john mayall bluesbreakers with eric clapton

一度お店で見掛けて、「後で思い出すようだったら買おう」
という事があります。



思い出しました･････。
john mayall bluesbreakers with eric clapton

Mobile　Fidelty盤は、初めて見掛けました。


john mayall のへったくそな歌を打ち消す、
クラプトンのギブソン＆マ－シャルのすばらしいト－ン。

その後、現在に至るまでア－ティストがこぞって真似するも、
本人は２，３年で飽きて、二度とこのスタイルに戻らなかったのがカッコイイです。


音は、今のリマスタ－盤よりもクリア－な感じで、
クラプトンの鋭いフレ－ズがびんびん伝わります。

江戸二連発

拙者、昨日は江戸まで二往復したでござる。


朝一、例の拷問電車に乗り新宿へ。
「ん～！やっぱり、ビルがでっけいなぁ～」

田舎者の拙者に、あの壮観な眺めを見るなと言うのが無理である。

行き交う人々は、全く気にしてない様子。
ホントは見上げたいくせに･････。

御用向きは、建築の審査機関。
んもう、入り口からして洒落である。


拙者も一度でいいから、このだだっ広いフロア－で、
カッコつけて仕事をしてみたいものである。


と、ここで用事は終了。
午前中に横浜村に帰ったのであった。


しかし････その日の夕刻･････殿（社長）より下知がくだりもうした。
「渋谷行ってきてくれる？」


あ”～まさかの江戸二連発。
今度は夕方の拷問列車に乗り、遠くを見つめる拙者であった･････。

褒めて使う

男は褒めて使うべし！

そう思います。


昨日、買い出しの大荷物を持って歩いていた僕に、
奥さんが珍しく「休みの日の家事、感謝してます。」
と、しおらしい事を申しました。

「え？どこか具合でも悪いの？」
と思いましたが、それは言わすに
「あぁ～たまに言われると嬉しいね。」


男は単純です。
その後の僕は、親方に初めて褒められた見習いのように動きが機敏になり、
目を見張る活躍をしたのでありました。

（奥さんの計算通り）

散々家事手伝いをして、
「そろそろ、お昼寝しようかしら」と思っていたら、
今度は長女が、「パパの美味しい餃子食べた～い。」


「はいはいはいはい」
夜１０時まで台所に立ちっぱなしでした･････

長女にも上手に使われた僕なのでした。

許せ息子よ

今朝は、長男が奥さんからこっぴどく怒鳴られてました。

んもう、そのまま丸ごと飲み込まれる勢いです。


「何もそんなに怒らなくても･･････」と今まで何度も援軍を差し向け、
完膚なきまでに叩きのめされた経験から私は･････
蛇に睨まれた蛙のように身動き出来ませんでした。許せ息子よ。

sky dog

音楽は、ネットでダウンロ－ドするのが一般的になってきましたが、
パッケ－ジのデザインも楽しむ僕としては、未だにCDを購入しております。

ということで･････
あら不思議、欲しかったの目の前にある。あれ？また買っちゃったの？
derek and the dominos／soul mates


音は悪いけど、クラプトンとsky dogことデュアンオ－ルマンの競演がすばらしい。
特に、僕の大好きなブルースの名曲『Have You Ever Loved a Woman』は、
それはもう凄くて、電車の中でエアギタ－しそうです。

（あ、冗談ですしませんよ。たまにそれに近い人いるけど凄く変）

これを出しているMID VALLEYというレ－ベルは、海賊盤なのですが、
デザインがいつも素晴らしいですね。

三河屋さんじゃないんだぞ

先日、自宅の近くで仕事があり、昼休みに一時帰宅しましたら、
丁度、テスト期間中の長女と次女が早めに家に帰っておりました。

「あっ！パパ！（次女は満面の笑み）」
お？そうかそうか～、父さんのサプライズ帰宅がそんなに嬉しいか。


「ねぇ～、ス－パ－にお買い物とか行かないの？」
「え？特に・・・昼食べて直ぐにまた出掛けるし・・・・」

「ねぇねぇ～午後家で勉強するんだけど、お菓子買ってきてぇ～ねぇねぇ～」
「えっ？！」

日頃から僕は、末っ子の次女には滅法弱く、
「はいはい。はいはい。」
といろいろ世話を焼いているのは事実です。


それにしても理不尽なお申し付け。



「え－っ！そんなの、ちょ－パシリじゃん！マジで？」
長女もびっくりしています。


しかし・・・・・・・
父さんはあなた達の笑顔には敵わないのだ。
「パパはサザエさんの三河屋さんじゃないんだぞ。

で、何？仕方ない、ひとっぱしり（やっぱパシリだ）行ってくるよ」


平日の真っ昼間。
ス－ツ着たおじさんは、ポッキ－とじゃがりこ（カツオ味）とジュ－スをお買い上げしたのでありました。

出ました。久々の放浪癖

わたくし
何年かぶりに、放浪癖が出てしまいました。

津久井湖って意外と綺麗だなぁ。



そう、平日火曜日の昼間、
何故か津久井湖方面にわたくしはおりました。

やはり、日曜三連ちゃんの休日出勤は、
心が病むという事です。

昔、おふくろが僕の放浪癖についてよく言っていました。
「あなたは、糸の切れた凧のようだ」と。


でもたまには必要なのです。
風の吹くまま、気の向くまま。
ひとり静かに考え事したりする時間が・・・・・・。


えっ？！
結局、最後はそこかっ？　　

後列の右から二番目のお魚。美味しいの～。
ハチビキといって比較的海の深いところにいるそうです。
癖もなく他のお刺身のアクセントになって良いですね～。



さあ！気持ち切り替えて頑張ろうかなっ！

鍵は掛けましょう。

僕は、家ではオ－プンな性格なので、トイレに入っても鍵は締めませんでしたが、
（こういうのをオ－プンというのか知りませんが）
娘たちが大きくなってからは、気をつけるようにしています。

ドアを開けるとそこには、「こんにちは」と笑顔で挨拶する父さん。
これは、大不評でありました。

それでも
「いいじゃん別に。パパは平気だよ。」
「えっ？！こっちが平気じゃないの！」
「うんちの色は健康のバロメ－タ－って言うじゃないの。」
「何それ、意味わかんない。」

このように食い下がっていた僕ですが、
本日、それが大きく間違っているのがわかりました。

人生で始めて、他人のトイレのドアを開けてしまったのです！
「何だバカヤロ－！鍵締めろってぇ～の！」

古いビルの今どき珍しい、外開きのドア・・・・。
完全に油断していました。

大してるなら「う～ん」とか「す～ん」とか言って貰いたいものです。

「ごめんなさ～い！ホント！ごめんなさ～い！」
僕とその大をしていた人の心に、大きな傷をつけてしましました。
ホントごめんなさい。

サムスミス /the thrill of it all

僕は若い人の音楽は余り聴かないのですが、
BSテレビか何かで、サムスミスのライブを観て、
その歌声と人柄の良い感じに、一度アルバム買ってみようと思っていました。


タワ－レコ－ドの新作コ－ナ－にそれは有りました。


ばばばぁ～んっと！！！

sam smith/ the thrill of it all

店入って、いきなり目に飛び込んでくる凄い威圧感・・・・・・・。
僕は、あっち系が苦手なのですが、これってモロにそういう感じ・・・・・。
ピアスとおひげが・・・・・・・。


しかし、ラジオから頻繁に流れる新曲は素晴らしい。（あ、会社はラジオついてます）
それに、見慣れれば、宇宙人みたいでかわいいような気もしてきた。


という事で購入しました。

いいですね～ソウルフルな素晴らしい声です。
まあ、もう少し明るい曲を入れたらいいのにな、とも思いますが、
気持ちが落ち着く、良いアルバムです。

マヨマヨ

お昼に毎日買い物をするセブンイレブン。
次々と新商品を出してきます。

「おや？！これ何処かで見たことあるぞ！」


ト－ストサンド税込み268円。


このスタイルは･･･････あ－－－っ！
これは！僕が最近ほぼ毎日作っている「持参トイッチ」のパクリ？！

（これ僕のサンド労力込100円）
さては、あんまり美味しそうなので真似したな？

んな訳はございませんが、よく似たサンドイッチを見付けました。

ん～まずは敵の（何の？）お手前を拝見しようではないかと、買ってみました。
いや、今後の参考とさせて頂きましょう。


結論
やはり、パン系はたっぷりのマヨネ－ズにバタ－、塩分を使用することで、
美味しくなっています。

僕のは「男５１才、カロリ－が気になるお年頃なのね」でありまして、
多少味気なくても、ここまでマヨマヨさせてはいけません。


でも、たまにはマヨマヨの作ってみようかなぁ～。