日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

どうでもいい事への向き合い方

2011-01-11 | 経営改善
ふと気付いた時に「どうでもいいや」と言ってしまう事はないでしょうか?

今晩のご飯、何にする?・・・なんでもいいや
贈り物を頂いたお礼状どうする?・・・どうでもいいや
お詫びしておいた方が良いんじゃない?・・・いいよ、どうでも…
優先席で携帯電話をかけているよ・・・触らぬ神に祟りなし、どうでもいいや
小さな子が泣いているね・・・どうでもいいよ

まだ他にも日常生活に於いて「どうでもいいや」は、何気なしに使われています。
ただ、果たして本当に「どうでもいいのか」という事はあるのですが…。

今晩のご飯の話をしないから夫婦仲が悪くなるのではないでしょうか?
お礼状も出さないから常識知らずだとわれるのではないでしょうか?
お詫びもしないから高飛車な人間だと思われるのではないでしょうか?
優先席のマナー違反を見過ごすから本当に困った人を助けられなくなるのではないでしょうか?
子どもの無いている声を無視するから事件に巻き込まれるのではないでしょうか?

そうなのです。
どうでもいい事はどうでも良くないのです。
どうでもいいと思う事こそ気を配らなければならないものなのです。

どうでもいい事は一つもない!
そう心に銘じてしまえば、自分自身や地域社会の生活が
心豊かになれるような気がします。

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