田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

再びディープインパクトのこと

2020-04-30 | 日々の暮し
家籠りで遂にネタ枯れとなる。
何もない。
休業に追い込まれそうだ。
そこで昨日、ユーチューブで見たディープインパクトについてしつこく記すことにする。


世話をしてもらった女性と/ユーチューブ
当初は高い評価を受けない小柄な馬だった。
身体的弱点も抱えていた。
NHK特集で「ひずめ」が薄く蹄鉄が打てないので接着剤で固定したとかの話があった記憶がある。

それが皆の世話で史上2頭目の無敗の三冠馬となった。
当初の評価を覆したことに拍手を送りたい。

昨年(2019年)の夏に天国へと旅立った。

(経歴)
2004年12月 阪神競馬場でデビュー
2005年 史上2頭目の無敗の三冠馬となる
2006年 凱旋門賞に挑戦するも3着入線から失格
同 年 有馬記念を制して引退
2019年7月 死去

(成績)
通算 14戦12勝、重賞10勝(G1・7勝)
総収得賞金 14億5455万1000円

カラスに起こされ家籠り

2020-04-29 | 日々の暮し

もっと優しい声で鳴けんのか!上の三羽!「密」だぞ(画像クリックで拡大)

朝、カラスのだみ声で起こされる。
澄んだ声なら目覚めもいいがこいつの声では興ざめだ。

やたらカラスが増えた。
何処かで駆除作業があってこちらに逃れてきた結果だと言う人がいるが定かでない。
困るのは置いてある物を咥えて行くことだ。
巣の材料にされる。
カラスにしてみれば「カラスの勝手でしょ」(志村けん)だが、そうはいかぬ。


遠慮というものがないのか(画像クリックで拡大)

カラスは不吉な鳥といわれている。
そんな迷信は信じないが注意は必要だ。
自分より弱いと判断すれば攻撃することがあるから外で赤ん坊を一人にする時などは用心すべきである。


口直しに庭のサクランボ(画像クリックで拡大)

畑以外は一日中家に籠っていた。
籠って何をしていたか。

ユーチューブを見る。
坂本冬美の歌を聴いたが若い頃より50を過ぎた今の方が味があっていい。
新コロナの関係で「ユーチューバ―」になりましたと冗談を言いながら家で歌う姿をアップしていた。
一人で棚に置いた小さな音源を操作して歌うのだが選曲を誤まったり、咳き込んで歌い直したのも愛敬だ。
やはりプロ、上手い。

ディープインパクトのレースを観る。
小柄な体にかかわらず、レース前半は先頭から遠く離れた位置にいながら最終局面で一気に加速し先頭に立つ姿は感動ものだ。
騎乗した武豊はこの馬に巡り合えた幸運を語っていた。
馬名通り、人に衝撃を与える馬であった。

TVの国会中継を見る。
委員会は新コロナ関係をやっていた。
経済支援が中心だ。

前から新コロナは長期戦になると思っている。
既に秋ころまでは収まらないとの見方も出ている。

感染を減らすという防御だけでは限界がある。
一刻も早く抗体、治療薬を現実のものとする必要がある。
(大阪府知事は、関係団体一丸となった抗体、治療薬開発に既に着手していること、その目標期限を明らかにした)

その間、経済は混乱し経営破たん、失業、失職が続くだろう。
世相も変わっていくに違いない。
今までどおりにはいかなくなる。
それを制度的に如何に支えていくか、そのために国民は何をすべきかを指導者が示すべき時が必ず来るだろう。
今こそ「仕事」の時なのだ。
言い古された言葉だが「万人が一人のために、一人が万人のために」の精神が求められる。
これまでの震災で見せた共助の力を発揮する時である。

余談だが人間以外の動物は新コロナに感染しないのだろうか。
感染はするが抗体を有していて大丈夫なのか。
以前、どこかのトラが感染したというニュースがあったように思うが続報がない。
(治療によって治癒した・・・カミサンの情報)
仮に動物一般が感染するとなれば厄介なことになる。
世間で話題になっていないから大丈夫なのだろうと思うが確証がない。

