おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることなどを書いています

朝刊から

2016-06-25 23:20:37 | 日々のつれづれ
今日の京都新聞朝刊、滋賀版に載ってました。
中山道草津宿、旧草津川のマンポのそばにある「草津温泉」が、
91年の歴史に終止符を打つらしいのです。



私が知ってるのは、2代目の建物の頃。
鉄筋コンクリート建てで、屋上には、ご主人の趣味なのか、
さつきの盆栽がたくさんあって、販売もしてました。

温泉というても、天然の温泉ではなくて、ふつうの銭湯です。
名前が「草津温泉」なんで、群馬の草津温泉と
間違えられることもあって・・・。
なんせ、草津市が、群馬の草津町と間違えられたからね。

ちなみに草津市は、滋賀県では二番目に人口の多い市やし、
市街地の人口密度は県で1番らしい。
東洋経済新報社の住み良さランキングでは、
2013、2014年、2年連続、近畿ブロックで1位やて。
なので、今は、それほど間違われないかもやけど。

そんなことはともかく、とうとう銭湯を閉めるらしい。
記事によると、サービス付き高齢者住宅にするとか。
伯母が入ってるようなところやね。

高齢者・・・ばっかり、たくさんできるね・・・
人口増加してる草津市でも、子どもの施設は、いらんのかしら。

旧中山道、駅前商店街の一角やけど、
あのあたりも、風景が変わっていくねんな~

子育てしてた頃、チャリで走ったところです。

なんか、寂しいね~



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2016-06-24 23:28:51 | 日々のつれづれ
先日、笛吹仲間から聞いた話。
リタイヤしたご主人が、ビールをノンアルコールビールに替えて、
体調も良くなり、ダイエットに成功したんやて~!

それだけではなく、食事療法もやってるようやけど、
でも、ノンアルコールって、アルコールもゼロ、
カロリーもゼロなんやね。今さらやけど!

だいたい、ノンアルコールビールって、飲む意味がわからんやん。
酔ってはいけない、運転する人用の、代用ビールやん?
やっぱり、適度に酔いたいから飲むんやしねぇ~
どうしても、残念な飲み物、っていうイメージがぬぐえへんねんけど。

たとえば、夕食の時に、350mlを2缶飲むとして(笑)
それを、ノンアルコールに替えたら・・・・
酔えへんけど、カロリーは押さえられるやん~~

そや、酔いたいんなら、1本をノンアルコールに替えて・・・

ということで、夕食の最初の1本をノンアルコールにしてみた。
冷蔵庫に、長いこと入ってるのがあったし・・・誰も飲まへんから。



これは、ダンナがもらってきたサッポロビールのノンアルコール。

えっ、トクホのマークがついてるやん!
しかも、「糖の吸収をおだやかにする」って、書いてあるし!

サッポロビールのホームページを見ると、
昨年の3月に発売されたらしいけど、
「SAPPORO+(サッポロ プラス)」は、
史上初の、特定保健用食品(トクホ)のノンアル飲料、らしい。

軽く気分転換をしたい、食事と一緒に楽しみたい、
お酒を飲みたいけれども飲めないシーンなど様々なニーズに応え、
お客様の生活になくてはならない商品として幅広く飲用いただいています。

ですって~! 

難消化性デキストリンの働きにより、
糖の吸収をおだやかにするため、
食後の血糖値が気になる方に適している、んやとか。

でも、2本目は誘惑に負けて・・・発泡酒~(汗)


「サッポロ+」、ケースで買って来ようかな。


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魅力を知ろう会

2016-06-23 23:35:14 | 舞台・映画・ドラマ
ちょっと根を詰めてパソコンに向かうと、
右腕が痛くて、だるくて・・・ほんま、困ったもんです。

なので、ついつい、更新がおろそかになり・・・
明日も、マッサージに行ってきます~

腕の下にタオルを丸めてマウスを持つ手首を曲げないように、
とかやってみたけど、文字を打つ時には邪魔やしねぇ。
腕というか、肘というか、腱鞘炎なんでしょうけど、
マシになったかと思ったら、また痛んだり。

そう言えば、4、5年前に、足の裏の腱膜が痛んで、
朝起きた時とか、歩くのも辛い時がしばらくあったけど、
いつも間にか、それも痛まなくなったし。

そのうち、この腱鞘炎も治るんかしら・・・

ほんま、だるい・・・

さて、先日、ひこね演劇鑑賞会の、次の例会に向けて、
「魅力を知ろう会」がありました。
ゲストは、次回の作品をプロデュースしている、
トム・プロジェクト、制作の橋本二郎さんです。



