MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

江ノ島散歩

2017年07月18日 | まち歩き
夏本番の猛暑日でしたが、青空と蒼い海の湘南海岸から江ノ島へとポタリングしてきました。

引地川遊歩道から鵠沼海岸へ出ると、休日とあって砂浜にはBBQを楽しむ人達や海水浴客で湘南の夏の光景が見られます。



片瀬西浜では、ビーチパラソルが並び引き潮で広い砂浜に多くの海水浴で大賑わいとなっています。





西浜からは、ジョグって弁天橋を渡り江ノ島に入り下道を経て稚児ヶ淵へランランです。
稚児ヶ淵に着くと夏の陽も傾き富士山は望めませんでしたが、ライオン岩の先の海は夕陽が輝き始めて「かながわの景勝50選」の絶景が見られます。


「稚児ヶ淵」の由来は、鎌倉の総承院の稚児白菊がこの淵に投身したと伝えられる名勝です。
この日も岩礁には打ち寄せる白波が飛び多くの観光客が白波の前でポージングしていましたね



岩礁の先には、三浦半島の逗子・葉山海岸が見られ絶景が望めました。


高波が打ち寄せる岩の上には、磯釣りを楽しむ釣り人の姿も見られましたが、波にさらわれるのではと心配しながら美しい白波の造形に見惚れていました。






日陰も無く余りの猛暑に稚児ヶ淵を退散し、長い急階段を上り下りして「江ノ島大師」までたどり着くと、真っ赤な仁王様が日焼けして熱そうでしたね(笑)

亀ヶ岡の展望台は、富士山や湘南海岸を望む絶景ポイントですが夕陽が沈み始めても富士山は姿を見せませんでした


湘南港ヨットハーバーに向かうと、夕陽に照らされた白灯台や三浦半島などの絶景でした。


さらに片瀬西浜から鵠沼海岸では、夕陽が沈むサンセットビーチの幻想的な光景を目の前に望みながらビーチランし暑さも忘れるひと時でした。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 浜降り祭・2017 | トップ | ぶら散歩~八景島シーパラダイス »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (たにむらこうせつ)
2017-07-18 17:04:24
江ノ島散歩良いですね!
夏ーーーって感じですよね。
サザンの歌を思い出します(^-^)
みんなのブログからきました。
返信する
Unknown (korman)
2017-07-18 18:30:02
たにむらさん ご覧いただきありがとうございます。江ノ島は季節を問わず飽きることはありませんが、サザンが多くの歌に歌われてその光景は、目に残ります。やはり夏の湘南のマイアミショウは、素晴らしいです。
返信する
懐かしい夏の海岸 (maria)
2017-07-19 06:04:16
korman さん、おはようございます。
江ノ島海岸風景は懐かしい風景です・・
子供の頃は夏休み毎年の様に姉と厚木の叔母の家に行き、従兄弟たちと片瀬海岸?へ連れて行って貰いました。
今は周りの風景も変わったでしょうが、江ノ島は変わらずに有り嬉しいです(^ ^)
ライオン岩からの風景も素晴らしいです!
富士山は夏休み中でしたか・・・^ ^
最後の1枚は夕日ですが、モネの「日の出」の様に美しい風景ですね。
いつもタフなkorman さんに感心しながら、羨ましく拝見させて頂いております。
ありがとうございます。
返信する
Re;懐かしい夏の海岸 (korman)
2017-07-19 07:27:36
mariaさん  おはようございます
江ノ島は、江戸時代から江ノ島詣で人気スポットでしたね。島内は殆ど変っていないのではないでしょうか?
海岸も海水浴客やサーファーが増えていますね。
ふるさとの知人なども、江ノ島訪問を期待する人も多く想い出が詰まっているのでしょうね。
いつもありがとうございます。
返信する

コメントを投稿

まち歩き」カテゴリの最新記事