自粛自粛の世の中さまざま

2020-04-28 | 日々の暮し

無線交信用のアンテナか(画像クリックで拡大)

車でいつも通る道路に面した家に大きなアンテナが立っている。
無線交信用のアンテナだろう。
ネットと違い相手と直接、肉声でのやりとりができるのが魅力だ。
アンテナに雷が落ちないのか心配になるが大丈夫なのだろう。
新コロナで外出自粛が続く中、今となっては家に籠ってできるタイムリーな趣味である。
「ぽつんと一軒家」で山奥で無線をしていた人のいたことを思い出した。


今は危険な遊びだ(どこかのTVから)


認めてしまうのかい(どこかのTVから)

自粛といえば例のパチンコ店への休業要請。
色々事情ががあるのだろうが未だに応じない店がある。

客が来るから営業できる。
その客へのインタビューが流れていた。
「遊び。暇だから」 → 危険な遊びは遊びでない
「依存症です」 → 認めてしまっていいのか。
「ストレスが溜まると身体に悪いから」 → ????????

感染は自分一人で済む問題でないことを自覚すべし!


こういうのが増えると迫害に発展する(どこかのTVから)

世の中非常事態になると色々なことが起こる。
嫌がらせはいけない。
かって戦争中に貼られた「非国民」レッテルと同じではないか。
こういう風潮が増えるとやがて「迫害」が起る。
怖い流れである。

今、大事なことは冷静であり続けることだ。
人の心を傷つける者に幸運は訪れない

散髪、検診、草刈実施

2020-04-27 | 日々の暮し

25日、藤田菜七子が女性 騎手で史上初の100勝達成

遂に散髪に行った。
眉毛もカットしてもらおうと300円を投入しても返却口に戻ってくる。
スタッフが来て、新コロナは粘膜からの感染もあるので目の近くは触らないことにしており眉毛のカットはしないと言う。
仕方ない、自分でやるしかない。
髭は剃って行ったので「貧乏神」風の顔から脱却した。

家に戻るとカミサンがついでに内科医院に行ったらと言う。
家から徒歩5分だ。
ええい、ついでだと医療センターの紹介状を持って出向く。

それに目を通しながら「色々検査してますなあ」と医師が言う。
成り行きですわと答えておいた。
聴診器を当て「綺麗な音です」の一言で安堵。
隣の薬局で1か月分の薬をもらって帰宅。

気が楽になったので午後から畑を散髪することにした。


畑の散髪終了(画像クリックで拡大)

ナイロンコードカッターで草刈り開始。
草が粉々に粉砕されるので集める手間が省ける。
反面、体中が草の破片だらけになるのが難点だ。

年齢に応じて畝を減らし平らにしたので楽だ。
ここでバーベキューをしてもいいかという村人がいる。
どうぞご自由にと言ってある。

あれやこれやでGW前に散髪、検診が終わった。
自粛、自粛の世の中、こういうのに行くのは躊躇する。
やれやれ。

25日に藤田菜七子がJRA女性騎手初の100勝を達成した。
一時、怪我に見舞われるも男社会の中でよくぞ頑張った。
消極的になりそうな世相の中、22歳のパワーにあやかって外出したようなものだ。

貧乏神のような顔になってきた

2020-04-26 | 日々の暮し

百日紅の新芽が大きくなりつつある(画像クリックで拡大)

今日も一日家の中。
完全自粛状態だ。
畑という「作業場」があるので都市部の人よりは退屈度合いは少ないかも。

この間、散髪に行っていないしマスク着用で髭剃りも手抜きの結果、貧乏神のような顔になりつつある。
頼むから髭を剃ってくれとカミサンは言うが、もっと伸びた髭が似合うか否か見極めるまでは駄目だ。


この向こうの花壇で作業中(画像クリックで拡大)

カミサンは咲き終わったチューリップの球根を掘り出し何やら植えていた。
花壇は管轄外なので手伝い要請があるまで知らんふり。
冷たいようだが手を出すとイメージ、やり方が違うので喧嘩になる。


淋し過ぎないか(画像クリックで拡大)

トランプ大統領が新コロナには「消毒液」が有効と発言したことで騒ぎになっている。
しかし、消毒液を注射するような者がいるのかいな?