お若いんですよ~ 38歳ですって!
役者さんではないですけど、なかなかのイケメン~(笑)

トム・プロジェクトは制作会社で、劇団ではないんですね。
けっこう、いろいろな舞台をプロデュースしている会社で、
しかも、オリジナルが多いんですね。

橋本さん曰く、小さな制作会社なので、
一人舞台とか、人数の少ない作品が多いそうです。

今回の「百枚めの写真」は原作があるといえばあるけど、
ルポルタージュ作品なので、ちょっと違いますよね。

劇団ではないけど、俳優さんは何人が所属してるみたいです。

若いけど、橋本さんが書いて、演出した作品もあるようです。
子ども向けの作品で、なかなか好評らしいです~~

「魅力を知ろう会」が終わったのが17時で、
終了後は、演劇鑑賞会の先輩の方々と、橋本さんを囲んで、
親睦会があるというので、参加してきました。

彦根なので、普段はパスしてるのですが、
今回は、「百枚めの写真」の舞台の担当なので
(運営サークルと言います。80人ほどいてるんですけどね)
初めて、参加してきました。



韓国料理のお店「多来」(たれ)。



チヂミとか、お鍋とか、美味しそうです~



韓国風海苔巻きも。
チャプチェ、トッポッキもありました。
・・・写メ撮ってないな・・・



お肉をハサミで切ってくれはるんですけど、
これは、なんていうお料理なんでしょうね。



最後に出てきたのは、乾麺を入れたお鍋。

これがまた、辛いのなんのって、ビール飲まなやってられへん(苦笑)



マッコリも出てました~

この間見た舞台のように、瓶に入ってるんですね。
それを、尺ですくって、ひらたいお椀に入れてくれるんです。
モチ米から作ってるとか聞いてるんやけど・・・
ちょっと、甘いですね~


さてさて、「百枚めの写真」の本番は7月13日。
終戦記念日に向けて、こういう舞台を上演するんですねぇ。

橋本さん曰く。

「本当にあったんですから、99枚の家族写真が。
 制作側として、自信を持ってお薦めする作品です!」

楽しみです~


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8月の家族たち

2016-06-20 14:38:08 | 舞台・映画・ドラマ
観劇といえば、2週間も前のことになるのですが、
森ノ宮ピロティホールで、「8月の家族たち」を観てきました。



映画化もされた現代アメリカ演劇の傑作と言われてる作品。
トレイシー・レッツによる戯曲はピューリッツァー賞を受賞、
トニー賞最優秀作品賞の他4部門を受賞しているらしい。

ケラリーノ・サンドロヴィッチさんの演出・上演台本で、
これが舞台化されたのですが、すごく良いとの評判。
関西で放送された番宣を観てたらどうしても観たくなり・・・



大阪の千穐楽に、行くことができました。

出演陣がなんとも豪華!

母バイオレット/麻実れい・長女バーバラ/秋山菜津子
次女アイビー/常盤貴子・三女カレン/音月 桂
三女の婚約者スティーブ/橋本さとし・
母の妹マティ・フェイ/犬山イヌコ・家政婦ジョナ/羽鳥名美子
リトルチャールズ/中村靖日/保安官/藤田秀世・ジーン/小野花梨
父ベバリー/村井國夫・叔母の夫チャーリー/木場勝己
長女の夫ビル/生瀬勝久



番宣でのインタビューによると、ケラさんは、
他の人の本で舞台を演出して欲しいと頼まれて、
”三姉妹”ものが大好きなケラさんなので、
じゃぁ、この作品をやろう、ということになったとか。

番宣には、ケラさんと生瀬さん、橋本さとしさんが出てたんやけど、
ケラさんが、人の本でと頼まれたけどやりたい本を探すのが大変で、

「やっぱり自分で書いたほうが早いし、どうしようかと思って・・・」

と、ケラさんが言うたら、すかさず生瀬さんがツッコミ!

「いや、遅いですやん。書くのが」

「あ、書くのは遅いけどね」

ケラさん苦笑い。さとしさん、大笑い~

ケラさん、台本が遅いことで有名らしいです~(苦笑)

3時間を超える舞台ながら、休憩が2回、
聞いただけで、へ~って思ったけど、休憩が2回あるので、
案外、長く感じないで観ることができましたね。

一幕で、登場人物とおおよその状況がわかり
二幕は、ウワサの?食事シーンで家族のほころびが暴露され、
三幕では、ドッキリな展開と、状況は何一つ解決されず・・・

何年か前に観た、ケラさん作・演の
ナイロン100℃「100年の秘密」という舞台を思い出しました。
あのラストも、ビックリやったしね・・・
知っていながら隠し通した秘密・・・まさに人間の業というか。
今回の舞台も、同じような衝撃的な事実が発覚して。

