田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

庭カエル

2019-09-30 | 日々の暮し
 庭に数匹のカエルが棲んでいる。
 夕方、水撒きをすると姿を見せる。
 もっと環境のいい場所があると思うのだが、井の中の蛙、大海を知らずか。
 いずれにせよ何かの縁。
 これも家族である。


カエルの背後に迫る(画像クリックで拡大)


この中に棲んでいる(画像クリックで拡大)


地味なカエルだが(画像クリックで拡大)

何と優勝候補に勝つた!

2019-09-28 | 家庭菜園
 本年最後の畑の草刈り。
 本当に最後になるかは・・・。
 ついでに玉ネギの予定地に石灰を撒いておいた。


畑、本年最後の草刈り?完了(画像クリックで拡大)


玉ネギ予定地に苦土石灰を撒く(画像クリックで拡大)


ザクロ割れてピンクのルビーが見える(画像クリックで拡大)

 ザクロの割れ目が更に広がりピンクの宝石が見える。
 だが今は誰も食べようとしない。


ラグビーワールドカップ。日本勝利(画像クリックで拡大)

 午後はラグビーワールドカップの中継を観る。
 何と世界ランキング2位、優勝候補のアイルランドに19対12で勝利!
 これは凄いことに違いない。
 ファンが増えるのではないかな。
 たいしたものです。

演芸会の要員

2019-09-27 | 日々の暮し

会員熱唱/機器操作室から様子を窺う(画像クリックで拡大)

 昨日は村人で友人の告別式出席。
 今日は町老人クラブ連合会の演芸大会に要員として出席。
 会計を担当しているので諸々の支払いとカラオケ機器の操作担当となる。
 操作場所の小窓から舞台を見ながら皆の奮闘ぶりに感心する。
 昨日の告別式の後なので演歌の歌詞が染み入る時がある。

 人間、短時間に場面の異なる場所に身を置くことによって「今」を徐々に忘れ明日を生きるエネルギーを得るのだろう。

仲間が逝く

2019-09-26 | 日々の暮し
 前々日、会議中に電話が鳴った。
 家からだ。
 家からの電話にいい話はない。
 村人が亡くなったので役目がら寄り道をせずに帰宅せよという内容だった。


彼の柿畑(画像クリックで拡大)

 亡くなったのは小生と同年代の仲間だ。
 田圃で草刈りをしている小生を見つけると軽トラを停め運転席に置いてある缶コーヒーをくれたものだ。
 畦道に座ってコーヒーを飲みながら世間話に花が咲いた。
 煙草まで吸うかと聞いてくれた(禁煙していたが)。

 その彼がもう居ないとは不思議な気になる。
 人間、あっけないものだ。

 そして今日は告別式。
 人の明日は神のみぞ知る。


畔に座って缶コーヒーを飲んだものだ(画像クリックで拡大)

ザクロが熟れだした

2019-09-22 | 日々の暮し
 台風15号による被害の復旧が遅れているところに今日接近中の17号による被害が既に発生している。
 毎年経験することなのに効果的な対抗策がない。
 せめて被害に対する十分な支援とその予算を望む。


ザクロ。今年は「表年」のよう(画像クリックで拡大)

 畑のザクロが割れだした。
 熟れだしたことの知らせだが誰も関心を示さない。
 昔は間食の補助として存在したのだろうが今は魅力を失った。
 時の流れとともに状況は変わる。
 この世に変わらぬものなどない。
 否!オレの愛、情熱は・・・などと言ってみたい(笑)。

草刈り完了

2019-09-21 | 日々の暮し

残り少なくなってきた。もう少しだ(画像クリックで拡大)

 曇天で暑くないので午後から草刈りの続きを行う。
 休耕田だが草茫々だと近くの田圃の迷惑になる。

 草の背丈が腰以上になると草が重くなって一層体力が消耗する。
 もっと早く刈るべきだった!と毎年後悔するも同じことの繰り返し。

 燃料タンク一回分だけで終わることにしていたが人間意地になるもの。
 2時間以上かけて祝・完了!
 23CCエンジンに230ミリのチップソーという小型草刈機、よく頑張った。
 褒めてつかわす。
 器械をかかえてヨレヨレと帰還を果たしたのでありました。


完了!ああしんど(画像クリックで拡大)

 村人が景観保全のためここをレンゲ畑にしてくれる予定になっている。
 来年は草刈りから解放される可能性大なり!

