田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

マシュマロくん

2018-06-29 | 日々の暮し
 アメリカから送られてきた6月上旬の孫娘の画像。
 友人宅に行くと最初に向かうのはペットのスナネズミのところらしい。
 名はマシュマロ、愛称はマーシーのようだ。
 マーシーは昼行性なので動いている姿が興味を引くらしい。


マシュマロ君

 水族館では動く魚に釘づけ。
 動物園では動く動物に興奮。
 家の近くに訪れる鹿、リス、グースなどを窓から眺め、屋内では猫やネズミに興味津々。

 小さい頃から生き物に接するのはいいことかも知れぬ。
 今度いつ会えるか分からぬが、優しい子に育って欲しいものだ。

 (以前に掲載したと思うがはっきりしないので)↓


ガレージ前のグース


鹿もやってくる

 

むなしいのう

2018-06-28 | 日々の暮し
 人間、生きていると「躁」と「鬱」の時期が繰り返される・・・はず。
 で、あれば吾輩の今日は「鬱」時期突入の感あり。

 朝から老人クラブの講習会に出席。
 意義あることは理解しつつもどこか空しい。
 何をしてもそう感じる精神状態に突入しているのだ。
 幾日か後には「躁」に転じるのだが。


今日の鉢植トマト

 そういう気分で庭の鉢植えを見るとトマトが青い実をつけている。
 その近くにトマトを狙うヒヨドリがいる。
 トマトも空しいのう。

 こういうときは静かにやり過ごすことだ。


ヒヨドリが狙っている


一日一畝

2018-06-25 | 家庭菜園

アイテムはこの二つだけ

 暑~い日でしたね。
 最近は雨の日以外は運動も兼ねて畑の小規模草抜きを「一日一畝」方式でやっています。
 超短い畝ばかりなので30分もあれば終わりです。
 「塵も積もれば山となる」で全体が草に埋もれることが防げます。
 必要な道具も小物二つだけです。
 小さなことをコツコツと、、、誰かさんの言葉でした。

お手伝い

2018-06-24 | 日々の暮し

穴を掘っております

 カミサンが庭に穴を掘っている。
 種が落ちて育ったナンテンを移動させるとのこと。
 手伝おうと思ったが既に酔いが回っているから飲酒作業になる。

 が、知らぬ顔もできず「お邪魔虫」的に手伝う。
 何とか完了・・・息が切れる。
 飲酒直ぐの作業は身体に悪いです。


引っ越し完了


昔の物

2018-06-23 | 日々の暮し

畑に残る塀の土台1(画像クリックで拡大)

 当老人クラブ会員に考古学に携わってきた人がいる。
 その人の話を聞いていると昔の物に興味がでてくる。

 我が畑は、祖父の未だ前の代に誰かの屋敷跡を買ったものと聞いている。
 今も周囲の一部に塀の土台であろう石積が残っている。
 土と草に埋もれ一見何か分からない。
 で、それを手入れした。
 人の話に影響されやすい人なのだ。
 ここにどんな人が暮らし、どんな人生があったのかと思うと空想世界に一時踏み込む。


畑に残る塀の土台2(画像クリックで拡大)

 庭にあった柿の木の切り株が邪魔になったので畑に移した。
 これも共に朽ちていくことになる。
 時の流れはこれも朽ちさせる。
 「時」とは不思議なものだ。


移動した柿の切り株3個(画像クリックで拡大)

またまた草刈り

2018-06-22 | 家庭菜園

草刈り終わった~(画像クリックで拡大)

 今日一日、出向く用事がないので畑の草刈り。
 ナイロン紐を用いた。
 飛散対策の保護ガードを自作したのでそのテストも兼ねている。
 改良の余地だらけだった。
 しかし・・・、今はいいが歳で体力なくなったら誰がするのか。
 少々不安になるが、なるようになる!