感想・・・長いです~(苦笑)
興味のない方は、遠慮なく、スルーしてくださいね(汗)


村井さん演じるお父さんが、インディアンの娘ジョナを、
家政婦として雇い入れる時の、長セリフから始まります。
・・・・村井さんはこのシーンと、もう一回、
セリフのないシーンがあるだけという贅沢なキャスティング!
でも、あの長セリフはさっすがでした~

8月の暑いある日。
詩人でアルコール中毒の父ベバリーが失踪したというので、
長女バーバラと次女アイビーが実家に戻ってきます。

家に残されていたのは、母バイオレット。
病気のために飲む薬物の中毒で心身を病み、
言動も怪しく、娘たちに罵声を浴びせるばかり。

・・・麻実さんはお初ですが、
すっごい役を自然に演じられていましたね。
元タカラヅカでも、歌もダンスもないけど、
存在感はハンパなかったです~
なんせ、薬物中毒で、家族に対する愛情とエゴイズムを、
半狂乱で娘たちにぶつけるという役ですし。

長女バーバラは、夫のビルと14歳の娘のジーンを連れてきて、
でも実は、夫婦仲は冷え切っていて別居してるらしい・・・
娘のジーンはマリファナをやってるのに、夫婦はそれにも気づけない。
・・・あ、パパは気づいてるんかな~

麻実ママと、長女を演じる秋山さんとのやりとりは見応えありますね。
その狭間で右往左往するビル、生瀬さんが笑いを誘います。
笑わせようとしてないのに笑える、やっぱり間、ですかね!

両親想いの次女アイビーは、常磐さん。
自己主張がハッキリしてる姉と妹の間で、地味な役どころですね。
40代で独身のアイビー、でも、透明感があって健気です。
そして、家族には秘密してるけど、実は恋人がいて・・・
マティ叔母さんの息子、従兄弟のリトルチャーリーとつきあってました!

ぎくしゃくした母と娘たちの緩衝剤が、
陽気な叔母マティ・フェイと夫のチャーリー。
ケラさんの舞台では定番の犬山イヌコさん。
笑いを一手に引き受ける役どころやけど、でも、実は、
すっごい秘密を持ってたんですね・・三幕でわかるけど。
緩衝剤が実は、爆弾やったなんて・・・・
チャーリー役の木場さんは、陽気で優しい叔父さんです。
・・・あの秘密を知っていたなんて~

三女カレンは婚約者のスティーブを連れて来ます。
音月さん演じるカレンは愛されキャラやけど、
さとしさん演じるスティーブは、めっちゃ怪しい~
14歳のジーンを狙ったりしてるしね!

叔母夫婦の息子リトル・チャールズも遅れてやってきます。
靖日さん演じるリトル・チャールズは、恋人のアイビーの前では男らしく、
でも、母親のマティの前では、怒られてばかりのダメ息子。
パンフにある、男たちの対談は読み応えがあって、
靖日さんが、役と戦ってる様子がよくわかりました。


二幕の、一族全員が揃ったディナーのテーブルで、
それぞれが抱える鬱積が爆発します。
下手にあったテーブルが回りながら? 
ゆっくり中央に移動するんですね。
それぞれの会話が辛辣になっていくのと、
舞台が動くのが、なんともコワイ雰囲気をつくってました。
あげく、母娘の取っ組み合いに、一族全員が振り回され、
まさしく、大人たちのドタバタシーンが繰り広げられます。

・・・・このシーンは、毎回、大変やろうなぁ。

しっかりものの長女は、母の薬を取り上げ、
自分がこの家族を仕切ると宣言。

でも、去っていく夫を引き留められないもどかしさ。
愛してると、後から気付いても遅いねんな~

そして、リトル・チャールズは、実は、
マティと父の子だった事実・・・衝撃です。
しかも、母をそれを知っていたし。
どうするアイビー・・・

けして笑えない状況やのに、

「あとはあなたにまかせるわ」 とマティ叔母さんに言われ、

「どうして私が?」 と叫ぶバーバラ、

「だって、あなたが仕切るんでしょ」

客席が爆笑です。
そう、確かにバーバラが「仕切る」と言ったしね。

でも、バーバラは、母バイオレットから聞かされるんです。
父が、入水自殺をするとわかっていながら、母は助けなかったことを。
父の苦悩を知っていても、母は父の不倫を許せなかったのかな・・・

ブラックジョークが炸裂する舞台。
結局、母のもとから娘たちは去っていきます。

ビルと別れることになったバーバラ。
リトル・チャールズと姉弟だとわかったけど、
彼を追っていくアイビー。
14歳のジーンとイチャついてたスティーブやけど、
彼と一緒になると言って、帰っていったカレン。

前途多難な家族、解決されていない問題だらけです。

結局、嵐のような時が過ぎて、薬物依存の母バイオレットは、
家政婦とふたりきりに。
あれだけ、インディアンだからと蔑視してたけど、
彼女にすがるように、最後は名前を呼んでたような・・・

娘たちにも見放されたのかな?