動くのみ

2019-09-20 | 日々の暮し

玄関横は秋の気配未だなし(画像クリックで拡大)

 秋の気配が漂いだした。
 秋祭りの準備が始まっている。
 寺では彼岸法要の準備。
 町老連は「秋の演芸大会」の準備。
 地区老人クラブ「秋の食事会」の準備。
 気忙しい。
 気弱なことなど言ってはおれぬ。
 今はただ動くのみ。

 PC注文したが在庫なくなり納期が定まらぬとのメールが入る。
 契約成立の日についての説明書きがあったが、消費税大丈夫か?
 思いを同じくする人が多いのだろう。
 仕方なし、待つか。

あれこれ催しの多い国

2019-09-19 | 日々の暮し
 転勤でアメリカ・ミシガンで暮らす息子一家から又も写真を送ってきた。
 孫娘を連れて近くの町のイヴェントに行った時のものだ。
 情報が入れば小まめに見に行っているようだ。 
 アメリカでは意外にあれこれ様々な催しをやっているようだ。


板にアヒルなどを乗せて運ぶ(画像クリッm地やクで拡大)

 大人がアヒルを乗せた板を担いで川に向かう。
 川にそれを流して速さを競うというものらしい。
 単純なものだが観衆がいると盛り上がり楽しくなる。


アヒルを流して競争(画像クリックで拡大)

 木陰では若者グループがが何かしている。
 それぞれ着飾っている。
 動画では青年たちが口笛を吹いて歌っていた。
 それを見る女の子たち。
 青春だな。


木陰では若者たちが何かしている(画像クリックで拡大)

 付録に農園に行った時の写真もあった。
 孫娘がヤギに餌を与うる図である。
 怖がらずできるようになったそうだ。
 成長続く。
 それはいいけど実物に会いたい。
 早く帰ってこーい、、、。


噛まれるなよ(画像クリックで拡大)

疲れがたまる

2019-09-18 | 日々の暮し

終了

 道にはみ出ている木を剪定した。
 軽い作業と思っていたが疲れた。
 腰も痛い。
 金はたまらず疲れがたまる。


ここも終了

 ノートパソコンを新調することにした。
 OSがWIN7で今年いっぱいでサポートが終わること、箱そのものもガタがきだしているので更新を決断した。
 毎夜、いろいろなメーカーの製品を調べるのだが、用語や単語が分からない。
 これも疲れる。
 疲れのたまる秋口である。

キャップがどこかへ

2019-09-16 | 日々の暮し

燃料タンクのキャップを失った

 暑さが和らいだ感があるので朝から休耕地の草刈り開始。
 チップソーとナイロンコード用に2台の刈払機を持って家を出る。
 とても全面積は刈れないので今日は周囲のみとする。

 途中で気付いたのだが燃料タンクのキャップが無くなっていた。
 エンジンの振動で徐々に緩み脱落したらしい。
 探したが草が散乱していることもあり発見できず。
 こいつは2回目だ!
 今は外れてもタンクから離脱しない仕組みになっているが、こいつは古いからそんなものはない。
 新たなキャップを用意しないと明日から困る。


明日のために新キャップを購入

 またもやコーナンへ行くこととなった。
 今度買ったのはキャップに離脱防止がされているのでもうキャップ購入はないだろう。

 しかし、しかし、今回の草刈りはかなり疲れた。
 歳のせいか、暑さのせいか、、、不安が残る草刈りだった。

記すべきものがないので

2019-09-14 | 日々の暮し
 記すべきものがない。
 昔、しばしば報告書備考欄に記載した「特記事項なし」状態。

 なお、もう少し涼しくなれば草刈りの予定で、今日、ナイロンコード、刈刃、混合油の補充完了。
 準備未了は暑さで弱った体力のみ。


堂々と道路を横切る

 特記事項がないので又もやアメリカ転勤中の息子一家から送られてきた旅行中の写真でお茶を濁すことに。
 今回はバッファロー。

 柵もなく堂々と歩いている。
 接近禁止距離があるようだ。
 それにしても腰回りが引き締まっております。
 羨ましく思う人もあろうかと。


接近禁止距離外なら大丈夫らしい(画像クリックで拡大)