このウイルスは高温下では寿命が短くなるといわれている。
また、太陽光に弱いとも。
これから夏に向かえば高温多湿になる。
その中、駄目元で散歩に出るもよし、畑作業もよし。
何らかの効果があるかも。

この時期に歯科医院へ

2020-04-25 | 日々の暮し

医院横の堤。この状態を見ると草刈りの闘志が湧く(画像クリックで拡大)

朝、カミサンの歯に不具合が発生した。
行きつけの歯科医院に電話すると16時半に来るようにとのこと。
外出自粛の時によりによって歯科医院とは・・・といっても仕方ない。

アッシー・ジイとなる。
車で待つ時間潰しに夕刊を持って行った。
(図書館がコロナ休館中で本がない!)
土曜日なのか紙面が少ない。
隅から隅まで読み終えパズルにまで手を出してしまった。

カミサンはこの歯科医院を高く評価している。
理由は「優しい」「脅し言葉がない」など。
(小生が新たに開発した医院で経験からは確かにそうだ)
女性はこういうタイプに弱いらしい。
安心できるのか。
「優しい」は武器なのである。


裏の方ではトラクターが動いていた(画像クリックで拡大)

時間をもてあましたので駐車錠裏の風景を写真に撮ったので掲載しておきます。
最近は話しと写真が分離していて限界を感じております。

パチンコを自制できないのか & サギに注意

2020-04-24 | 日々の暮し

今年も咲いた鉢植えモッコウバラ(画像クリックで拡大)

大阪府の吉村知事は新型コロナ対策の特別措置法に基づく休業要請に応じない府内の大型パチンコ店6店舗を公表した。

営業するパチンコ店もパチンコ店だがこの時期に行く客も客だろう。
客が自粛さへすればこんなことにはならないはずだ。
自制できないのか。

情けない。
IRもこうなるのかいな。

(パチンコ店には支払いなどの諸事情があるにせよ客の健康を最優先しなければならない義務がある)

新コロナ便乗詐欺に注意


政府は新コロナ対策として国民一律に10万円の支給を予定している。
カネの話がでると必ず「詐欺」が発生する。

ガラケーにドコモからメールがあった。
(ドコモを使っている方には全て送信されていると思いますが念のため掲載しておきます)
マスク不足ににつけこんだものもあるようなので注意しましょう。

(ドコモからのメール)
<ドコモから10万円の特別定額給付金(仮称)の配布を行うなどの迷惑メールが届き、メール本文中に記載されているリンク先にアクセスすると、口座情報などの個人情報を求められるサイトへ誘導される事例が確認されています。

ドコモから給付金の配布を行うことはありません。また、お客様へメール、SNS、電話などで連絡を行うこともありません。

その他にも、マスク不足に便乗したマスク無料配布や、抽選・販売等を装った迷惑メール、ドコモを装ったお見舞金・助成金の配布、利用料金の補填・免除、dポイント進呈などといった迷惑メールも確認されていますのでご注意ください。>

岡江久美子さん逝く

2020-04-23 | 日々の暮し

まだ63歳なのに      (NHK画像)

WEBニュースを見ていたカミサンが叫んだ。
「岡江久美子が死んだ!」
よほど驚いたのだろう。

彼女は23日午前5時20分、新型コロナウイルスによる肺炎で死去した。
63歳。

我が年代には親近感がある。
街中では「ショック」「明日は我が身」の声。
本当そうだわ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(株式会社スタッフ・アップの報道関係者への報告全文)