母親って、結局、自分の思うようにしたいのかもね。
愛情と言いながら、娘を追い詰めたりしてるのかも。

う~ん、

早く嫁に行け、なんて、あんまり言わない方がいいのかな?





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パーマ屋スミレ

2016-06-18 23:04:30 | 舞台・映画・ドラマ
梅雨の狭間の唯一の晴れ間・・・忙しいですよね、主婦は!
でも、暑い~~~

そして、ブログアップが、なかなか追いつけてません(汗)
日々、いろいろな発見があるんやけど、
なかなか、書くようにならなくて・・・
メモが溜まって来たし・・・仕事が遅い~?

そのわりには、遅くまで起きてるという夜行性は治らずですが、
つまりは、他の用事も多いということですね。
録画した番組も見ないとあかんし、世間でいろいろ起こるから、
ネットニュースも見やなあかんしねぇ~

その合間をかいくぐって?舞台の観劇もあります!

昨夜は、兵庫芸術文化センターまで。
・・・だいぶん行き慣れましたね(苦笑)



「パーマ屋スミレ」。
鄭義信さんの戦後三部作、三作目の上演作品。

4月初めに観た、「焼肉ドラゴン」、
GWに観たのが、「たとえば野に咲く花のように」
そして、この作品。

東京オリンピックで日本中が沸いた1964年、
その翌年の九州のとある炭坑町。
有明海が見下ろせるその町は、アリラン峠と呼ばれ、
在日韓国人と、貧しい日本人たちが暮らしていました。

石炭から石油にエネルギーが替わる時代、
「閉山」に向かわざる得ない町の理髪店が舞台です。



兵庫芸術文化センター、中ホールのロビーに、
こういうオブジェが作られていました。

「焼肉ドラゴン」の時は、始まる前から、
ステージ上の焼肉店で、肉を焼く香ばしい匂いと、
昭和70年代の歌声があふれていました。

さて、今回は・・・

高山厚生理髪店の店内。
中央に理髪用の椅子、畳敷きの小あがりがあり、
よく見ると、おじいちゃんが寝ています。
ツルっぱげの頭を客席に向けて。

コートを着た中年のサラリーマン風の男性が
傘を持って登場します。
ストーリーテラー役である、大人になった大吉。
頭の薄いところは、おじいちゃんからの遺伝?

”現在の大吉”が、俯瞰で過去を眺めるような、
そんな設定で、物語が進んでいきます。

時々、屋根の上に上ったり、
おじいちゃんと一緒に見下ろしたり、
過去の大吉(ぽっちゃりして、女っぽいねん)と、
一緒に並んで、眺めてたり・・・


理髪店の店主は、南果歩さん演じる、大吉の叔母須美(すみ)さん。
その夫、千葉哲也さん演じる(成勲)ナリさんは、炭坑で働いている。
でも、朝鮮人だからと仕事で差別を受けるので、
じいちゃんの反対を押し切って帰化したらしい。

大吉の母は、根岸李衣さん演じる、須美さんの姉の初美さん。
二度の離婚を経て、水商売をしてるらしい。
炭坑の組合長の大村さんとは内縁関係。

須美さんの妹、晴美さん役は、星野園美さん。
「GS近松商店」にも出演してた女優さんやけど、
体型からも(太めで・・)癒し系の方。
・・・でも、今回は壮絶な役で・・・
日本人の昌平さんと結婚。
コミカルな二人なので、ずっと笑いを提供してくれると思ってたのに・・・

ナリさんの弟、(英勲)ヒデさんは足が悪い。
だから、採掘の仕事はさせてもらえない。
須美さんに憧れを持ってるみたいで、
そういう思いも振り切って、北へ行こうと考えている。

あってはならない爆発事故。
多くの坑夫の命が奪われるが、ナリさんと昌平さんは、
命は取り留めたものの、CO中毒患者となってしまう・・・

苦しくて、辛くて、不幸なことばかりが続く物語。
でも、随所に、鄭さんらしい、
吉本的笑い?がちりばめられています。

ギャグ?は3回繰り返す、ところとかね~(笑)

三輪軽トラックも登場しました。
ミゼット?みたいなトラック、あるんですねぇ。
ほんでまた、狭い舞台上をうまく走るんですわ~
もちろん、リヤカーも出て来ましたよ。

そして、「GS近松・・」と同じように、水も飛びました!
下手1列目の方には、ビニールが配られてましたよ!

