The letter from YOKOHAMA

Yokohamaは未来に開けた街で、新らしいものを歓迎する進取の精神が生きている、そして、ここにしかないものがある

コロナ以後の世界

2020-08-28 10:01:19 | Weblog

 8ポイントほどリードされている、前回はかろうじて取ったラストベルトの州もバイデンが抑えている、だから、トランプはどうするか。

 やはり、公開討論、そこで、バイデンが立ち往生するようなコトになれば、全米が見ている、
 「われわれの大統領 こんなキモの小さいオトコにはまかせられない」

 なにしろ認知症がささやかれている、このチャンスに、
 「あなたの息子は 中国企業とあんなことこんなこと・・・」
 
 大逆転もありうるか・・・

   


コロナ以後の世界 20

2020-08-27 08:58:40 | Weblog
 
 中国も内情は苦しいらしい、そこで国民の注意と関心をソトに向けさせようとする、南シナ海がそれだ、そして、いよいよ尖閣沖、この国の弱腰が、
 「中国を増長させている」

 ところが、アングロサクソンの国々が、中国に対して、立ち上がろうとしている、アングロ・サクソンの国々とは、
 1、アメリカ
 2、イギリス
 3、オーストラリア
 4、ニュージランド
 カナダも半分はそうか、いよいよ、
 『第2ラウンドになりそうだ」





コロナ以後の世界 19

2020-08-26 09:49:18 | Weblog

 海洋国家連合で中国の進出を抑える、日米それに英国で合同軍事演習、
 「どこで やりますか」
 「もちろん 尖閣沖さ」

 日本の海域なのに平気で航行している、
 「実弾の演習でーす ごチューイくらさーい」
 それでも、わがもの顔で入ってくる、
 「ピピピー」
 「ドッカーン」
 「あっ 当たっちゃった」
 「・・・」
 「だから 言ったでしょう 不法航行はダメだって」
 
 このくらいできる総理がほしい、イちゃんかキーちゃん、
 「どちらも やりそうもないか」
 

コロナ以後の世界 18

2020-08-25 09:35:23 | Weblog

 南シナ海を不法に占拠し、海を埋め立て滑走路をつくる、
 「ここは 中国領である」

 ずうずうしく居座り、既成事実にする、
 「そうやって あの広大な国土を奪ってきたんだろう」 

 何年か前、シブヤのハチ公前で演説、
 「センカクに中国の漁船がやってきて 大きな石を ドボーン・ドボーン」
 「・・・」
 「その石には
    この島は 中国の島です
  なかなかじゃあ ありませんか」
 「100年後 200年後の証拠にするんでしょう」

 核戦争が起きたら、電子の記録などは消去してしまうかもしれない、それを考えてことか・・・  


コロナ以後の世界 17

2020-08-24 09:44:29 | Weblog
 
 あの国には遠慮してもらおう、
 「くれるニダ くれるニダ」
 ニホンの天皇陛下を「日王」、70年以上昔のコトをウダウダ、現地予算の40パーセントを朝鮮半島のインフラに投じてきたことは知らんぷり、
 「まがりなりにも 工業国になれたのは どこの国のおかげだ」

  「ほしいニダ くれるニダ くれるニダ」
 「それでは これはなんと読むんだ」
 「ニニニ ニチ・・・」
 「いらないんだな」
 「テンノウヘーカ・・・うっうっうっ」
 「なにも 泣くことはないでしょう」
 「うー うー」
 「これで カエダマが2ハイ 食べられるんだよ」
 「うれしいニダ」

 日韓友好はカエダマから・・・

コロナ以後の世界 16

2020-08-23 09:12:34 | Weblog

 アジアの国々に、
 「コロナが終ったら 行きたい国はどこですか」

 すると、韓国や中国をおさえて、
 「ニッポンでーす ハラジュクです アキバでーす」
 今回のコロナで 中国の正体が見えてしまったのかもしれない
 「コロナのような国だったんだな」
 それに引き換えニッポン、
 「おらあ ニッポンに行くんだー」
 「オレは アキバでラーメン カエダマ2つ 食うんだ」

 政府もなにか考えたらいい、
 「空港で ギュードンがラーメンのサービス券」
 「何枚つづり」
 「10パイ分 いいや 15ハイ 選挙対策に20パイ」
 「いいんですか」
 「ええい もってけ ドロボー」

コロナ以後の世界 15

2020-08-22 08:41:21 | Weblog
 
 日本とイギリスの連携、それにオーストラリアやインド、タイ・ヴェトナム・・・ みんな協力するだろう、国連の資金貸与の利率は1パーセント台なのに中国は3パーセント台、返せないと港や重要な施設を没収していく。

 こういう相手には、お上品な民主党の大統領よりもトランプちゃんのほうがいい、相手は、
 「近代以前のカイブツなのだ」

 カイブツには、カイブツがいい、だから、トランプだろう、それには、
 「大統領選なのだが なにがとびだしてくるか」
 そして、毎回思うのだが、これを見ている中国の人々が、
 「おれたちにも センキョをさせろ」

 こちらは「海洋国家連合」で、きっちりと対応していくべきだろう。

コロナ以後の世界 14

2020-08-21 08:36:58 | Weblog

 南シナ海を埋めたて中国領にしている、これに対して、ある評論家、
 「中国もタイヘンなのだ なんとか外への海路を確保しようとしている」
 だったら国際ルールを守るべきだ、彼らは、こういう方法で既成事実化してきたのだ、
 「なにも あちらの肩を持つコトなんかない」

 この人は日本人なのだろうか、この国のインテリには、
 「こういうヒトが 多い」


コロナ以後の世界 13

2020-08-20 09:05:03 | Weblog
 
 三島の評論に、
 「かつては 神は我々の近くにいた」
 それが、どんどん遠ざかり、
 「今はアンドロメダ星雲の彼方に行ってしまった」

 神は「人知の辺境守備兵」、巧みな比喩、あの武田泰淳は、三島について、
 「空前絶後の文章の達人」

 絶筆になった「豊穣の海」の最後、ニヒズリムの世界を行く主人公が、
 「蝉の声が あたりを領している そのほかにはなにもない 何もないところに来てしまったと本田は思った、
  庭の木立は 夏の日盛りの日を浴びて しんとしている」

 「しんとしている」、それが、彼の目指した心境だったのか。

コロナ以後の世界 12

2020-08-19 08:12:51 | Weblog
 
 あの三島由紀夫は財務省の前身・大蔵省に3年間いた、ある日、ずっと上の人が、
 「君は文学をやっているようだが わたしの演説の草稿を書いてはくれないか」
 はりきったユキオちゃん、うんうんとがんばって、
 「どっすか こんなんで」
 それには、
 「わたしのようなハゲアタマが みなさんの前で こうして演説するのはタイヘンに恐悦至極なのですが・・・」

 天皇陛下から恩賜の時計を頂戴した三島由紀夫、間もなく霞が関を去って文学一本に専心する。