Fitteの倉本です。

タバタでダバダ

実走でタバタをやるにはいろいろと無理があると思いました。

気絶するまでは追い込めません。

実走では。


よく読み直して考えてみました。

私はツール・ド・フランスを見ながらの固定ローラーでゴールスプリントを画面と一緒にして転けた前例があったりもします。

簡単な話、タバタプロトコルとは4分間でオールアウトするインターバルトレーニングです。

すなわち、終わった直後は酸素が足りなくて動けなくなる、若しくは気絶する、ってところまで追い込むことなのです。

4分という短時間トレーニングではありますが動けなくなるまで追い込むのは公道では無理っしょ。

後輪固定ローラーでもこけるでしょ。

どうやろうか真剣に考えました。

ありました!!!
これ


役得ですね。

これで安心して気絶できます。

酸欠で1日中頭が痛くなるほど追い込まなくては意味がない20秒ワーク&10秒レスト×8回がタバタの定義です。
4分で終わりますがアップには25分~30分時間をかけないと故障します。
間違いない。
ダウンもしっかりやりましょう。
全部やっても1時間で終わるのがとってもいいところ。

タバタの狙いは筋肉を壊して、同じ強度では壊れない「さらなる強い筋肉への超回復」と同じで酸欠まで追い込んで超回復させ「最大酸素摂取量を上げる事。」

たった4分と言われれば簡単そうだけれども、逃げ出したくなる練習です。
体の限界より意識の限界の方が早くやってきます。

週に2回やってみますか。

回復には48時間かかるので、週2回が限度でしょう。
週末が雨の時には週3回でしょうか。

今日はタバタから逃げて1時間だけ3本ローラーしました。
そんな練習がタバタなのです。

タバタから逃げた練
1時間00分03秒
152/177拍
平均200W(20分の平均は229W)



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