二幕が始まる時は、ストーリーテラーの大吉さんが、
水が来たときの防ぎ方レクチャーまでしてましたよ。
適度に、西宮ネタ?(野々村議員のこととか)を入れて(苦笑)

そうそう、七輪でイカも焼いてましたよ!
煙ってましたけどね~


でも、本当に辛い。
CO中毒の後遺症って、あんな風になるんやね。

人格が変わって暴力をふるうようになったり、
記憶を失って、子ども同然になったり・・・

福岡の三池炭坑の事故が過去最大の事故だそうですが、
後遺症はないと思われて、労災補償も3年で打ち切られたとか。
今なお、50年以上もその後遺症と戦っている家族がいるらしいです。

組合運動で立ち上がる須美さんたち。

ナリさんは、身体の不調に対する不安と、
思うように働くことができない憤懣、
妻を抱いてやることもできない情けなさから、
弟に焼きモチをやいて、暴力をふるったり、
あまりの苦しみから、カミソリを首に当てて・・・

その時に、寝てばっかりしてたあのおじいちゃんが、
ナリさんを止めました。

「それでも、何があっても生きて行くんだよ」

晴美さんは、後遺症で苦しみながら暴力をふるう夫に、
手を焼きながら、だからといって捨てることなど出来ない。

「太ってる女に、しみったれた顔は似合わないよ」

初美さんのツッコミは、笑いを誘うんやけど、
さすがに、だんだん不幸になっていく晴美さんに、
笑えなくなり、ほんま、泣けてきて・・・

ボロボロになった姿で、一人で現れた晴美さん。

「警察に行かんば・・・私、昌平さんば殺してきた」

そのセリフを聞いた瞬間、客席は水を打ったように静まりました。

苦しむ昌平さんに「殺してくれ」と言われて・・・

もう、涙、涙・・です。

ラストは、雪がハラハラと降る中で、
初美さんと大村さん、大吉くんが旅立ちます。
閉山で、働くところを失った大村さんは、
大阪で空港をつくるところで働くと、その町を出ることに。

三輪トラックに、おじいちゃんと、
マッコリの大きな瓶を乗せて、
雪が降る中を去っていきます。

歩けなくなって車椅子生活をおくるナリさんの、
髭をそってあげる須美さん。

その二人の上にも、雪が降ります。

ストーリーテラーの大人の大吉さんが、
その後の家族のことを話ます。

北へいったヒデさんからは連絡はないらしい。
大阪へいった大吉くんの家族は、大村さんは亡くなり、
おじいちゃんも、初美さんも亡くなった。
ファッションデザイナーになると言ってた大吉くんは、
韓国系の銀行員になってました。

晴美さんは・・・出所後、行方知らずとか・・・

須美さんだけは、あの町に残り、
ナリさんの面倒を見ながら暮らしてたそうです。

「焼肉ドラゴン」と違うところは、
町に残った人たちがいたところですね。

「オマエは朝鮮人やけど、九州女ったいね」

ナリさんが、言うてましたね。
自分で決断して、たくましく生きる、須美さん。

果歩さん、この舞台の稽古に入る前に、
検診で乳ガンが見つかって手術したとかいうてましたね。
でも、パワー全開の舞台でした。

カーテンコールは3回。
スタンディングオベーションもありました。
果歩さんの笑顔が、とってもステキでした!

終演後、ロビーで、笑福亭銀瓶さんを見かけましたよ。
やっぱり、観に来てはったんですね。



「焼肉ドラゴン」の再々演が関西でもあると、
最初に教えてくださったのが、銀瓶さんでしたしね。
お礼を言って、厚かましく?握手もしてもらってきました~~(笑)

ほんとに、感動的な舞台でした~

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アジサイの芦刈園

2016-06-15 23:47:22 | 湖国日記
梅雨と言えば、この花ですね!
アジサイ!



今年も、行ってきました!

