田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

チップソー研磨のテスト

2017-06-06 | 家庭菜園
 「森友」問題がわけの分からぬまま消えそうになってると思ったら、今度は「加計」問題だ。
 またもや安倍総理がらみである。国会での追及に総理は事実関係を否定しつつ、質問が「印象操作」だとしきりに言う。小生には「新語」なのでとまどった。
 さらに、官房長官は、前文科省事務次官の発言について、天下り問題で辞めさせた人で出会い系飲屋に出入りするなどする人だ、などの趣旨を公の席で述べ、そうした者の発言は信用できないとの「印象操作」を行っている。人のプライベートな事項を暴き立てて反論するのは人が小さい。追い詰められているのか。立場、状況などに関係なく、言っていることが事実かどうかが知りたいのである。

 この問題、どっちも教育関係だ。安倍夫妻は教育界と繋がりがあるようだ。
 先ほどのG7、政府専用機のタラップの上で夫婦腕を組み手を振っていた夫妻の姿、素直に「頑張って」とは思わなかった。
 そろそろ……の時期に来ているのかも知れない。


目立ての成果を試す

 話がコロリと変わる。
 刈払機の安物チップソーをグラインダーで研磨したのだが、その成果をチェックした。
 友人は、ホームセンターで2枚1000円程度で買ったような物は、チップ自体がが小さいので研磨しても駄目だと言う。とはいえ、一回ぐらいは可能だろう……、で、研磨した結果を試すのである。

 畑の草を刈る。
 調子いいではないか。研磨の腕も上がったものだ。但し、切れるのは短期間の予感がした。安物だからな。駄目なら、また2枚何円の安物を購入すればいい。この程度の素人的草刈りでは安物を使い捨てる方がコスト的には有利と思っている。

 青空の下、自己満足の半日でした。


それなりに切れて満足


刈った草はここで乾燥させて再利用する


上から柿の子が見ていた