新 
 3、カマクラの武士政権 
 4、奈良・平安の公家政治 
 5、古代律令体制の出発・・・

 しかし、この天皇システムこそがイチバンか、  
 1、権力  
 2、権威  
 3、象徴 
 3はシンボル、巧みに生き延びている、古代の天皇制には、
 1、武闘集団 
 2、頭脳集団
 この2があやしい、どんな集団がまぎれこんでいたか、まさか「失われたユダヤヤ10部族」とは言わないが、相当に悪知恵のある連中だったか、
 「土着民の扱いなどは中国系渡来人の手口が見え隠れする」

 どうであろう、もう少し、ふみこんでもらいたいものだ。

明治の光と影 15

2019-10-15 14:20:15 | Weblog
 
 徳川家は出雲系と記したが、武家のほとんどが出雲系かもしれない、そこに日本史の秘密があるのではあるまいか、
   大名のもとは 野にふし 山にふし

 縄文系山岳民の「とけこみ」もそのひとつ、鎌倉の終わりから徳川の初めまで、さまざまのコトが展開する、ところで関東の武士団の尊崇を集めたのが、武蔵の国・一の宮の氷川神社、祭神が、
 1、素戔嗚命(すさのおのみこと) 
 2、クシイナダヒメの命
 3、オオムナチの命   

 この国の支配クラスはアマテラス系、大多数の庶民は各種の民間信仰に溶け込んだ出雲系、これが、時々、吹き上がる。

明治の光と影 14

2019-10-12 11:19:31 | Weblog
 
 ところで、天皇グループは土着の人々を、上から目線で見下していた、
 1、蝦夷・えみし   
 2、熊襲・くまそ  
 3、国栖・くず 
 4、土蜘蛛・つちぐも・・・
 みな、ケモノや虫がつく、人間扱いしていない、それに、ずいぶん殺したようだ、その記録は、ほとんど残っていない、それでも、その気分は書紀や古事記に、かなり残っている、そのものズバリは「常陸の国風土記」、まつろわぬ原住民を処分した記述がある、
 「痛く切るから『潮来(いたこ)』とした」

 東北の地名には、元の字がそれを記録したものがある、「青い目の日本人」の調査で東北を調査したが、
 「ちょっと おそかったかな」
 もう100年ほど前だったら、ずいぶん収穫があっただろう。

 出雲も、詳細に調べれば外国からのやってきた、特に朝鮮半島からだろうが、この天皇グループはもっとわからない、だが、近日に行われる新天皇の即位の儀式では、
 「真床追衾(まとこおうふすま)にくるまる」
 これによって、ヒトからカミ(神)になるらしい。

 ところで、ユーラシア大陸の遊牧民では、新しいリーダーになるためには。
 「フェルトにくるまる」

 どうやら、このグループの中心は遊牧民族と関係があったらしい。

明治の光と影 13

2019-10-11 09:02:42 | Weblog
 
 人類の歴史は旧石器から新石器時代なのだが、この列島では、旧石器の後に土器や土偶が出土、そこで、旧石器から縄文時代。これは、当時の人類の最先端。
 
 縄文は10000年続くのだが、中期の人口は30万人ほど、これは狩猟採集の社会では多い、そして、紀元前の4~5世紀に水田稲作の弥生時代、そして、AD5~6世紀に、モンダイの天皇グループの登場、これが良く分からない、いや、
 「分からなようにしているのか」
 特に、国立大学のおえらいさんは、
 「ソンタク ソンタク」

 ところで、この天皇グループの前に、出雲王朝があったのだが、
 「この関東平野や常陸(ひたち)は 彼らが開拓したのかもしれない」

 彼らは、縄文系の人々とも仲が良かったようだ。

明治の光と影 12

2019-10-10 09:30:53 | Weblog

 徳川と京都の対立、その根底には、
 「徳川は出雲系」
 神田明神と氷川神社の神輿は、江戸城に入ることができた。

 府中の大国魂神社には、徳川幕府の黒印状が保存されている。

 ところで東北大震災の大津波は多くの神社を破壊したのだが、神社には、
 1、アマテラス系 
 2、スサノオ系
 1は天皇グループで2は出雲グループ、1はソウトウの被害、2はソレホドではなかった、なぜか、それは、2がいい地形に建設されていたからで、これこそ、出雲王朝の高い土木技術の成果だろう。

 あの「ヤワタのオロチ」伝説は、荒れ狂う河川で、それを見事に治めたとということ、千数百年後に証明された。

 有名無実の公家グループをおだてて政権を奪取し「日本という利権」を手に入れたというのが真相ではあるまいか、そう、イギリスが手を貸した、アングロサクソン。
 「こんなところでも チョッカイを出していた」