もりやま芦刈園。

西洋アジサイ50種、5000株、日本アジサイ50種、5000株。
全部で、1万株のアジサイが咲きます。

少し、早い目やったかもね。
今月末は、もっと咲くかな。



アジサイは、日本アジサイが原種らしいです。
ヨーロッパで品種改良がさかんに行われて、
西洋アジサイが産まれたとか。
花びらと思っているところは、実は「がく」らしいですよ。
おしべとめしべが退化してる、装飾花っていうんですって。



色の決め手は、土のPH(酸性度)によるらしいけど、
こういうところには、いろんな色が植えられてるし、
肥料の与え方とかで、調整するんかしらね。



ガクアジサイ。

花言葉はいろいろあるようで、
代表的なのが「移り気」。
色がかわるからですね~



青、青紫のアジサイの花言葉は、
「冷淡、無情、高慢、辛抱強い愛情、あなたは美しいが冷淡だ」

ふ~ん。





ピンクのアジサイの花言葉は、「元気な女性」。





白いアジサイの花言葉は、「寛容」。



ガクアジサイは、「謙虚」。
日本アジサイの原種はガクアジサイなので、
「謙虚」というのも、ぴったりかも。

こういうのもありますね。色がマーブルで。



青系



ピンク系。



白いふちどりがあったり。



柏葉の、面長なアジサイがあったり。









いろんな花が楽しめます~

今週末はアジサイフェア開催。

週末は観光バスも来て、たくさんの人出ですよ。
毎年、たくさんの人が来てますし~


もりやま芦刈園 
守山市杉江町
開園 8時~19時(7月15日まで)
シーズン中 無休
入園料 大人200円 65歳以上100円
(シーズン中のみ)


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近江八幡にて

2016-06-14 23:08:20 | 湖国日記
日曜日は、長女と近江八幡まで行ってきました。
ボーダレス・アートミュージアムのNO-MAで、展示されてる作品が、
なかなか面白いというので、娘に誘われたからですけどね。



ボーダレス・アートミュージアムNO-MAは、
アールッブリュット作品を、展示している美術館です。
野間家の古民家を改修した建物なんやけど、それがまた、
独特の雰囲気ですね。



アールブリュットは、正規の美術教育を受けていない人が、
自発的に生み出し、既存の芸術のモードに影響を受けていない、
絵画や造形のこと。フランス語らしいです。

精神の療養の手段として、絵を描くなど創造をすることがあるので、
治療の一環として描いた絵が、後にアール・ブリュット作品として、
評価を受けるというケースが多いようですね。

なので、ビックリするような作品に出会ったりします。
すごいな~というような。

今回も、チラシにあるように、方眼紙に、
船、自動車・・などをひたすら描いてある作品が、
部屋いっぱいに貼ってあって、圧巻でした。

多彩なものが混在する都市の絵をひたすら描いた絵、
街中の目にした看板にある文字をひたすら書いたノート、
ほんとに、すごいです。

中でも、NO-MAの学芸員さんからおすすめ?されたのが、
鉛筆の真っ黒な画面の中に田んぼや新幹線の軌道、富士山・・
など、記憶の世界の情景を描き、裏に、主にカタカナで、
その情景の説明文を書き連ねてある作品。

読みにくいけど、読めた時にうれしくなるんで、不思議です!
絵は真っ黒やけど、雲とか、富士山の冠雪とか、白くて、
それも不思議ですね~

NO-MAには、アールブリュット作品が4000点以上、収蔵しているとか。

また、面白いものがあれば、行ってみたいと思います~



お昼をだいぶん回ってから、「カフェ風来居」でランチ。



名物、近江牛のカッパ焼き丼。1200円。
香ばしくって、おいしい~~



娘は、牛すじカレーを食べたかったらしいけど、
もう、売り切れてました~~



それにしても、日曜日。
近江八幡、人が多かったですわ。
さすが、観光の町です~




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和邇で、ほたる寄席

2016-06-10 22:58:31 | マイブーム・落語
アップすることがまた、溜まって来てしまった~!

え~っと、月曜日、大津市和邇(わに)にある民宿山宗で、
桂吉弥さんと紅雀さんの落語会「ほたる寄席」に行ってきました~



いつもながら、きれいなチケット、手作りですね!

大学時代の落研の春合宿で民宿山宗に来てたという吉弥さん。
そして、地元志賀町出身の紅雀さんの二人会です。

紅雀さんもすっかり売れっ子で、毎年ある、秋の
地元志賀町で開催されてる「まんだら寄席」も、
今年はできないんやそうです。

お世話をしてくださってるのが、
紅雀さんの同級生のお母さんですが、
開始前の挨拶でも、おっしゃってましたね。

「吉弥さんも紅雀さんも、お忙しくて。
 吉弥さんはNHKの「生活笑百科」とか、ラジオとか、
 紅雀さんも、BBCでレギュラーやってはったり、
 二人ともお忙しい中、こちらに来てくださいました」

お客さんは100人以上やと思うんやけど、
山宗の2階の広間で、近隣の老老男女。
仕事先の30代の女子を二人連れて行ったんやけど、
仕事が終わってから行ったのでギリギリ。
でも、座れましたけどね~



