The letter from YOKOHAMA

Yokohamaは未来に開けた街で、新らしいものを歓迎する進取の精神が生きている、そして、ここにしかないものがある

朝鮮戦争と人類学 13

2017-11-06 12:00:18 | Weblog

 トランプで警備がタイヘン、なにか起きるんだろうか、シンパイだなあー

 さて、軍事大国はムリだから、観光大国はどうだろう、ヒントはある、渋谷のスクランブル交差点、これが、タイヘンな人気なのだ。

 5人の白人女子学生、向こう側にカメラ、この年齢だけが持つ清らかなオーラに包まれている、それなのに、なんと、
 「マッターホルン・おっぱい」
 もー、パニックだった。

 12月中旬、180センチぐらいの白人女性、だれかに似ている、そー イヴァンカだ イヴァンカだ、信号が青、交差点の真ん中でコートを、
 「パッ」
 なんと、バレリーナだ、
 「アン ドー トワ
  アン ド― トワ 」
 高々とアシを上げる、その時、アクシデント・アクシデント。

 「アン ドー ピカッ  
  アン ドー ピカッ 」

 「そのピカッってのは なんなの」
 「上が金髪でしょう だから 下だって」
 「ふーん はいてるじゃあないか」
 「だから アクシデント」
 「あれは 破れないようにできているんだよ」
 「ちっちっちっ 現実には いろんなことが起きるの」

 「ジョーブな布なんだよ」
 「人の成す もろもろの働きは その身に なんの益があらん
  ”There are no new things under the sun ."
  とにかく やぶれたの
  アン ドー ピカッ
  アン ドー ピカッ   」

 「ふん」
 「すなおじゃないね まったく
  アン ドー ピカッ
  アン ドー ピカッ  」