クーとハナの墓も草から救出

 夕方、カミサンが庭の花に散水しながら独り言。
 「カエルちゃん出てこんなあァ。『あいつ』にやられたんかなァ」
 「あいつ」とはヘビである。
 そこまで面倒見るゆとりはございませんので聞かぬふり。


歳のせいか

2018-06-20 | 日々の暮し

東京裁判(毎日新聞社)(画像クリックで拡大)


これを借りた

 図書館に本を返却するタイムリミットが今日。
 雨を押して図書館に行く。
 代わりに「昭和史」なる本を借りる。
 小生が生まれる前後の頃が写真になっているので当時の様子を確認したく思った。
 そういう感情が起る歳になっているということだ(笑)。

 この本の極東軍事裁判(東京裁判)の部分では「勝者はすべて『正義』だったか」と記されている。
 安倍様が勝者なら、同じ言葉を贈りましょう。

 今朝明け方、布団の中で余震を感じドキッでした。

きた-!

2018-06-18 | 日々の暮し



きたー!

 朝8時前、食卓でコーヒーを飲みながら新聞を読んでいると部屋内がガタガタと騒がしくなりだし家全体が揺れ始めた。
 地震だ!
 阪神淡路大震災の時の揺れと同程度に感じた。
 それになかなか治まらない。
 結局、当地域の震度は「4」だった。

 転勤でアメリカにいる息子の嫁さんから安否確認のメールが入る。
 情報の速さに驚く(今はそういう時代なのだ)。
 無事の旨返信しておく。


鳥居や石灯篭、狛犬などすべて無事だった

 自治会の役員を仰せつかっているので神社の社や鳥居、石灯篭、狛犬などの確認に行く。
 どれも無事だった。
 いつも思うのだが、鳥居や灯篭など不安定な形をしているのによく揺れに耐えられるものだ。
 建て方や構造に何が秘密があるのだろうか。

 町のホームページで近辺の被害状況を確認。
 今のところ被害の報告はないとのこと。
 しかし、小さな揺れは既に多く発生しており今後も油断はできない。
 かといって抜本的対策はなく、今は、いざという時の避難と火災の防止に努めるしかない。
 嫌な夜になる。

シマトネリコの花

2018-06-17 | 日々の暮し
 約5年前、ホームセンターで10本位寄せ植えにされているシマネトリコを格安で買った。
 背丈は20センチ程だった。
 その後、大きくなったので数を減らして地植えと鉢植えに分散した。

 ところで、よそ様のシマネトリコは毎年花をつける。
 我が家のは花が咲かない。

 「何でウチのは花咲かへんねやろ」
 「安物やから寄せ植え全部が雄株(?)でないのか」
 「まだ幼いので咲かへんのかも知れんな。気長に待つヮ」

 よそ様の木に花が咲く頃、そういう会話を交わしてきた。


鉢植のシマトネリコ

 ところがであ~る。
 去年、鉢植えの木に花が咲いたのだ!
 カミサンは大喜び。
 (小生はそんなことはどうでもいいのだが)


今年は昨年より蕾が多い

 今年は一層多く花が咲きそうな勢いである。
 カミサン更に喜ぶ。
 彼女の判断が正しかったということだ。
 アハハハ。




これも終活か

2018-06-15 | 日々の暮し

剪定途中の昨日のレンギョウ

 昨日、大きくなってボサボサ状態のレンギョウを小さく選定した(昨日up)。
 今日はその続きで整形に出向く。

 またもカミサンがやって来た。
 「そこまで小さくしたんやったら全部、根元から切ろ!」
 「そこまでする必要ないやろ」
 「あんたがサラリーマンで家に居ない頃、毎年、私が切ってたんや。背丈以上に伸びた枝をきるのがどんだけシンドかったか。あんたが死んだら私も歳やからもう切る体力ないやろ。この機会に全部、切ろ!」
 言うや否や剪定バサミをもって切り出した。


レンギョウの今日。ない!