前座は、吉弥さんの2番目のお弟子さん、弥っこくん。
繁昌亭の名鑑で調べたら島根県出身らしい。

前座らしく、こほめをしはってんけど、なんちゅうか、
上下(かみしも)の幅が狭いねんね。
誰もがよう知ってるネタやし、
甚兵衛さんと喜六の違いはわかるけど、
頭をふることなく、そう大きな瞳やないんで、
目線の先がどこなんか、ちょっとわかりにくかったですねぇ。

若い子にありがちな、間があんまりないとこも。
そこそこ笑ってくれるお客さんに感謝やね。
頑張って欲しいもんです~~

2番目に、紅雀さん。
ネタに入るとテキパキテンポが良い紅雀さんやけど、
マクラは、いっつも、ちょっとぐだぐだで(苦笑)
常連さんも多いし、みなさん、よう笑わはるんですけどね。

噺家はようお酒を飲むと言う話。
すぐ打ち上げをするらしい。打ち上がってないのに、
とりあえず飲む、らしいんですね。
ざこばさん、南光さん、こわい先輩のことも、
言うてはりましたね~~

そうやって、酔っぱらいの研究をしてたんかしら。
紅雀さんは、お酒に弱いハズなので(苦笑)

ネタは、「煮売屋」。
もう、なんべんも聴いてるような気がしますけど、
ほんまに、よっぱらいが秀逸ですねん。
こぼれたお豆を食べるところとか、
イワシにへばりついてるおからを食べるところとか、
ほんまに、面白い。
よう知ってる噺やのに、笑えます~
上手いなぁ~

3番目に登場したのが、吉弥さん。
黄緑色の市松模様の着物。

「地味なんで来ました~」

例によって??朝ドラの話がマクラに~~
GWと同じですね。大地真央さんのお肌がつるつるで、
とても、おばあちゃんに見えず、芝居がかったセリフまわし、
まさしくタカラヅカ! 

♪ すみれのは~な~咲くころ~

そして、歌いましたよ~

♪ ふだんから メイクしない君が 薄化粧した朝~

1コーラスね(笑)
拍手喝采でした~

そして、ネタは「ねずみ」。
マクラで散々笑いをとりつつ、この噺なんですね。

出だしのおませな卯之吉とのやりとりで、
すっかり笑いモードの会場やから、けっこう笑いもあったけど、
やっぱり、卯兵衛さんの話を聞くと、しんみりしますよね。
小さい子どもの卯之吉の不憫さ、ほんま泣ける~
オチもわかりやすいしね!

中入り後は、紅雀さん。
マクラは、車で来たけど、帰り道、
名神が夜間工事で通行止めらしい。
どうやって帰ろうって、今、相談してましてん~

どこ通って、帰らはったんやろね~

そして、ネタは暑い夏の噺、「ちしゃ医者」。

酔っぱらいの話に、汚い噺~(苦笑)
そういや、紅雀さんの落語を初めて聴いた時は、
「禁酒関所」でしたわ~
こういう噺に、縁があるんかしら(笑)


それにしても、紅雀さん、
それこそ、目線の先が私の方を見てるようで、
ドキドキしましたがな~(笑)



売れっ子になって、
なかなか地元には来てもらえへんのかなぁ。

それにしても、相変わらず携帯、なってましたね(汗)
3回ぐらい?? 電話に出てた人も、おったな~~
さっすが田舎・・・(涙)
もう、10回目、10年目というのに・・ええかげん、
エチケットは守ろうさ~


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ニュース

2016-06-09 23:37:54 | 日々のつれづれ
今朝、海老蔵さんの奥様の病気のニュースにビックリ。
夕方、帰宅してから、ネットで記者会見の様子を見て・・・

33歳で、乳ガン。

昔、高校の同級生が、ちょうどそのくらいの年で、
乳ガンで亡くなったのを思い出しました。

彼女は、お子さんが3人いて、一番下の子は、
病気がわかったとき、1歳半やったと思う。
授乳してたのかどうかは知らないけど、私が知ったのは、
亡くなってからのことなので。

ご主人が学校の先生をしていて、彼女が亡くなったあと、
本を出版されて・・・手元にないから、借りて読んだのかな。
今から、30年ちかく前のことやから、医療も今とは違うし。

