The letter from YOKOHAMA

Yokohamaは未来に開けた街で、新らしいものを歓迎する進取の精神が生きている、そして、ここにしかないものがある

朝鮮戦争と戦後の日本経済 1

2017-10-10 11:38:10 | Weblog
 
 ヨコハマの下町の銭湯には町工場のシャチョウさんが來ていた、
 「あん時や 良かったな」
 「もーかって もーかって うはうはだった」
 「うんうん 寝る間もなかった」

 機械の部品工場、作っても作っても間にあわない、売れに売れた、あん時とは朝鮮戦争(1950年6月ー1953年7月)である。

 これで日本が・日本経済が立ち直った、
 「もー 一回 来ないかな」
 「ニッポンが巻きこまれないヤツな」

 彼らのホンネだったのか。