弊社所属 岡江久美子に関するご報告
弊社所属 岡江久美子(本名:大和田久美子)が、令和2年4月23日午前5時20分、
新型コロナウイルス肺炎のため、永眠いたしました。(享年63歳)
ここに生前のご厚誼を深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。
4 月 3 日に発熱し、4〜5 日様子を見る様に言われておりましたが、
4 月 6 日朝に急変し、某大学病院に救急入院いたしました。
すぐに ICU にて人工呼吸器を装着し、その後 PCR 検査で陽性と判明。
懸命な治療を続けましたが、完治に至りませんでした。
昨年末に初期の乳がん手術をし、1 月末から 2 月半ばまで放射線治療を行い
免疫力が低下していたのが重症化した原因かと思われます。
ご尽力いただきました医療関係者の皆様には、心より感謝申し上げます。
岡江の入院以来、夫、大和田獏と娘、大和田美帆はそれぞれの家で
外出を自粛しております。現在症状は出ておりません。
ただ、ショックが大きく、皆様に対応出来ない状態です。
しばらくはご静観ください。
尚、通夜及び葬儀は未定、後日『お別れの会』を実施する予定です。
誠に勝手ながら、ご香典、ご供花、ご供物の儀は固くご辞退申し上げます。
関係各社の皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますよう、
よろしくお願い申し上げます。

筍をもらう

2020-04-22 | 日々の暮し

もらった筍2本(画像クリックで拡大)

夕方、書類の受け渡しで相手方と地産野菜販売所の駐車場で落ち合う。

その際、彼の竹藪で採れた筍を持参してくれた。
店の者は駐車場で筍のやり取りが行われているとは思いもよらないだろう。

今年初めての筍だ。
持ち帰るとカミサンがあっという間に解体した。
夫婦共々、好物なのである。

新コロナで外出を控えているが、外出しなければ期限に間に合わぬ資料がいくつかある。
大目に見るという通知はこない。
問い合わせると藪蛇になるかも知れず準備はしつつ様子見中だ。
こういうのも精神的によろしくない。

皆、家で何してるのかな

2020-04-21 | 日々の暮し

皆、家で何してる?  (スーパー裏の駐車場から)

買出しに出たが今日も皆マスク姿だ。
これが普通になった。
ファッションになるかも知れない。

役場に立ち寄ったがカウンターは急ごしらえの透明ナイロンで遮蔽されていた。
わざわざ下の隙間に顔を下ろして喋ってしまう自分が馬鹿に思えた。
習慣はつい出てしまうものである。

こんなのが長引くと遂には文化も変わってしまう予感がする。

経済活動も深刻だ。
社会に大混乱を及ぼすことになる。
社会の在り方を変えてしまうかも知れない。

自分にできることは感染しない、させないことぐらいしかない。


駐車場にクローバーが咲いていた

殿が10万円欲しい者は手を上げよと仰せである

政府は経済対策として国民一律に10万円を支給することにした。
無条件に全員かと思いきや麻生財務相は「手を上げた者」に支給すると仰せだ。

「欲しいです」という意思表示が必要だから、上から下々への「施し」のようなものになる。
「欲しい者は手を上げよ」
「よしよし、やろう」
麻生財務相は吉田茂元首相(祖父)などを生んだ名門出身の四世議員で資産家だ。
殿様気分でいるのだろう。
今一度、誰のお蔭で国会議員になれたのか、支給するのは自分のカネではなく税金であることを考えてみるべきだ。

「密」状態のキノコ

2020-04-20 | 日々の暮し
孫娘の家から写真が送られてきた。
食育として屋内で育てたキノコだ。
既に51本収穫したという。


体を寄せ合う超「密」状態

このキノコ、今は避けるべき「密」状態そのものではないか。
だが、醤油を少々つけて焼いたらビールに合いそうでもある。

これだけできるのなら食糧難になった時の一時しのぎになりはしないか。
毎日だと飽きるが贅沢は言っていられない。
新コロナの一刻も早い終息を願う。

去年と変わらぬ風景に

2020-04-19 | 日々の暮し
毎日、新コロナ自粛で参っている。
出口が見えてこない。
長く続くと、この生活習慣が定着するかも知れない。

それはそれで悪くはない。
今までの暮し方を見直す機会でもあろう。


今年もレンゲが咲いた田圃。山も「笑い」出した(画像クリックで拡大)

近くの田圃では今年も蓮華(れんげ)が咲いている。
去年と変わらぬ風景になった。
違うのは見る者がマスクをしていることである。


気が晴れる景色(画像クリックで拡大)

