The letter from YOKOHAMA

Yokohamaは未来に開けた街で、新らしいものを歓迎する進取の精神が生きている、そして、ここにしかないものがある

2021-05-31 08:43:39 | Weblog
    


 竹下通りの100円ショップの前、 
 「このフートーには オカネがはいっています」
 「ウイグル人をいじめて 木綿をサイバイして おおもうけしたユニクロのシャッチョさんが だしてくれました タイセツにつかいましょう」 
 「ふぁーい」
 「ただしクッキーやキャンデーは はんぶんだけですよ いいですね やくそくですよ」
 さあ、たのしいたのしいお買いもの、ところが・・・

 アヌラハムの買い物、 
 クッキー・キャンデー・クッキーそしてチョコレート・・・
 「アブラハムくん これはなんですか」
 「ムッシュー チョコレートは お菓子ではありません」
 「お菓子ではないって どういうことですか」
 「チョコレートは クスリなんです」
 「ううむ」
 「つかれた時に つかれきった時にたべるとたちあがれるクスリなんです」
 「ううむ」
 「いいでしょうか」
 「ぶしのナサク 見て見ないことにする」
 「ワーイ ワーイ」




 


パレスチナの子供・ハラジュクに行く 1

2021-05-30 10:35:49 | Weblog
   

 どうだろう、パレスチナの子供たちをニッポンに招待しては、
 「きっと おおヨロコビするだろう」

 「さあ これが スクランブル・コーサテンでーす」
 「あのビルのカゲに ソゲキヘイがいますからチューイしてくらさい」
 「・・・」

 「何人ぐらいにする それに おカネは」
 「50人 フンパツして100人」
 「おカネは おカネは どーするんですか」
 「カスミガセキの官僚に出してもらいましょう」
 「出すもんですか」
 「コロナで なんの被害も受けなかったんです よろこんで出すと思います
 「それに もともと われわれのゼーキンなんですよ」

 こうして、パレスチナの子供たち、
 「ワーイ ワーイ ニッポン・ニッポン ぼく アキバにも いくんだ」



ヴァチカンの沈黙 20

2021-05-29 08:45:22 | Weblog

 ナチスが全盛の時代のローマ教皇は、
 「ピウス12世」
 この教皇がモンダイ、在位は、1939~1958年、
 「ドンピシャリ」  

 ガス室は、知っていたのか、反対したのか、
 「はっきりしない」
 それなりの発言をしていないわけではない、だが、もう一つ、この教皇にとっての関心は、
 「共産主義だったようだ」
 なにしろ、宗教を認めていない、だから、
 「ナチスよりも悪い」 
 そう思っていたのではなかろうか、そして、それを利用したのが、あのユダヤのグループ、
 「まんまとパレスチナに進出した」



ヴァチカンの沈黙 19

2021-05-28 11:09:42 | Weblog

 キリストはヒツジ飼いの若者、
 「これなら いいですね」
 「この若者の言うことなら 耳をかたむけてもいい」
 なかなかなのだ、そこで、当時の「芸術新潮」に連絡する、
 「こういう いいものがありました 紹介しては いかがですか」
 すると、
 「はあはあ はあはあ」

 当時、編集長は女性であった、なんの反応もない、
 「意味が わからないのか」
 「価値が わからないのか」

 キリスト教に対するイメージが変わるだろう、そう言っても、
 「はあはあ はあはあ」
 
 びっくりしてしまった、
 「おしいことをしたものだ」



ヴァチカンの沈黙 18

2021-05-27 12:03:33 | Weblog

 なかなかの一品、
 「これなら 話を聞いてもいいですね」
 「ふふふ」

 奈良の天理に天理教の博物館・参考館がある、これは、知る人ぞ知る、
 「名品が山積している」
 何代か前の心柱・シンバシラが蒐集したもの、こういうものは、
 「一人の鑑識眼以上ではない」

