おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることなどを書いています

近江妙連

2016-07-27 23:45:56 | 湖国日記
烏丸半島のハスの群生が見られないのなら、
こっちを見に行ってこようと、守山市川田町にある近江妙連公園へ。



ここでは、全国でも数の少ない珍種の蓮「近江妙蓮」を
見ることができる公園なんです。資料館もあります。



近江妙蓮、どこが珍種かというと、つぼみのときは、
このように、普通のハスと同じようなんですけど、



1つの花に見えるつぼみが、咲き始めると・・・



三つのハスだったり・・・



こんなんやったり・・・






すごいことになったりするんです・・・

一茎に2~12の花が見られるとか。
しかも、花びらの数は、2000~3000枚前後、
平均すると3300枚ほどのの花びらが1つの花を作るんです。

面白いでしょ。ハスの突然変異種です。
美しさからいうと、どうかなぁとも思いますけどね~
日中に閉じることもなく、開花から2~3週間楽しめるようです。

文献によれば、約600年ほど前から、大日池で咲いていて、
慈覚大使が唐から持ち帰ったと伝えられ、田中家が、
ずっと、世話をしていたようです。
室町時代以降、貴重な花として皇室や公卿・大名に献上されたとか。



明治27年頃から全く開花しなくなって、
昭和30年代に植物学者の故大賀一郎博士が調査・研究し、
昭和38年に、68年ぶりに開花したそうです。



また昭和58年にも咲かなくなったようですが、
増殖事業によって復活、公園として整備し、
現在は近江妙連保存会が管理・育成しています。





県の天然記念物に指定され、守山市の市花になっています。




30日~8月1日は夜のライトアップ(午後七時まで)を予定。
31日には観賞会もあるようですよ。(お茶席もあります)
入場料は高校生以上200円、65歳以上、小・中学生100円。



見頃は7月下旬~8月中旬頃です。

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もっと一緒に・・・

2016-07-25 23:20:10 | 日々のつれづれ
今年、最初の市民カレッジに行ってきました。



第1講目は、読売テレビの清水健アナウンサー。
昨年の2月に、奥さんを乳ガンで亡くした人です。
「ニュースTEN」のキャスターで、通称「しみけん」。

奥さんのことがあって、基金を立ち上げて、
今年の春、本も出版しはったんですよ。



でも、まだ、1年と5ヶ月しか経ってないこともあって、
ステージに登場したときから、本人がうるうる・・・

「みなさんに感謝」とか、「私だけではない」とか、
「妻に笑われないように頑張りたい」というようなことを、
繰り返し話してくれはるので・・・正直、胸が苦しくなりました。

やっぱり、まだ早いんやないの・・・

本に書かれているように、奥様がいつ発病したのか、
どんな経緯をたどったのか、どんな病気やったのか・・・
しみけんは、悲しすぎて、話すことができないのですよね。

なので、動画が紹介されました。
奥様の一人称で、ナレーション入りの映像です。

奥様、しみけん、坊や・・・
幸せショットがいくつもいくつも流れて、
結婚式の動画も・・・タイガースの赤星くんのコメントや、
円さん、ハイヒールの二人・・・テレビで知った顔もいっぱい。

バックに、「約束」という歌が流れました。
アルケミストというユニットの歌やけど → こちら
あまりにリアルな言葉に、会場からすすり泣きが・・・
いやいや、私も、ずっと泣いてました。

物静かな奥さんは、妊娠して乳ガンが見つかったそうです。
お医者さんは、子どもを諦めた方が良いというてたそうで、
そのために、いくつものお医者さんに診てもらったとか・・・

しみけんが、一つ悔やんでいるのが、
それでも、子どもを産みたいという奥さんに、

「なお(奥さん)がいなくなったら、ボクひとりで、
 子どもを育てていかないとあかんやん」

そういうことを、言ってしまったらしい。
その時の、奥さんの表情が忘れられないと。

映像が終わってからも、しみけんは、ずっと、
同じようなことを、繰り返し、言うてはりました。

円さんに、「はよ、再婚せぇ」と言われたとか、
瀬戸内寂聴さんにも、諭されたと言うてました。
いつまでも、くよくよしてるから・・・

終わってから、ホワイエで本が販売されてました。
けして、本の宣伝や基金の宣伝をしてはいないけど、
この本の売り上げが、その基金に入るんですよね。
講演活動も、同じやろうね。

