田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

咲いた

2017-06-27 | 日々の暮し

シマトネリコに花が咲く

 数年前、シマトネリコの苗木を寄せ植えにした鉢を買った。
 それをばらして庭のあちこちに植えた。
 成長が速く既に背丈より高くなり、そろそろ樹高を抑えるための剪定が必要になっている。

 しかし、この木、よそ様のように花が咲かない。
 さては、全部、雄株かと落胆していた(カミサンが)。

 ところが2本、花が咲き始めているのを発見。
 カミサンの願いがかなったわけである。

 小生は咲こうが咲くまいがどちらでもよし。
 そもそも、この木が近年、人気を得たのは風に揺れる葉が涼しげなムードを醸し出してくれるからだ。
 それで十分である。
 まあ、花は「グリコのおまけ」(古いなぁ)のようなものと思っている。


何故か読売新聞

 花といえば、昨日、将棋で歴代単独1位となる29連勝を達成した藤井4段。
 未だ中学生。
 この先、どんな花を咲かせるか。
 騒ぐとプレッシャーになるし難しい。
 周りの気遣いが大事だ。