そういや・・しばらくマンモ検査、受けてないなぁ・・・

毎日新聞によれば、
「女性ホルモンに長くさらされるとリスクが上昇」するらしい。

(1)初潮が早い=11歳以下
(2)閉経が遅い=54歳以上
(3)初産年齢が高い=30歳以上
(4)妊娠・出産歴がない
(5)授乳歴がない
(6)祖母、親、子、姉妹に乳がんの人がいる
(7)肥満度が高い(閉経後)
(8)喫煙している
(9)大量に飲酒する習慣がある
(10)運動不足--

この10項目のうち、当てはまる項目が多いほど高リスクやって。

私は、今さらやけど、肥満度が高い、運動不足、ぐらいやな(汗)

娘らは、ちょっとヤバイかも・・・
早く結婚して子ども産んで授乳して~~(汗)

でも、海老蔵さんの奥様のように、若くて、
出産もしている人でも、罹患するんやし、
一概に、この通りではないですよね。

このニュースに関して、
読売TVの清水健アナがコメントしてはりました。
この人も、奥さんを乳ガンで亡くして・・・
奥さんの介護のために帯のニュース番組を休んだんやけど、
29歳で、3ヶ月の赤ちゃんを残して亡くなられて・・・

でも、亡くなられて8日目から仕事復帰。
ツイッターで、励まされたとお礼の言葉を発信して、
今も、多くのリプライがあって、その一人一人に返信してるとか。
お子さんを育てながら・・・

今年の、市民カレッジ。
7月末にある、第1回目の講師が、清水アナです。

もう、今から、泣きそうやわ~




今日の、あなんさん。



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宿場寄席、その2

2016-06-07 21:55:23 | マイブーム・落語
さて、宿場寄席、昨日の続きです。

中入り後は、まず、笑福亭生喬さん。
三喬さんと同じく、松喬さんのお弟子さん。
しばらく見ないうちに、益々頭が寂しくなり・・・

生喬さん、宝塚ファンとしても周知ですが、
大阪芸大で絵画を専攻してたんですって!
どこでどうして、噺家の道にすすむことになったのかは知らんけど、
絵心がある方らしいです~~

1年生の時から、デッサンで裸婦を描いてたらしいけど、
モデルが上級生やったりするそうです。
なので、ある時、服を着てる上級生に会った時、
めっちゃ、緊張したらしい。ハダカは知ってるのに~

そんなお話から、「書割盗人」の噺に~
このお話は何度も、いろんな人で聴いてるんやけど、
最後の「・・・のつもり・・・のつもり~」っていうくだりが、
テンポ良くて、好きなところですね。

生喬さんは、そつなく流ちょうに話されてたけど、
私的には、もう少しテキパキ、メリハリがあるほうが好きかも。
でも、ようできたお話です~

さて、この日のトリは、同じように頭が寂しげな(苦笑)
私らが学生の頃は、オトコマエの噺家さんで知られてた、
仁鶴さんの弟子の、仁智さん。

相変わらず、急いでやって来たので、
今やっと、座って休ませてもらってます~というマクラから。

期待通り?野球の話が出てきました~!
この日は、「石渡(いしわた)選手」の話ですよ。
昔、近鉄にいた選手で、「江夏の21球」で、
最後にスクイズを空振りして、3塁走者がタッチアウト、
広島の優勝が決まった! ことで知られている人です。

その後、ジャイアンツに移籍して引退するのですけど、
ジャイアンツで、3球で3アウトを演出してしまったとか。

ランナー1、2塁で、打席に入り、1ストライク後、
ランナーが飛び出して、牽制で1アウト、
2球目、バントのサインに空振りして、
飛び出した2塁ランナーがタッチアウト。
3球目、見逃し三振で、3アウト。

・・・ほんまなんでしょうかね。

調べたけど・・・ようわかりませんでした~

落語の方は、創作落語。源太と兄貴シリーズ!(笑)
「兄貴の頭」~~

任侠の世界、新入りが入ったので、いろいろ教える源太。
カツラを被った兄貴に気を遣って、禁句を決める。
「ハゲ」はもちろん、「うすい」「ヅラ」「被る」・・・
そういう言葉を使わないでおこうとルールを決め・・・

相変わらず、仁智さんらしい噺でした!

次回は9月、どなたが来られるでしょうね!



さて、麦秋ももうおしまい。



もう刈り取られますね。

麦秋を見ると、5月末に亡くなった母を思い出します。
今年で、11年になるけどね。

そして、ここんとこ、思いもかけない訃報が続いてます。

今日も、同じ年の知人が・・・
子どもさんやご家族のことを思うと、胸がつまされます。

人生、何が起こるかわからへんけど、
思い残すことがない、なんて言えるほど、
一生懸命に日々を過ごせるもんではないし。

でも、やっぱり、笑いは大事やと思う。

人と仲良くして、

楽しく、笑える日々を送りたい。



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