本のカウンターの横にしみけんが立ってたので、
本を買って、サインをしてもらいました。

「頑張ってください、って、いっぱい言われてはると思うけど、
 まだまだ若いんやし、お子さんが助けてくれはる・・・」 

ワケのわからんことを言うてしまいましたけど・・・

しみけんさん、そんなに、頑張りすぎなくてもいいやん。
奥さんとの約束を果たすためとは言え、人生は長いねんから。
息切れして、身体を壊したらあかんから。
ゆっくり、休みながら、頑張ってください。
奥さんも、きっと、無理しないで、って言うてはると思う

時間が経てば、もう少し、しっかりするかなぁ。

大切な人を失うって、ほんま、辛いことなんやね・・・


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ひまわり

2016-07-24 23:25:12 | 湖国日記
SNSでもアップしましたけど、朝から、琵琶湖岸へ。
ホテル・ラフォーレ琵琶湖で、恒例のリフォームイベントがあり、
第一なぎさ公園に寄って行きました~



yahoo!ニュースにも上がってたし、新聞やTVでも、
取り上げられていたので、早く撮りに行かねばって思ってました。
昨年のイベントの時は、2週間早めにあったので、
まだ、つぼみでしたしね。
今年は、ドンピシャです。



向こうに見えるのは、ラフォーレ琵琶湖。



こちらに見えるのは、リゾートマンション。
・・・バブル期に建ったマンションです・・・



表情豊かですよね~~
ひまわりって。

ひまわり畑というと、ソフィア・ローレンの「ひまわり」を思い出すし、
それほど好き!っていう花ではなかったんやけど、
最近は、とっても好きな花になりましたよ。

大好きな俳優さんが、好きな花やから~(笑)



琵琶湖を入れて撮ろうと思うと、ベンチに乗って、
思い切り、ウデを伸ばさないと撮れへんのですね。



朝から、たくさんの人で、前の男性も、
かなり粘って、この場所で撮ってはりましたね。



向きを変えると、こういうふうに、畝が見えます。
管理育成しているのは、守山シルバー人材センター。

夏はひまわり、早春は菜の花が、ここで花を咲かせています。
名物なので、多くの人が写真を撮りに来ます。

琵琶湖岸では、イナズマロックフェスがある烏丸半島の、
あの有名なハスの群生が、なぜか突然消えて、
今年は、まったく葉っぱさえ見せていないとか。
確かに、湖岸を車で走ってるけど、見えません・・・

ここのひまわりは、植えて管理しているので良いけど、
自然の世界って、不思議というか・・・

野生化したミドリ亀の食害とか言われてるけど → こちら

原因は、今のところまだわからないらしい。

今年は、ハスの写真が撮れそうになく・・・残念。



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ゴールボール

2016-07-23 20:08:34 | お仕事メモ
ゴールボールって、知ってます?
うっすら聞いたことがあるかなという、感じやったんですが、
パラリンピックの正式競技らしいです。

先日、日本ゴールボール協会の役員をされてる方と、
お話しすることがあって、この競技で、日本の選手が
今年のパラリンピックに出場することを知りました。

ゴールボールは、第二次世界大戦で視覚に傷害を受けた、
傷痍軍人のリハビリのために考案されたプログラムの一つだったとか。

1972年のドイツのパラリンピックでで公開競技、
1976年に正式種目となり、世界的に広まっていったようです。

日本では、1992年に本格的にゴールボール競技が紹介され、
競技の普及と選手の育成に力を入れるようになったんですね。

東京と京都で、最初にゴールボール教室が開催され、
1995年のパラリンピックには、選手を派遣したそうです。
2004年のアテネ大会で、女子チームが出場し、銅メダルを獲得。
以後、女子は予選を勝ち抜いて、毎回出場してるようです。
今年も、9月のリオで活躍してくれるかも!

競技は、いたってシンプルです。
アイシェードという「目隠し」をして、
1チーム3名、コート内で鈴入りボールを転がすように投球して、
相手ゴールにボールを入れて得点します。
相手がボールを投げる時は、入れられないように阻止します。



ボールは、バスケットほどの大きさですが、
わりと堅くて、中の鈴の音が聴きやすいように穴が空いてます。
アイシェードは、ゴーグルのようなもので、
着けると、真っ暗でまったく見えません。

パラリンピックなどでは、ズルをしないように、
ガーゼを目の上に貼ってからアイシェードをするようですよ。

見えないので、ボールの鈴、相手の足音、気配・・・
それを感じて、ゴールを守らないといけないんですね。
ゴールの幅はコートの幅と同じなので、
守る時は3人全員で、寝転がったりしてボールを止めます。

