つい先ほど携帯電話の着信がありました。
一瞬息が止まってしまいました。
まさか自殺…。
夜遅かったり朝早い電話は一瞬心臓が止まりそうになります。
変にトラウマになっているのかもしれません。
一昨年、某企業の社長様が真夜中に心臓発作で救急病院に担ぎ込まれました。
その数時間後にご本人からワン切りの電話がありました。
時間は午前3時過ぎ…。
私自身が寝惚けていたのと
その社長が真夜中でも電話を掛けてきそうな社長であったことから
あまり気にせずに眠り込んだ記憶があります。
もうお昼に近い時間に電話をした頃には
入院なんか出来るものかと
社長は病院を抜け出していました。
あれから約二年の月日が過ぎて
私たちを取り巻く経済環境はガラリと変わってしまいました。
件(くだん)の電話を頂いた社長は今も元気で社長業をこなしておられます。
しかし、逆にこの間2名の社長様の尊い命を失ってしまいました。(病死ですので誤解なく)
社長が病院に担ぎ込まれてもすぐに電話があるのが私たちの仕事です。
そして、社長が亡くなられても遅滞なく電話を頂くのが私たちです。
それ以上に、経営状態が原因で社長を救急病院に送らせないのが私たちの仕事です。
私の幼い頃に「夜と朝と間に」というピーターの歌がありましたが
この時間帯にかかってくる電話だけは受け取りたくないものです。
一瞬息が止まってしまいました。
まさか自殺…。
夜遅かったり朝早い電話は一瞬心臓が止まりそうになります。
変にトラウマになっているのかもしれません。
一昨年、某企業の社長様が真夜中に心臓発作で救急病院に担ぎ込まれました。
その数時間後にご本人からワン切りの電話がありました。
時間は午前3時過ぎ…。
私自身が寝惚けていたのと
その社長が真夜中でも電話を掛けてきそうな社長であったことから
あまり気にせずに眠り込んだ記憶があります。
もうお昼に近い時間に電話をした頃には
入院なんか出来るものかと
社長は病院を抜け出していました。
あれから約二年の月日が過ぎて
私たちを取り巻く経済環境はガラリと変わってしまいました。
件(くだん)の電話を頂いた社長は今も元気で社長業をこなしておられます。
しかし、逆にこの間2名の社長様の尊い命を失ってしまいました。(病死ですので誤解なく)
社長が病院に担ぎ込まれてもすぐに電話があるのが私たちの仕事です。
そして、社長が亡くなられても遅滞なく電話を頂くのが私たちです。
それ以上に、経営状態が原因で社長を救急病院に送らせないのが私たちの仕事です。
私の幼い頃に「夜と朝と間に」というピーターの歌がありましたが
この時間帯にかかってくる電話だけは受け取りたくないものです。