友ヶ島汽船の出航時間となり、いよいよ加太港から友ヶ島へと出発!
汽船から眺める加太港の堤防。先端の大波止と呼ばれる部分には多くの釣り人が居た。
堤防の先端には赤い小さな灯台があるが、その右後の山の上にも田倉崎灯台が見える。
堤防の根本に見えているのが先ほど行った淡嶋神社、山の上の建物は少年自然の家だ。
港の北側、深山方面。こちらの山の上には休暇村紀州加太がある。
手前の岬は城ヶ崎と呼ばれており、ここも公園として整備されていた。
10分程で沖ノ島と地島の間にあたる海域へ到着。沖ノ島の端にある虎島の目前を通過。
今回の友ヶ島巡りは沖ノ島の東側にあたるエリアから、この虎島までを見て回る事となる。
島の反対側まで回り込むと、沖ノ島と虎島の間にある道が見える。要塞時代に使われていた
軍道らしいのだが現在は崩壊しているため、ほとんど海面と変わらない高さしか残っていない。
そうこうしている内に沖ノ島の野奈浦桟橋へと到着。 →地図←
4年前と見比べると、桟橋先の広場の隅にあった屋根が無くなっていた。
野奈浦桟橋に停泊中の汽船。後ろに見えるのは友ヶ島残りの1つ、神島。
淡嶋神社に祀られていた祭神は、もともとこの神島に祀ってあったそうだ。
4年ぶりに訪れた友ヶ島。はたして今回は、どのようなものが待ち受けているのだろうか・・・
FILE:1へ戻る 友ヶ島目次 FILE:3へ進む
汽船から眺める加太港の堤防。先端の大波止と呼ばれる部分には多くの釣り人が居た。
堤防の先端には赤い小さな灯台があるが、その右後の山の上にも田倉崎灯台が見える。
堤防の根本に見えているのが先ほど行った淡嶋神社、山の上の建物は少年自然の家だ。
港の北側、深山方面。こちらの山の上には休暇村紀州加太がある。
手前の岬は城ヶ崎と呼ばれており、ここも公園として整備されていた。
10分程で沖ノ島と地島の間にあたる海域へ到着。沖ノ島の端にある虎島の目前を通過。
今回の友ヶ島巡りは沖ノ島の東側にあたるエリアから、この虎島までを見て回る事となる。
島の反対側まで回り込むと、沖ノ島と虎島の間にある道が見える。要塞時代に使われていた
軍道らしいのだが現在は崩壊しているため、ほとんど海面と変わらない高さしか残っていない。
そうこうしている内に沖ノ島の野奈浦桟橋へと到着。 →地図←
4年前と見比べると、桟橋先の広場の隅にあった屋根が無くなっていた。
野奈浦桟橋に停泊中の汽船。後ろに見えるのは友ヶ島残りの1つ、神島。
淡嶋神社に祀られていた祭神は、もともとこの神島に祀ってあったそうだ。
4年ぶりに訪れた友ヶ島。はたして今回は、どのようなものが待ち受けているのだろうか・・・
FILE:1へ戻る 友ヶ島目次 FILE:3へ進む
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます