聴音所跡内部も一通り見終わったので、分岐地点まで戻り大展望台へ向かうとしよう。
調音所跡から出ようとした時、建物中央部の天井に穴が開いている事に気付いた。
どうやら、この中心の所だけ2階が存在するようだ。梯子が無いので登る事は出来ない。
そこで外から登れないかと建物の周りを見回してみる。しかし2階に続く階段は無い。
よじ登ろうと試みるも、屋根の縁には微妙に角度が付いていて思うように登れず断念。
ここは下手に登ろうとすると怪我します。右足を痛めている自分としては無理は禁物だ。
こういう時は単独行動だと不便だな。同行者が居れば行動の幅が広がりそうだけれど。
聴音所跡を後にし、400mの道を戻る。途中、またリスに遭遇。
ここぞとばかりに気配を消して、どうにか今度は撮影に成功した!
沖ノ島に生息するタイワンリス。通称、島リス君。特定外来生物である。
しかし、ただでさえ小さくすばしっこい上に、森の中では木々に遮られたり
光量不足だったりと撮影条件が非常に悪いため、これで精一杯でした。
そんなこんなでようやく分岐地点まで戻り、大展望台目指して再びコウノ巣山を登ります。
すると前方から何やら音が・・・なんと、ナンバーの付いていない軽トラックが疾走して来ました。
恐らく何かの作業員だと思うけれど、こんな所を車で走るとは・・・SIREN2の軽トラ思い出したぞ。
池尻広場から400mほど道を登った所で、再び分岐に遭遇。左へ進むとスタート地点の
野奈浦桟橋方面へ戻ります。ここで気づいておくべきだった、スルーして進んでしまった
第5砲台跡まで、左の道を200m進めば行けるという事に・・・大展望台へは、右の道を
更に700m程度登ります。同じく第3砲台跡へも、右の道を600mほどで辿り着きます。
分岐から大展望台方面へ5分ほど進むと、小展望台という場所が有りました。
体力的にかなり限界だったため、ここで休憩がてら持参したオニギリを食べます。
小展望台からの景色。海の上にポツンと見える島が、友ヶ島最後の1つ神島です。
下に写っている木の中から、ひっそりと船の発着場である野奈浦桟橋も見えますね。
FILE:14へ戻る 友ヶ島目次 FILE:16へ進む
調音所跡から出ようとした時、建物中央部の天井に穴が開いている事に気付いた。
どうやら、この中心の所だけ2階が存在するようだ。梯子が無いので登る事は出来ない。
そこで外から登れないかと建物の周りを見回してみる。しかし2階に続く階段は無い。
よじ登ろうと試みるも、屋根の縁には微妙に角度が付いていて思うように登れず断念。
ここは下手に登ろうとすると怪我します。右足を痛めている自分としては無理は禁物だ。
こういう時は単独行動だと不便だな。同行者が居れば行動の幅が広がりそうだけれど。
聴音所跡を後にし、400mの道を戻る。途中、またリスに遭遇。
ここぞとばかりに気配を消して、どうにか今度は撮影に成功した!
沖ノ島に生息するタイワンリス。通称、島リス君。特定外来生物である。
しかし、ただでさえ小さくすばしっこい上に、森の中では木々に遮られたり
光量不足だったりと撮影条件が非常に悪いため、これで精一杯でした。
そんなこんなでようやく分岐地点まで戻り、大展望台目指して再びコウノ巣山を登ります。
すると前方から何やら音が・・・なんと、ナンバーの付いていない軽トラックが疾走して来ました。
恐らく何かの作業員だと思うけれど、こんな所を車で走るとは・・・SIREN2の軽トラ思い出したぞ。
池尻広場から400mほど道を登った所で、再び分岐に遭遇。左へ進むとスタート地点の
野奈浦桟橋方面へ戻ります。ここで気づいておくべきだった、スルーして進んでしまった
第5砲台跡まで、左の道を200m進めば行けるという事に・・・大展望台へは、右の道を
更に700m程度登ります。同じく第3砲台跡へも、右の道を600mほどで辿り着きます。
分岐から大展望台方面へ5分ほど進むと、小展望台という場所が有りました。
体力的にかなり限界だったため、ここで休憩がてら持参したオニギリを食べます。
小展望台からの景色。海の上にポツンと見える島が、友ヶ島最後の1つ神島です。
下に写っている木の中から、ひっそりと船の発着場である野奈浦桟橋も見えますね。
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