世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

伊豆・三津シーパラダイス FILE:2

2011-07-17 20:45:45 | テーマパーク
セイウチの国とウミガメプールの間を先へ進み、魚の国の方へ。この魚の国は、いくつかのエリアに分類されており
ルート順に手前から、サンゴ礁の魚たち温かい海の魚たち冷たい海の魚たち南の海の魚たち、となって
いるが、途中でショーを見に行ったりしていたため順番通りには撮影しておらず、掲載の順番も結構曖昧になります。

というわけで、まず最初に目に飛び込んでくるのが、この駿河湾の魚たちコーナー。
大きめの水槽に数多くの魚が泳いでいて、特に赤い魚の数の多さが目につきます。
駿河湾の魚たち クラゲ万華鏡水槽
そんな大きな水槽からもう少し先、道のカーブしている地点には水母(クラゲ)のコーナーも。

カーテンをくぐって中へ入ると、真っ暗な空間にある横長の水槽の中に無数のミズクラゲが漂っていました。
周囲の壁もカガミ張りになっているため水槽からの光が反射し、まさにクラゲ万華鏡という名前にピッタリ。
クラゲ万華鏡水槽 クラゲ万華鏡水槽
水槽に貼りついて平らになっているクラゲ。その姿は、まるで水中に咲く一輪の花のようで非常に美しい。でも
こんなクラゲだらけの海には絶対入りたくないね。(ちなみに自分は幼少期の頃、股間をクラゲに刺されてます)

もう1度、駿河湾の魚たち水槽の方へと戻り、今度はその水槽裏にあるウニたちを見てみましょう。

ここの水槽には、ムラサキウニの他にカゴカキダイなども泳いでいます。ここではウニに触る事ができますが
下田海中水族館のネコザメやドクターフィッシュとは違って、あまり触りたいとは思えない体験コーナーでした。
ウニコーナー ガンガゼ
そんなウニの水槽の一角で、小さな水槽に閉じ込められている危険なヤツ、ガンガゼ。こいつには触れません。

この水槽はクラゲ万華鏡前の曲がり角、サンゴ礁の魚たちエリアにあったやつだったと思う。(曖昧)
なんか台の上に置いてあるサンゴの骨格に触る事もできました。こちらも微妙な体験コーナーですw
水槽 トラザメ
サンゴ礁の魚たちエリアの先には最近オープンした駿河湾再発見ゾーンというエリアがあり、その最初の
するがわん7(セブン)には、7つの小さな水槽の中に駿河湾の面白い生き物たちがピックアップされています。
今回その7つの中から取り上げるのは、独特の形の卵を産むトラザメ。でも卵は下田で撮ったから親魚の方w

同じく駿河湾再発見ゾーンより、ひっつき!たこ3(サン)ズのタコ壷にいたタコ君です。
タコツボ イワシ
更に駿河湾再発見ゾーンのするがワンダータンク。大きな水槽の中を大量のマイワシが列を成して同じ方向に泳いでいます。

で、たぶんタコ壷より手前が温かい海の魚たちエリア、マイワシより先が冷たい海の魚たちエリアに分類されているのかな?

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