それぞれの事情

2019-09-10 | 日々の暮し

前を行くのはトラクターか。車線からはみ出てる(画像クリックで拡大)

 アメリカ暮らしの続く息子夫婦から送信のあった休暇旅行中の写真の一部。
 車内から田園地域を撮影したものだがアメリカっぽい風景二つを。

 農も巨大な機械で対処する。
 きめ細かい日本の農とは異なる。
 世の中さまざま、それぞれの環境、事情の結果だ。

 もう少し気温が下がったら刈払機でちまちまと動こう。
 ここは日本、小生の事情だからね。


トラック。後ろは畑と散水装置。全てがでかい(画像クリックで拡大)

小屋が焼失したもよう

2019-09-09 | 日々の暮し

小屋だけですんだ

 消防車が集まり消火活動が行われている。
 田んぼの縁だ。
 刈り取った草を燃やしていて農具小屋に燃え移ったようだ。
 (骨組みだけになっている)
 後ろの工場はびっくりしただろう。

 草焼きの経験では風もなく大丈夫と思っても延焼する時はあっという間に左右に広がる。
 手がつけられない。
 草焼きに慎重になり止めている。
 環境にもよくないし。

 火災は自分だけで終わらない場合が多い。
 気をつけましょう。
 野焼きは危険。

モーター音が神経にこたえる

2019-09-06 | 日々の暮し

桔梗咲けども秋遠し(画像クリックで拡大)

 庭の隅で桔梗が咲いているが秋にならない。
 今日も暑かった。
 休耕田の草刈りがどんどん遅れて少々焦ってきた。

 そんななか、朝からカミサンが掃除機をかける。
 大損ダイソンだ。
 こいつの難点はモーター音が甲高く大きいこと。
 朝から神経が掻き毟られるし、お客さんが来てもチャイムが聞こえない。
 イライラ、血圧上昇で身体に悪い。
 吸引力の強さから愛用しているようだがこの騒音はを何とかならないものか。
 我が家の掃除機だけかいな?

 韓国、他人事ながらグチャグチャ様相。
 この先、何処へ向かうのでしょうね。
 北?


シマトネリコの花の後に豆のようなものが(画像クリックで拡大)


百日紅は名の如く未だ頑張っている。白だけど(画像クリックで拡大)

広いぞソルトレイク

2019-09-03 | 日々の暮し

ソルトレイク。車で走りやすいようならしてある場所

 アメリカにいる息子一家からユタ州ソルトレイクを観光している動画、写真の送信があった。
 赴任期間が1年短縮される可能性がでてきたとのことで大歓迎。

 2年半前に赴任先で生まれた孫娘だが日本語で喋っている。
 時々、片言の関西弁まで混じるのは父親の影響だ。
 環境上、プリーズ、サンキュウ-などの単語が混ざるのは愛嬌。

 残る期間、気がかりはアメリカの銃社会である。


孫娘には広すぎる。つかみどころがないねぇ(画像クリックで拡大)

補足: 最初の写真の看板にある「Bonneville Salt Flats」とは・・・
 [ボンネビル・ソルトフラッツ(Bonneville Salt Flats)はアメリカ合衆国ユタ州北西部に位置するグレートソルト湖の西に位置する中で最も大きい、100平方マイル(260平方キロ)にも及ぶ塩湖の跡にできた平原(塩類平原・ソルトフラッツ)。毎年8月、ボンネビル・スピードウェイ(Bonneville Salt Flats International Speedway)が開催され、地上最速を競うモータースポーツ『スピードウィーク』で知られる。](以上ウィキペデアから)