おかんのネタ帳

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旅立ち

2017-10-18 23:51:28 | My Family
天気予報通り、雨です。
ほんまに、つかの間のお日様でしたね。
洗濯物が乾いたのかどうか、夕方に取り込んだから、
イマイチ、ひやっこかったです~

ひやっこいといえば?今朝のサンスポ関西版、
一面と終面が、「ミックス。」という映画の宣伝で、
ダンナが、思わず言いました。

「阪神負けると、一面も裏も野球ちゃうねんな!」

ええやんか~ ほっといてんか~

というか、番宣紙面をめくると、
普通の一面が出てきてましたから。



宣伝紙面で、見えないようにしたい気持ちも、
わからんでもないけどね~

考えたら、あの戦力でペナント2位というのが、
不思議なくらいやねんから。今さら、
CSで負けても、どうってことないです。ハイ。

・・でも、あの雨中の試合はないよねっ!
あのドロドロの中で、選手が可哀想です。
ケガしなかっただけでも幸い。
条件は同じやから、負けた言い訳にはなりませんけどね。

CSの場合は中止とかを、阪神がジャッジできないとか??
CSのタイトなスケジュールを、なんとかならへんのかしら。

昨日は、あのドロドロをキレイにした、
阪神園芸さんの話題が出てました。
そこはうれしいけど~

野球の話はともかく・・・


フランスのナント市というところで、
障害者の文化芸術国際交流事業
「2017 ジャパン × ナント プロジェクト」が開催されます。

公式サイトによれば、2008年、
アール・ブリュット・コレクション(スイス)での「JAPON」展から、
欧州を中心に日本のアール・ブリュット展を求める声が相次いで、
毎年のように各国で開催されているのだとか。
ナント市のシテ・デ・コングレとリュー・ユニックの両館の館長が、
ナントから発信したいと4年前から企画が進み、
今回のプロジェクトが開催されることになったんですね。

アール・ブリュットの展覧会の他に、
障害者による舞台芸術の発表、バリアフリー映画、
フォーラム、ワークショップ、などがあるようです。

アール・ブリュット展には、全国都道府県から
約42名の障害のある作家さんの作品900点が出展されるとか。
滋賀県からも、5人の方の作品が出展されます。

舞台発表では、湖南ダンス・ワークショップの方々が出演されます。
以前、取材したコンテポラリーダンサーの、
北村茂美さんが指導・振付されてるダンスグループですね。

新聞に載ってましたよ~


※ クリックすると大きくなります。

ちなみに、アール・ブリュットとは、「生の芸術」
という意味のフランス語で、画家のジャン・デュビュッフェが、
1945年に考案したカテゴリーで、
正規の美術教育を受けていない人が自発的に生み出した、
既存の芸術のモードに影響を受けていない絵画や造形のこと。

近江八幡に、古民家を美術館に仕立てた、
ボーダレス・アートミュージアムNO-MAがあり、
ここで展示されていた作家さんの作品が、
ナント市にも展示されるようですね。


で、なんで、この話を書いてるかというと、
長女がこのプロジェクトに関わっていて、
現地で体感しようと、フランスに旅立ちまして~

春からずっと忙しくしてましたけど、
ここ1ヶ月は残業続きで、自分の荷造りもままならず、
買い物もする間がないから、ネットで買うし、
・・・毎日のように、宅配が届き・・
レンタルWi-Hiは、今朝届いてた・・間に合うたけど。
(というか、そういうなんが必要なんですね。今どきは)

デカイ荷物とともに駅まで送っていったら、1時間後に、

「忘れ物した~」のメール。

「え~っ」

最寄り駅まで戻ってくると言うので、
忘れ物を駅まで届けに行って・・・

大丈夫かいな?
娘の初海外、
無事に、ナント市に着くんやら??


というか、

ナント市、ってどこ?




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