城ヶ崎自然研究路コースの入口から浜の道を西へ200m進むと、目的地の八幡野港に到着した。
てっきり沼津港とか田子の浦港クラスの港を想像していたが、もっとずっと小さな規模の漁港だった。
タンカーなどの大型船は入ってきそうにも無いが、かわりにダイバーや釣り人が多く利用しているようだ。
堤防側から眺めた八幡野港。堤防の向こう側には無数のテトラポット、堤防の先端には白い小型の灯台。
手前が漁船の停泊地、奥がダイビングスポットになっている。堂の穴は、中央に見える民家の右側の辺りにある。
八幡野港内で群れをなしていた海鳥。カモメかと思ったが、どうやらウミネコだったようだ。
先ほど大淀小淀からも見えていた八幡野港防波堤灯台。全長9.4mと、門脇灯台に比べてはるかに小さい。
昭和45年3月に初点、昭和59年3月に改装が施され、現在は7海里まで光が届くLED灯を使用しているそうだ。
八幡野港の堤防脇から、一本松展望台へと続く階段があった。浜の道の方かも行けるが、ここを上って進んでみよう。
階段を上ると、更に高い堤防と共に一本松展望台の駐車場らしき場所が目の前に現れる。
案外近かった。堤防の向こうから頭を出しているのは・・・テトラポットじゃないようだが何だ?
堤防の裏側に回り込んでみると、その正体が発覚。岩場の一部が奇妙な形に盛り上がっていた。
どうしてこうなった!まさに、ナニコレちん百景と言ったところか。それとも確珍犯?こいつをどう思う?
すごく・・・大きいです・・・大地割り、そそり立つ姿、正義の証か。
伝説の巨人の力が銀河を切り裂いたところで、一本松展望台へ。Space Runaway!
FILE:7へ戻る 城ヶ崎海岸目次 FILE:9へ進む
てっきり沼津港とか田子の浦港クラスの港を想像していたが、もっとずっと小さな規模の漁港だった。
タンカーなどの大型船は入ってきそうにも無いが、かわりにダイバーや釣り人が多く利用しているようだ。
堤防側から眺めた八幡野港。堤防の向こう側には無数のテトラポット、堤防の先端には白い小型の灯台。
手前が漁船の停泊地、奥がダイビングスポットになっている。堂の穴は、中央に見える民家の右側の辺りにある。
八幡野港内で群れをなしていた海鳥。カモメかと思ったが、どうやらウミネコだったようだ。
先ほど大淀小淀からも見えていた八幡野港防波堤灯台。全長9.4mと、門脇灯台に比べてはるかに小さい。
昭和45年3月に初点、昭和59年3月に改装が施され、現在は7海里まで光が届くLED灯を使用しているそうだ。
八幡野港の堤防脇から、一本松展望台へと続く階段があった。浜の道の方かも行けるが、ここを上って進んでみよう。
階段を上ると、更に高い堤防と共に一本松展望台の駐車場らしき場所が目の前に現れる。
案外近かった。堤防の向こうから頭を出しているのは・・・テトラポットじゃないようだが何だ?
堤防の裏側に回り込んでみると、その正体が発覚。岩場の一部が奇妙な形に盛り上がっていた。
どうしてこうなった!まさに、ナニコレちん百景と言ったところか。それとも確珍犯?こいつをどう思う?
すごく・・・大きいです・・・大地割り、そそり立つ姿、正義の証か。
伝説の巨人の力が銀河を切り裂いたところで、一本松展望台へ。Space Runaway!
FILE:7へ戻る 城ヶ崎海岸目次 FILE:9へ進む
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます