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登校バス定期代2200円が払えない中学生200人以上

2017年07月05日 22時03分49秒 | Weblog

町田市過疎地には中学校がない。

すぐ近くに町田で一番高級な三輪緑山町がある。

ここからも中学まで5kmぐらい歩かなければいけない。

町田市はここに中学を作る予定だった。

しかし新庁建設でお金がない。

10階建ての新庁舎は豪華絢爛だ。

職員は大喜び。

しかも平均年収が700万円以上。

手当も十二分にある。

なのに税金、国民保険などを25%値上げした。

元の市庁舎跡地は「芝広公園」という空地同然だ。たまに何かの催しをやっている。

その跡地を売れば駅近くなのでかなりの金額になる。

要するに町田市民は大金持ちだという勝手な解釈だ。

もし中学校が建てられなければ、定期代を二系統分、合計14,500円中学生に補助すべきだ。

それを一系統で、三分の二しか補助しない。

多くの人は町田に家を買ったことを後悔している。

何故ならば町田市長、職員フアーストだからだ。

試しに町田氏の中心街を歩いて見るとよい。

商店は四苦八苦している。

大きな空きビルもある。

市民の懐がさびしいからだ。

25%も税があがれば、ますます購買力は落ちる。

だから2,200円の定期代が払えない。

給食がないので、お昼を食べない中学生もたくさんいる。

一番私が恐れるのは、5kmの暗い寂しい夜道を歩く女子中学生だ。

痴漢、殺人の恐怖が常にある。

何故、夜道を歩くのか?

部活でおそくなるからだ。

それでも町田市側は何もしない。

市民は家を売って引っ越すしかない。

市長や市会議員、職員のために市民は死ぬ思いだ。