・・・新コロナ関連・・・

NHKの番組で与野党幹部が新コロナの緊急経済対策について議論をしていた。

立憲民主党(福山幹事長)=10万円の一律給付を評価するも30万円は収入激減への給付であり役割が異なるので維持すべき。
国民民主党(平野幹事長)・日本維新の会(馬場伸幸幹事長)=野党が検討している事業者などの家賃支払いを猶予する法案への協力を。
共産党(小池書記局長)=自粛だけの補償なき緊急事態宣言では駄目。休業補償が必要。
自民党(稲田幹事長代行)=一律10万円を配ることで国民を分断せず一致団結していく。
公明党(斉藤幹事長)=急激に収入が減った方への対策は今後の経済対策で考えなければならない。

補償は大きいほどいいに決まっている。
問題は財源だ。
予算の何処を削減するか。
またまた赤字国債に頼るか。

アメリカから購入する戦闘機を始めとする武器類を減らすか。
商売人のトランプは「ノー! アベ」だろう。

「打ち出の小槌」は誰も持っていない。
財源捻出策も含めた議論でなければ現実味がない。

後は政府で考えろでは政党としては無責任だろう。
その実現方法も提示、主張しなければ説得性がない。
それができない間は政権交代もないだろう。
そんな気がした。

(蛇足)
昭恵夫人。
九州まで旅行したらしいですな。
神社は「密」でないから大丈夫?
安倍さん、足元から崩れてますぜ。

孫の作品

2020-04-18 | 日々の暮し

これは何だ?

孫娘はアメリカ生まれの重国籍者。
ミドルネームを持っている。
3歳になった直後、アメリカでの新コロナ感染拡大直前に帰国できたラッキー孫である。

外出自粛中で人と会えないので父親の駐車スペースに絵を描いたという。
作品を見てみよう。

機関車トーマスのつもりらしい。
そうと分かればそのように見えてくる。
線路はなかなかの大作だ。


作品は機関車トーマス。線路は大作

脱線しそうな線路だがよく集中できた。
ジイは拍手を送るぞ。
パチパチパチ。

今度は電池がなかった

2020-04-17 | 日々の暮し

人気のない畑に行くのも連日では飽きる(画像クリックで拡大)

体温計のボタン電池が駄目になったのでホームセンターへ買いに行く。
品切れだった。
今まではいやというほどあったのに。

新コロナで体温計が売れる → 電池が売れる → 品切れ

昔の水銀式のものなら電池不要だが、もうそんなものは家にない。
便利な物は部品が不足すれば即、ゴミ同然になってしまう。

手を額に当てて感触で対応するしかない(苦笑)。
手と額が同温だったら分からないのでは?

マスクがないと思えば今度は電池。
そういえばトイレットペーパーがない時もあった。
皆、考えは同じようなものというのは、ある意味、怖い。

誰にも分かることを今頃

2020-04-16 | 日々の暮し
ABE首相は緊急事態宣言の地域を全都道府県に広げた。
遅い!

国民は一都道府県内で動いているのでないのは周知の事実だ。
生活圏、経済圏は県境など越えている。
分かりきったことではないか。
地域限定は失策だったということだ。

新コロナとの戦いは長期戦になることは必至の模様。
感染ピークは6月頃という見方もある。


私のところに来なくてすむよう自粛を(WEBから 作者はここ)

新コロナ自粛で疲れが出てきた。
会議室は借りられず、会議はできず、人に会うのはお互いのため遠慮。
なのに、役場からは書類提出は早めにと言ってきた。
補助金の決裁手続きが遅れる、遅れていいのならご自由に・・・か。

そんなこと分かってるわい。
だが一人の見解で作れる書類ではない。
こちらだって苛ついているのだ。
民間ではいろいろ特例的扱いをしているのにお主らにそんな腹も策もないのかい。
ようし、何とかするが感染でもしたら恨むぞ。
(既に感染してるのかも知れない)

ころりと話が変って、ABE首相は当初の意向を変えて国民に一律10万円を給付する方向になっている。
貰えるものはコロナ以外何でも貰いますぜ。
方針変更があるかも知れないので今のところは未定としておく。