 だから、県立や国立のモノ、
 「ひどいものが 多い」
 受験エリートの彼ら、
 「自分の目がない」

 「箱根の山の こちらにも これくらいがほしいものだ」

ヴァチカンの沈黙 17

2021-05-25 08:04:02 | Weblog
   

 ユダヤ人は、セム語族でアジアの人種、これがスファラデー、それに対して、アシュケナージは、ヨーロッパのある国がユダヤ教を国教にした、だから、白人タイプで、現在は、この連中が主導権をにぎっているようだ。

 だから、多くのキリスト像が、
 「白人のように描かれている」 

 かつて、世界最古のキリストの肖像画を見る機会があった、アレキサンドリアの郊外で発見されたその像は、
 「褐色の肌の さわやか若者であった」
 それは、
 「若者にチエあれば 老人にチカラあれば」
 しkし、この若者は、
 「人類の理想を実現した魅力ある人物であった」

ヴァチカンの沈黙 16

2021-05-24 10:00:01 | Weblog
  

 ヨ-ロッパ文明を造った5人の巨人、
 1,モーセ 
 2,キリスト
 3,マルクス 
 4,フロイト
 5,アインシュタイン
 みな、ユダヤ人、 
 1,律法
 2,キリスト教
 3,唯物史観 
 4,心理学 
 5,相対性理論   

 タイヘンな頭脳、そして、
 1と2は、スファラデー、4と5は、アシュケナージ、3ハ、ドチラか、ローマの皇帝に、
 「マルクス・アウレリウスがいる」

ヴァチカンの沈黙 15

2021-05-23 09:41:01 | Weblog
  

 イスラエルの第一回の首相に、あのアインシュタインが推挙されたが、彼は、
 「わたしが希望しだのは ユダヤ人とパレスチナの人々が 仲良く暮らせる国だったのです」
 アインシュタインは辞退した、だから、良心的な人もいたのだ。

 それにしても、ひどいことが行われたものだ、それを可能にしたのはユダヤ金融資本と外交力、ところで、パレスチナの人々の方が、本当のユダヤ人だという研究があった。

 ローマ帝国に滅ぼされたユダヤの人々、世界の各地に分散したのではなく、現地に留まり、キリスト教やイスラム教に改宗した、というのだ、
 「なんという皮肉であろうか」 


ヴァチカンの沈黙 14

2021-05-22 09:28:13 | Weblog
  

 パレスチナ人の土地にユダヤ人が入ってくる、その記録がないらしい、おそらく何十人何百人のカメラマン・ジャーナリスト・ルポ・ライター・・・が取材していただろう、だが、
 「1本のフィルムもない」

 写真は少しはあるらしい、だが、
 「フィルムがないのだ」
 飛行場でX線を浴びせられたのか、
 「彼らだって プロだ」
 それなりの対抗策を取っていただろう、
 「それを上回るショウコ隠滅作戦」
 「おそらく 国ぐるみで決行されたんだろう」
 
 あるいは、カメラマンの部屋の真向かいから、強烈な放射線を照射して、
 「フィルムを 感光させる」

 その後の彼らの死因を調べたらいい、
 「きっと癌が 多いはずだ」




ヴァチカンの沈黙 13

2021-05-21 09:55:58 | Weblog

 ナチスのガス室については、これでもかこれでもかと取り上げられている、しかし、
 「パレスチナについては なぜか 報道されない」

 この国の新聞・テレビほど偏ったものはない、今朝のニュースでは、ユニクロの綿製品は、
 「ウイグルの人々を強制労働させて栽培したワタから製造している」
 ちなみに、世界の三大木綿地帯は、
 1,エジプト
 2,西海岸 
 3、ウイグル 
 2の西海岸は、アメリカ、3のウイグルは夜は、零下何十度・昼間は40度ほど、それで、害虫が生息できない・・・

 ところで、戦後のパレスチナだが、その記録が残っていない、どうしてだろう。