田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

散髪、検診、草刈実施

2020-04-27 | 日々の暮し

25日、藤田菜七子が女性 騎手で史上初の100勝達成

遂に散髪に行った。
眉毛もカットしてもらおうと300円を投入しても返却口に戻ってくる。
スタッフが来て、新コロナは粘膜からの感染もあるので目の近くは触らないことにしており眉毛のカットはしないと言う。
仕方ない、自分でやるしかない。
髭は剃って行ったので「貧乏神」風の顔から脱却した。

家に戻るとカミサンがついでに内科医院に行ったらと言う。
家から徒歩5分だ。
ええい、ついでだと医療センターの紹介状を持って出向く。

それに目を通しながら「色々検査してますなあ」と医師が言う。
成り行きですわと答えておいた。
聴診器を当て「綺麗な音です」の一言で安堵。
隣の薬局で1か月分の薬をもらって帰宅。

気が楽になったので午後から畑を散髪することにした。


畑の散髪終了(画像クリックで拡大)

ナイロンコードカッターで草刈り開始。
草が粉々に粉砕されるので集める手間が省ける。
反面、体中が草の破片だらけになるのが難点だ。

年齢に応じて畝を減らし平らにしたので楽だ。
ここでバーベキューをしてもいいかという村人がいる。
どうぞご自由にと言ってある。

あれやこれやでGW前に散髪、検診が終わった。
自粛、自粛の世の中、こういうのに行くのは躊躇する。
やれやれ。

25日に藤田菜七子がJRA女性騎手初の100勝を達成した。
一時、怪我に見舞われるも男社会の中でよくぞ頑張った。
消極的になりそうな世相の中、22歳のパワーにあやかって外出したようなものだ。

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