やたらと派手な建物等が立ち並ぶお寺とは違い、藤井寺は落ち着きが有り良い感じだ。
本堂周辺は結構狭まった造りとなっているが、お遍路さんで賑わっています。
空海が植えた藤の花から、金剛山藤井寺と名付いた。八十八の霊場の中で唯一『寺』を『てら』と読むお寺。
本堂の向かって右側には大師堂。
大師堂の隣、一段下がった所に有る建物は改装中でした。納経所かな?
本堂の左側、大師堂の正面には不動堂。その奥に白龍弁財天堂。
不動堂の右側からは、鳥居越しに奥へと続く道。
その道からもう少し右側にも、もう一つ道の入口が有りました。
この道が、次の第12番霊場焼山寺へと続く遍路道との事。
この道には藤井寺四国八十八ヶ所霊場参道として各所に祠が祀られているらしく
右の道からスタートしてグルリと左側の鳥居の道まで戻って来るルートも有るようだ。
この道から焼山寺まで行ってみたいところであるが、いかんせん15km以上の山道を
今のこのバッドコンディションで制覇出来そうも無いので、今回は断念して戻ります。
こうして藤井寺を後にした自分は、とりあえず焼山寺は保留にしておき
その次の目的地である第13霊場日大寺方面へと向かう事にしました。
ちなみに焼山寺は後日、南側の神山方面から夜登山する事となります。
FILE:1へ戻る 神山方面から第12霊場焼山寺へ向かう
本堂周辺は結構狭まった造りとなっているが、お遍路さんで賑わっています。
空海が植えた藤の花から、金剛山藤井寺と名付いた。八十八の霊場の中で唯一『寺』を『てら』と読むお寺。
本堂の向かって右側には大師堂。
大師堂の隣、一段下がった所に有る建物は改装中でした。納経所かな?
本堂の左側、大師堂の正面には不動堂。その奥に白龍弁財天堂。
不動堂の右側からは、鳥居越しに奥へと続く道。
その道からもう少し右側にも、もう一つ道の入口が有りました。
この道が、次の第12番霊場焼山寺へと続く遍路道との事。
この道には藤井寺四国八十八ヶ所霊場参道として各所に祠が祀られているらしく
右の道からスタートしてグルリと左側の鳥居の道まで戻って来るルートも有るようだ。
この道から焼山寺まで行ってみたいところであるが、いかんせん15km以上の山道を
今のこのバッドコンディションで制覇出来そうも無いので、今回は断念して戻ります。
こうして藤井寺を後にした自分は、とりあえず焼山寺は保留にしておき
その次の目的地である第13霊場日大寺方面へと向かう事にしました。
ちなみに焼山寺は後日、南側の神山方面から夜登山する事となります。
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