心と身体がよろこぶ“気功養生”

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杭州・龍井村・翁家山へ(バス情報有り)

2017-08-14 08:27:21 | 旅行(上海・杭州・周辺)

夏休みの上海は、上海・杭州に。

お茶メインの旅でした。

 

一番の目的は「龍井村」に行くこと!

 

今回、上海に入ってから、

中国新幹線(高速鉄道)で杭州まで行き

龍井村に行きました。

 

初日、上海の虹橋空港に到着して

地下鉄で二駅の「虹橋火車駅(虹桥火车站)」の

鉄道のチケット売り場(售票処)で購入。

2日目に行くことになりました!

 

既に1等席は無く2等席でしたが・・・

チケットさえ手に入れば安心!

 

ーーーー 当日 ----

 

中国の鉄道はとても混むので、

早めに駅に向かいました。
(荷物チェックやパスポートチェックもある)

ただ・・

今回の行きの列車は朝早くて

その日の始発だったようで…

そんなに混むことなく入れました。

しかし、

帰りはめちゃくちゃ混みましたので、

やはり、1時間くらい前には着く方が安心かと思います。

 

 

高速鉄道で1時間ほどで杭州(今回は杭州東駅)に到着!

杭州東駅からタクシーで龍井村に向かいました。

30分ちょいくらいで着いたと思います。

値段も定かではない(スミマセン)が、

100元はしてなかったと思います。

60元くらい??だったかと・・・。

やはり杭州はさわやかでいい感じです!

 

龍井村にはバスも走っていて

一応調べていきましたが、

時間短縮のために使える時はタク移動!

タクシーがいない時(空車がなかなか来ない時も多い)などは

バスが便利なので、

路線やバス停も調べていくと便利です。

 

<<<  2017年8月に調べた情報  >>>

「龍井村」まで行くバス、27高峰線

定時運行

岳王路——龙井村 5:15、5:45、18:00、18:30
龙井村——岳王路 5:45、6:15、18:30、19:00

少ないです。

ーーー

 

「龍井茶室(龙井茶室)」までのバスは、87番か27番

87番:30分間隔(休日の日中は20分間隔みたいです)
「黄龙旅游集散中心」⇔ 「之江路南复路口」
上り 7:30-18:00 工作日:间隔30分;双休日节假日:10:00-18:00は间隔20分
下り 7:00-18:30 工作日:间隔30分;双休日节假日:9:30-16:30は间隔20分
どちらの方向に乗っても西湖まで出られて便利ですね。

 

27番:何分間隔かは不明
「岳王路」⇔「茶博龍井館区」
上り 茶博龙井馆区——岳王路 5:45-20:00
下り 岳王路——茶博龙井馆区 5:15-19:30

 

87番または27番を使って

「龍井茶室」で下車が便利かと思います。

または「茶博龍井館区」まで行って戻ってもいいかも。 

「龍井村」へはどちらの停留所からも歩ける距離です。

このふたつの停留所の中間あたりに三叉路があり

そのひとつの道に、龍井村のゲートがあります。

そこをくぐって進むと「龍井村」(老龍井)方面へ行きます。
(ここを行くのが27高峰線バス)

くぐらない道の方へ行くと

上り(27番は下り)は「中国茶葉博物館(龍井館区)」へ

下り(27番は上り)は「龍井茶室」へと続いていきます。

これが27番・87番バスのルートです。

このサイトで見られます。

87番:http://bus.hangzhou.com.cn/line.php?line_id=197

27番:http://bus.hangzhou.com.cn/line.php?line_id=60

下にルートMAPも出ています。

 


 

私たちの次の目的地、

中国茶葉博物館(双峰館区)にいくのにも

バスで双峰まで行く予定でしたが、

ちょうどタクシーで龍井村まで来た人が

目の前で下車してくれたので、

今回はそれを使わせていただき、タク移動。

もちろん、27番・87番のバスでも行けます。

 

以上がバス情報です。

 

ーーーー

 

話を戻して… 

杭州に着いてから「老龍井まで」と言って 

タクシーで降ろされた場所は

翁家山

ここ・・・

行く予定では無かったのですが、

行ってみたかったのでOK!としました。

私達が行きたかった「老龍井」までは歩ける距離ですし…

翁家山からなら下りなので楽です。 

ここでは・・・ 

井戸の水を汲んで手を洗わせていただきました。

現地のおばさんが教えてくれたのです。

言われるがまま…。

 

 

百度百科さまによると

確かにこの井戸は「老龍井」と呼ばれているようです。

翁家山村前有一古井,名“龙泉”,俗称外龙井。该井凿建年代已无法确考,井圈内壁有近十条较深的凹槽,系吊水绳长期摩擦所致,显示着该井古老的历史,井内空间状若小屋,面积约二、三十平方米。原井正面刻有“龙泉”、“葛洪遗迹”等字,后因翁家山与龙井两村之村民为争夺老龙井之名,“龙泉”两字曾几经变更,被凿掉数次,现改为“老龙井”。

 

我々は「老龍井御茶園」のことを言っていたのですが、

通じなくても仕方なかったと思います。

でも、結果オーライ!

 

他にも

在翁家庄这口井传说为南极仙翁点化,另传是葛洪炼丹取水之处,但此井终年不枯,堪称一绝。

 

 葛洪丹薬を作るためにを汲んだ所!!

これは凄いですね!

 

 

しかも!!

ここで手を洗うとお金持ちになれると書いてあるところが!

他には書いてないので、

あてにならないかもしれませんが。 

参考までに

在海拔176公尺的翁家山村,井水終年不竭已是一絕,更絕的是,導遊會向熟識的人家借來水桶,汲出水來要遊客洗手,還附帶一句:「洗了就會發財。」

 

 結果的にはラッキーでした!

 

その後、「老龍井(御茶園)」へ歩いて向かいました。

 

下りながら

左手に「中国茶葉博物館・龍井館区」がありましたが、

今回は双峰の博物館に行くのでここはパス。

 

さらに下ると、左に龍井村のゲート。

ここをくぐり、老龍井御茶園に向かいます。

くぐらないで、右折すると「龍井茶室」(龍井問茶)の方に行けます。

(つづく)

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