世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

淡島 あわしまマリンパーク FILE:6

2014-07-09 16:47:00 | テーマパーク
淡島水族館を出て、ショーの行われるアシカプールの方へと進む。

フンボルトペンギンのプール横から続く売店。奥にはフードコーナーも設けられている。
あわしまマリンパークの売店前 あわしまマリンパークのフードコーナー
フードコーナーの隅にあるキャスターゲートを越えると、アシカプールへと到着した。

売店の中を通らずに海沿いの道から行く事もでき、この場合はステージの反対側から中へ。
こちらの入口の先にはアザラシプールがあり、ゴマフアザラシが泳ぎまわる姿を観察できる。
水中ではピッタリ閉じている鼻の穴だが、息継ぎをする時には目より大きく開かれて面白い。
ショーステージ脇のアザラシプール あわしまマリンパークのアザラシ あわしまマリンパークのアザラシ
ちなみにこの日はメスのコロンと、下田海中水族館からお婿に来ていたマックスの2頭が
プールの中で泳いでいたが、マックスは5月末に故郷の下田海中水族館へと帰ったそうだ。
もしや3年前に下田海中水族館で見たあのアザラシが、マックスだったなんて事は無いか?

アザラシプールの左側から続く、アザラシ舎アシカ舎。こちらには
もう少し小柄なアザラシもいた。こいつがコロンの子供のロビンかな?
あわしまマリンパークのアザラシ あわしまマリンパークのアシカ
カリフォルニアアシカマールちゃんは隣の檻が気になる様子。そちらには・・・

アシカのエサやり体験(300円)で餌を貰っている老アシカ、ラッキーの姿が。
アラサーのラッキーは白内障を患っており、ほとんど目が見えない状態らしい。
アシカの餌やり体験 白内障の老アシカ ラッキー あわしまマリンパークのアシカ
若いアシカは、ショーの時間が近づくとソワソワして檻の入口の方へ行ったり来たり。

アシカ舎とフードコーナーの間には、ウミガメ広場と名付けられたウミガメプールもある。
あわしまマリンパークのウミガメ広場 あわしまマリンパークのアオウミガメ
あわしまマリンパークのアオウミガメ 計量中のアオウミガメ
午後に再び来てみると、プールの水が抜かれアオウミガメの体重測定が行われていた。その体重
実に140kg越。さすがは海の生物、夢見ヶ崎動物公園で見たアルダブラゾウガメよりも重いとは。
水の無いプールを必死によじ登ろうとする亀だが、途中の傾斜に阻まれ滑り落ちてしまうのだった。

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