町田市立中学の校長は往復7kmの道を徒歩で背中に10kg前後の教材を背負い歩かさている。
神奈中のバスはあるが道中往復で2kmのみ。
朝は渋滞で遅刻する。しかも学校に間に合うのは1本のみだ。
定期代は市が三分の二出す。それで十分と相手にしない。
華奢な体格の中学一年生など、泣きながら歩いている。母親が3000円ほど生徒負担の定期代も出してくれないと泣き顔だった。
他の生徒はお小遣いから3,000円引くならと言われバスを諦める。親は塾の費用で汲々しているのだ。
私は町田市教育委員に噛み付く「重いリックで体を壊すぞ」と。
それでも学校側は聞く耳持たない。
私はリックの下に小さなクルマが2ケあるリック、つまり簡単なキャスター利用を提案する。
それも原則として校長は禁止する。
中学生が体を壊して裁判にかけなければ、中学生を守れないのか?
学校側は権利ばかり押し付ける。
文科省が決めている教科の習得という学校側の義務は全く棚上げだ。正確には関係ない、どうでもいいだ。
だから生徒たちは塾に高いお金を払い通う。ある中学生の父親は「学校は部活だけでいい」と大変怒る。習得させられないのだ。
教師が職について定年までにいただく手当は「うん千万円だ」この税金は生活保護費か。
オイオイ、止めてくれ。生徒の教育・学習取得のために我々は支払っているのだ。
言うなれば教育のプロなわけだ。それがアマチュア以下になりさがつている。ボランテアだ。無給でいいはずだ。
いい加減にしてくれ。こんなデタラメがまかり通つて日本国が存続できるのか?