NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

7月1日ソプラノ&アルトパート練習報告Ⅱ

2018年07月02日 19時45分01秒 | 定期演奏会

引き続きNO11の報告です。

No.11 Terzett und Chor (三重唱と合唱)

 ゆっくりしたテンポ(ラルゴ)で始まります。

  1. 80ページ6小節目「Pracht」のPrを前に出して歌う
  2. 7小節目、長く伸ばす音なので最後の言葉を理解しておく
  3. ハイフォンで結ばれる言葉は途中で切らない
  4. 練習番号Aの13小節目「Quelle」はkvelと発音。「Heil」の終わりの音エッレを二拍目の最後に言う。伸びない。
  5. 82ページ21小節目ソプラノのソ♯の音に注意
  6. 練習番号B始まりのアルトは♯、♮の音に注意
  7. 89ページからの細かい音は軽く歌う。音が動く前の体が大事、体に言い聞かせる。
  8. 91ページ93小節のソプラノのソ♯に注意
  9. 95小節の細かい音は96小節の音に向かって軽やかに動く
  10. 91ページをめくった後が大事と書き込む
  11. 92ページ98小節のソプラノ最後のレの音が大事
  12. 106小節はソプラノ&テノールと知る
  13. 言葉「jauchzet」がたくさん出てくるがしゃべりにくいので練習して!

ハンネとルーカス

「昇って来る、太陽が昇って来る。近づいてくる、やって来る。光を放つ、きらめき輝く」

合唱

「神々しく太陽が輝く、燃え盛る威厳を湛えて!」

「万歳、太陽よ万歳!光と命のみなもとよ!」

「万物の魂、この世の瞳、神の力の至高の姿、我等は心から感謝を捧げます」

ハンネ、シモン、ルーカス

「誰が言い尽くせよう、全ての喜びを!あなたの慈悲は、なんと喜ばしいことか!誰が数え尽くせよう、全ての恵みを!あなたの恩寵が、我等に注いだ恵み!」

合唱

「喜び!おお、誰が言い尽くせよう!恵み!おお、誰が数え尽くせよう!言い尽くせまい、数え尽くせまい誰も!」

ハンネ

「我等を幸福で満たす太陽に感謝します。」

ルーカス

「我らに元気づける太陽に感謝します」

シモン

「我等に平穏をもたらす太陽に感謝します」

ハンネ、シモン、ルーカス

「そして、創造主に感謝を捧げます。この御業を成し遂げる創造主に」

一同

「万歳、太陽よ万歳!光と命のみなもとよ!」

「全ての声があなたを讃え自然があなたを歓び歌う」

次回7月8日(日)は中央公民館での男声練習です。1時半から佐藤圭先生のご指導です。

次次回7月15日(日)はサンアゼリア企画展示室での女声練習です。

   1時半から8番と11番を古澤先生に指導頂きます。ドイツ語頑張りましょう!


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7月1日ソプラノ&アルトパート練習報告

2018年07月02日 00時34分31秒 | 定期演奏会

梅雨も明け、暑~い夏がやって来ました

すでに猛暑~そんな一日、ハイドン作曲「四季」ソプラノ&アルト別々にパート練習を行いました。

8番、11番の合唱部分の音取り&ドイツ語付けを両先生方にご指導頂き

一応終えましたのでご報告します。

参加できなかった皆様は練習CDなどでご確認いただき次回の女声練習に臨んで下さい。

 

No.8 Freudenlied(喜びの歌)

最初に農夫シモンの娘ハンネと若い農夫ルーカスのソロがありハンネとルーカスの二重唱が続きます。

そして村人たち(合唱)がブライトコップフ版p.49練習番号Aから始まります。

49ページ50ページと歌い、再び51ページ52ページはハンネとルーカスのソロ

53ページから71ページまでソロと共に村人たちの合唱が歌われます。

  1. P54アルトの歌う場所確認する。二段目上の段がアルト、下はテノールなので注意
  2. 143小節のスラーで歌うことに注意
  3. P58最後で三拍子に変化するので注意
  4. そしてP61練習番号Fでまた四拍子に
  5. 218小節、ソプラノ軽く歌う
  6. 230小節アルトの音に注意
  7. 237,238小節のスフォルツアンドに注意

 

ハンネと娘たち

「ああ、なんて素敵なのかしら すっかり緑の野原の景色!!」

「こっちよ、みんな色鮮やかな野辺を歩きましょう!」

ルーカスと青年たち

「ああ、なんて美しいのだろう。すっかり緑の野辺の景色!!」

「さあ、行こう、みんな新緑の林へと出かけよう!」

村人たち

「全てが息づき、浮き立ち、軽やかにはずむ」

娘たち

「どんな喜び、どんな幸せが私たちの心を膨らますのでしょう!」

青年たち

「甘い欲求と、柔らかな刺激が僕らの胸を高鳴らせる」

娘たちと青年たち

「崇めよう、称えよう、主を賛美しよう」

男たち

「主への感謝を高らかに響かせよ!」

合唱

「主への感謝が高らかに響き渡る。永遠にして全能の慈悲深き神よ!全能の主よ!」

全員

「永遠にして全能の慈悲深き神よ!」

合唱

「誉と尊敬と賛美が神にあれ永遠にして、全能の慈悲深き神よ!」

 


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