田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

同じだ

2021-09-30 | 日々の暮し

▲先日刈った草はこの程度に回復。秋で成長鈍化し喜ばしい

ブログ1年前の記事というのが送られてくる。
日は違うがザクロの写真を貼り付けていた。
今回もザクロになった。
1年前と変わってないな。
毎日新ネタ発生は疲れる日々だろうからまあいいか、仕方ないじゃんと割り切る。
基本、特段変わりなく過ごせているということですわ。

明日から何ともう10月。
今年も残り3か月。
頑張りましょう。

(追伸)コロナの急な減少、逆に何か不気味ですな。
今しばらくは身構えておくことでしょう。
飲み屋でワイワイは未だ先のこと。

あるべき場所に変らずある安堵感

2021-09-29 | 日々の暮し

▲今日の法隆寺南大門

所用があって法隆寺の前を通った。
人が少ない。
秋空の下にドンーとあった。
変ることなくある場所にあるというのは安心する。


▲南大門をくぐれば正面に中門と五重の塔が

変ったのは自民党総裁。
岸田前政調会長が新総裁に選出された。
河野「突破力」は及ばなかった(所詮、官庁に対する突破力だった?)。
まあ、自民党は無難と思われる人物を選んだという感じ。
首相に就任するはずで、最初は御祝儀相場で支持率は上がるだろう。
その後どうなるか。
自分の言葉で語らねば前任者の轍を踏むことになろう。
しばらくは様子見だ。
衆院選にどう影響するか投票は大事な権利行使になる。

コロナに勝てたか

2021-09-28 | 日々の暮し

▲午前中は秋らしい空

政府は19都道府県に発令中の緊急事態宣言を今月末で全面解除すると決定した。
8県に適用中のまん延防止等重点措置も同時に全て解除となる。

感染者数が減少傾向にあるが果たしてこの傾向が続くのか疑問である。
勝って兜の緒を締めよの言葉もある。
コロナの奴、少し休止しているだけで対抗できる新株準備中かも知れない。
奴等も生存を図るはずだ。
感染者減少は大歓迎だが単純に安心はできない。

ガースは去るもコロナは残るでは困ると思った次第。

座るところがない

2021-09-27 | 日々の暮し


スーパーに行くと腰掛ける場所がない。
椅子がない。
こんな店が圧倒的に多い。

ここに来るのは体力があり疲れない人限定なのか。
店内、結構高齢者がいるけどね。
歩き回っても皆疲れないのだろうか。

配慮ある店舗ではないな。
少なくともボクには。

大口の賽銭受付中

2021-09-26 | 日々の暮し

▲賽銭を洗浄する。殆どが10円玉だ

道で会ったバアちゃんが「神社にあった賽銭」と言って小銭を手渡してくれた。
実は地区内の小さな神社の賽銭回収の役も仰せつかっている。
小間使いのようなものだ。

賽銭箱が設置されていないので賽銭は社の前に置かれている。
それを見つけた村人が回収してボクに渡してくれるという大らかなもの。
(その程度の金額ということ)
無断で拝借する輩もいるとかで時々は確認に行く。
集まった賽銭は1年で集計しボランティアグループの収入にできる仕組みになっている。

しかし、小銭ばかりで面倒だ。
100万円ほどする人はいないものか。
皆、死ぬ程喜ぶのになあ。
その場合はお手数ですが家までご持参願います。

溜まる不要品

2021-09-25 | 日々の暮し


買ったものの結局は使わず不要品と化すものが溜まっていく。
深く考えることなく衝動買いしてしまうものが多いからだ。
結局は始末に困る。

多くの家にあるであろう庭のテーブルと椅子もその一つ。
ほぼ使わない。
わざわざここでコーヒーでも飲もうという気にならない。
ひっくり返したビールケースに腰を下ろしている方がはるかに多い。
今になったらなぜ買ったのか不思議だ。
これは鉢置きの台にでも転用しますか。

カネは溜まらず不要品が溜まる!
生活の垢のようなものですなあ。

薬局へ行ったり里芋を掘ったり

2021-09-24 | 日々の暮し

▲薬局のあるビルの屋上から。我が家は丘陵の麓近く

グループで非接触型体温計7個を急遽購入する必要が生じたので薬局数店を下見に出た。
コロナ発生時に比して価格は下がっている。
何点か見せてもらったが箱に「温度計」とか「体温計」と表示されている。
今までそんなことに気づかなかった。
何がどう違うのか。
使用目的、方法の相違だろう。

中国製の安いのを買ったが直ぐに壊れたという声がある。
説明書も日本語になっていなかったとか。
だからいいのを買えということだろうが経費を度外視することはできない。
目的に応じたもので落としどころを考えねばならぬ。


▲本日、試し掘りされた里芋

里芋を2株掘った。
掘ったといっても掘ったのはカミサンだが。
どんな具合か様子見というところ。
専用の小型シャベルを手に家を出て行ったのはこのためだった。
食卓に煮っ転がしが出てくる日が近い。
(本当は中秋の名月の時に必要だったのだが)

今日も無事に暮れつつあります。

踊る総裁選とご結婚の話題

2021-09-22 | 日々の暮し


自民党総裁選関連記事が新聞、TV、ネットで踊っている。
週刊誌の見出しのようなものが多くなっている。
立場、立場によって様々な見方があるから取捨選択が必要だ。

眞子さまのご結婚に関してもそうだ。
小室氏の帰国が近づき加熱している。
当事者の意思が第一だが皇室ということもありどうなるんでしょうなあ。
初志貫徹、実行あるのみか?

裏道と大道

2021-09-21 | 日々の暮し
今夜は中秋の名月だが月が見えるかどうか微妙な空模様。
見えなくても月がなくなるわけでないからまあいいか。


▲混雑回避に裏道を走る

K氏は車で移動する時、道にやたら詳しく目的地なで最短距離で行く。
必然的に裏道や住宅街の細い道が多くなる。
後を走るボクは怖い。
先がイメージできないからだ。

ボクが前を走る時は基本的に「常識的な道」を使う。
信号、歩道があるので気が楽だ。
歳を考えてみなはれ、反射神経は絶対衰えているはず。
K氏もそれを認めているので文句を言わずついてくる。
(内心、ドンクッサイ奴やと思ってるかも?)

そういうボクも本来の道が混雑していたので今日はやむなく裏道を走った。
TPOですわ・・・何のこっちや。

世界一高齢者の国

2021-09-20 | 日々の暮し


「敬老の日」である。
人口に対する高齢者の割合が世界一になっている。
少子化の進む日本ではいずれそうなることは分かっていたこと。

思えばボクら団塊世代は競争社会を生きてきた。
それでも今と違いこだわりさへなければ就職先はそれなりにあった。
雇用形態も今ほど不安定ではなかった。
競争に疲れることもあっても何とかやってこれた。
退職直前に年金が切り下げられたのには腹が立ったが。



今の働く者は正規雇用が減り不安定、低賃金労働の海に放り込まれている。
仕事上の人間関係が希薄となり孤独ではないのかい。
結婚に躊躇する若者が増えた。
当然、少子化が進む。
今の若者に「敬老」を思うゆとりなどないだろう。

今、自民党総裁選が喧しいが、もっと国の足元、国民の生活構築の安定を図る政策を提示してもらいたいものだ。
日々の生活は国民誰にも毎日否応なしにやって来る。
防衛、経済等々は守りたい国、社会あっての話しであろう。
そんな気がした。

何もしないうちに日が暮れる

2021-09-19 | 日々の暮し
昨日の台風で気抜けしたのか今日は気力なしです。
町から緊急避難所開設のメールも来ていたので身構えたのに。
ま、何事もないことはいいことですが。

これから夕食を済ませ「ナニコレ珍百景」と「ポツンと一軒家」でも観ますわ。
今日は(も?)記す材料なしです。
庭の食べられない実3種を掲載しておきます。


▲モチの実


▲鉢植えオリーブの実


▲どこにでもある南天の実

古い大きな廃屋

2021-09-18 | 日々の暮し

▲大きな家だが廃屋だろう

台風14号、飛ばされそうなものを全部片付けたが当地は拍子抜け。
まあ、何事もなくよかった。

近くの地区に人が住んでいる気配のない年代物の大きな家がある。
廃屋だろう。
住む人数が少なくなった現代では手に余るに違いない。
維持、管理、掃除一つにしても時間と手間と経費がかかる。

どんな経緯で廃屋になったのだろう。
現代の家はコンパクトで合理的にできているが、やはり木箱とプラスチック箱の違いのようなものがある。
どんな経緯にせよ残念な気がする。
公共機関が買い上げて面影を残したまま地域住民が利用できるようにしてくれたらいいのになあ。

孫娘からのプレゼント

2021-09-17 | 日々の暮し
郵便受けにこんもりとした封筒が入っていた。
孫娘からの贈り物だった。
敬老の日(9月20日)に合わせたのか。



同封の紙には「じいじはあは」と書いてある。
ジイジがハアハと息を切らせているようだが「ばあば」の濁点を書き忘れたものだ(笑)。
自作の大好きな恐竜の箸置きも2つ入っていた。
ありがとうよ。

離れて暮らしていると叱ることもないから煙たがられないのでいい。
離れている分、可愛さも増すというものだ。

草刈の成果を点検

2021-09-16 | 家庭菜園

▲こんなもんでええやろ

昨日草刈りした遊び場(畑)を点検する。
やはり、その時には気づかない刈残し、とら刈りがある。
どうせ直ぐに草まみれになるのだから、まあええか。

畑は畝を減らして平らな部分を増やしてある。
沢山作っても食べきれないし草刈りを楽にするためだ。
体力に合わせているわけで、今やお守りしている状態となってしまった。

萩と鶏頭の花が咲いている。
鶏頭は時期が過ぎてしまた。


▲月見の友でもある萩の花


▲賞味期限の切れた鶏頭。手が動いた

彼岸花御一行様が宿を変えられるかも

2021-09-15 | 家庭菜園

▲毒々しい色で派手な容姿

畑の縁に彼岸花が咲いて困っている。
どんどん勢力を拡大しあちこちに広がっている。
おまけに周囲の空き地も同じ状況で彼岸花に包囲されつつある。

彼岸花は好きではない。
色が毒々しいし形も派手だ。
切っても切っても球根なので再生する。


▲この一画にも勢力拡大中~

ところが救世主が現れそうだ。
公園を管理している役場の担当者が彼岸花が欲しいので掘り出してもいいかと言っているとの情報があった。
公園の一部に移植したいそうだ。
(後悔するなよ ← 今は言ってはいかん言葉)

分かりました、気の変わらないうちに全部移植してください。
全部ですよ。
さてどうなるでしょう。