 彼女はオレが先に死ぬと思っているらしい。
 病院通いのくせに・・・。
 まあ、これも終活と思い手伝った次第である。
 結果、レンギョウは姿を消したのであった。
 レンギョウ君、すまんのう。

先手はアメリカ

2018-06-14 | 日々の暮し

首脳同士の約束事は重い

 アメリカ政府は8月に予定されている米韓合同指揮所演習の中止を14日にも正式に発表するらしい。
 12日の米朝首脳会談の結果の一部を即履行するわけだ。

 これは、北朝鮮も約束事は速やかに履行すべしという圧力的効果もある。
 中間選挙を控えたトランプ大統領、怒ればどう出るか分からない。
 アメリカが先手をうった感あり。
 勿論、北朝鮮も存続をかけているので完全履行しなければならない。

 また、「北」は日本の経済支援も欲しているようだが、トランプ大統領から拉致問題の解決なしに日本政府は応じないと釘を刺されたことから日朝会談の可能性がでてきた。
 米朝首脳会談を契機に非核化、拉致問題が急激な展開を見せるだろう。
 グチャグチャいってばかりで何ら進展のなかった今までよりいい。 



レンギョウの散髪

2018-06-14 | 家庭菜園

散髪の終わったレンギョウ

 畑のモサモサ状態になっているレンギョウを散髪する。
 かなり小さくしたが幹の数を減らすのは次の機会に。
 会社員時代にはこんなことを畑でするとは夢にも思わなかった。
 環境変わればそれも楽しくなるものだ。

米朝首脳会談の話題沸騰の中ジャガイモ掘り

2018-06-13 | 家庭菜園

ついこの前まで罵り合っていたが

 昨日、今日と米朝首脳会談の話題でもちきりだ。
 何しろ「チビのロケットマン」「老いぼれの狂人」と罵り合っていた当事者が顔を会すのだから世界の大関心事となる。
 結果について様々な評価があるが、会談決定から短時間で詳細を詰め切るのには無理があったろう。
 今後、北朝鮮は約束不履行の実績があるから要注意だし、トランプ大統領もすぐに発言が変わるからこれも要注意だ。
 まだまだ先行きは分からない。
 拉致問題についてトランプ大統領が如何なる発言をし、金委員長がどう応じたのか分からないのも気がかりだ。
 なお、アメリカが日・韓に非核化に伴う財政負担を求めるのは確かなようだ。


まあまあの出来具合

 今日、午後からジャガイモを掘った。
 夫婦一年分には十分な量。


スリムになったユキヤナギの株

 カミサンが気分転換を兼ねて手伝いに来てくれた。
 ノコギリを見つけてユキヤナギの木を切り出した。
 本人曰く「木を切るのは大好き」
 彼女の切り方はいつも大胆である。
 今回もユキヤナギは貧相な姿になったが・・・すっきりとした。


プラムをもらった


一部を仏壇へ

 夕方、予定通り?プラムのお裾分けがあった。
 お返しに今日採ってきたジャガイモを渡す。
 形のいいプラムはご先祖様に供えられた。


カシワバアジサイとヤマボウシ

 庭先のカシワバアジサイが白からピンクになりつつある。
 そろそろ花の終わりだ。
 後ろのヤマボウシの花は依然と白い。


ヒヨドリの指定席

 今日も隣のアンテナにヒヨドリが留まっている。
 スーパーで買ったオレンジがあまりにも酸っぱいので二つに切って木の枝に突き刺してある。
 それに気づくかなあ。

 てなことで、今日も終わりに近づきつつありまする。

鴨さん散歩

2018-06-10 | 日々の暮し

朝食前の散歩らしい。雑草食ってくれ

 朝8時前。
 我が休耕田でマガモ(アイガモかも)2羽が散歩中。
 主が出てきて「戻れー」と言うと家に向かう。
 笑ってしまった。

 旦那の声でなければ指示に従わないという。
 世話する人が分かっているのだろう。
 動き方が可愛い。
 
 子どもの頃、毎日、アヒル数羽を近くの小川に連れていったことを思い出す。
 先頭のアヒルさへコントロールすればほかは後をついてくる。
 人間界にも似たようなところがありますな。
 

呼ばれたので家に向かう


道路横断は気をつけろよ

 早くも台風5号が近づいている。
 夕方、雨が降り出した。
 今回は特に関東方面の方々の注意が必要なようだ。