投げるスタイルもいろいろで、ボールの回転によっては、
相手の身体に当たっても、身体を乗り越えて得点できたりします。

Youtubeで、映像を見たんですけど、試合中は
すっごく静かなんですね。 →  こちら
得点した時に、観客の歓声がおこるんですけど、
音を頼りに動くので、逆に、余計な音?を出すことが作戦になったり。
シンプルなスポーツなのに、なかなか、深いです

でも、試合は視覚障害者だけではできません。
レフリーや、タイムキーパーなど、見える人でないと判断できません。
オフィシャルと呼ばれる、10人の競技役員が必要だそうです。

なので、オフィシャルも育てていかないといけないので、
一般の健常者の人にも、この競技に親しんでもらおうと、
ゴールボール協会では、普及活動に力をいれているそうです。

ちなみに、守山市では、10月に全日本女子の試合があるので、
9月に、オフィシャルの講座が開かれるようですよ~

アイシェードをすれば、誰でも参加できるスポーツ。
障害者と一緒に競技を楽しむ人が増えるといいですね。


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舞台人と交流会

2016-07-20 23:34:04 | 舞台・映画・ドラマ
先週、ひこね演劇鑑賞会の例会(上演)がありました。

「百枚めの写真~一銭五厘たちの横町」

トム・プロジェクトさんの公演です。
何度も、ここで書いてるので、今さらなんですが、
DVDを何度も見て、上演台本を読んで、劇評を読んで、
自分でも、紹介記事を書いてきたけど、やはり、
ナマの舞台は、良かったですね~

彦根で上演される前に、京都でも観てきましたけど、
やっぱり、彦根で観たのが一番良かったです。
今回は、この上演をお手伝いする担当(運営サークル)やったので、
最前列で観ることができたから、なおさらですけどね。



そして、感激したことは、終演後の交流会で、
キャストの皆さんと一緒に、打ち上げに参加できたことです。
なんせ、彦根から離れたとこに住んでるから長居はできません。
南彦根駅の、最終のJR下り電車が23時13分なんですよ~
・・・まるでシンデレラやん~~

私の前に座られたのが・・・・
ルポライターの児玉を演じた、田中壮太郎さん。
隣の隣に座られたのが、高松栄造を演じた、向井康起さん。
いろいろなお話が出来て、本当に楽しかったです。

田中壮太郎さんは、映画やドラマでもお見かけする俳優さんで、
昨年、吉祥寺シアターへ舞台を観に行った、というお話をしたら、

「吉祥寺シアターは、いつも自転車を置いてるとこです」って!?

「どんな芝居を観に行かれたんですか?」って聞かれたので、

『三人吉三』の話が元になった芝居で、劇団砂地の・・・
と言いかけたら、めっちゃ、食いついてこられて・・・

「あれを観たんですかっ! 『3crock』ですね!
 あの舞台は、あれは、良くない(笑)」

そうです。『3crock』という舞台でしたけど、
田中さん、その舞台のことを熱く語らはりまして。
・・・あとで、ウッキペディアで調べたら、田中さん、
劇団砂地の芝居に、何度も出演されてたみたい。
だから、よくご存じなんですね!

「どうして、その舞台を観に行ったんですか」

「知ってる役者さんが、その舞台に出ると聞いて、
 小劇場の舞台を観たくて、友だちと行ったんです」

「知ってる役者って、誰ですか?」

「○野○太郎さんです」

「あぁ、studio Life、ですね」(笑)

「はい・・・演劇の入り口がそこあたりというか(笑)」

・・・くすっと、笑いましたね、田中さん!
studio Life という劇団がちょっと異色な劇団だから??
・・・男ばかりの逆タカラヅカと言われてる劇団なので~

「○野○太郎のファンですか~」

「いえいえ・・」 ← 思わず否定?(笑)

○野○太郎さんも、応援してますけどね。

実は・・・と言いながら、携帯の待ち受けを見せ、

「この方のファンなんです」

・・・田中さん、ちょっとわからなかったみたいです(汗)

舞台、テレビ、映画・・いろいろ出てるんやけどねぇ。
studio Lifeの所属ではあるけど、劇団の舞台には出てなくて、
小劇場の舞台にも、出てない方です~

あ、大好きな役者さんの名前を言うのを忘れた~

でも、思わぬ会話ができて、ちょっと楽しかったです。



役者さんとの交流は、演劇鑑賞会ならではのことやけど、
演劇好きにとっては、本当にうれしいことです。

参加したみなさんも、慣れている人ばかりではないようで、
みなさん、感激してはりました~~

そういや、田中さんも、向井さんもウーロン茶でしたね。
田中さんは、飲めないっておっしゃってました。

「演劇人て、居酒屋が第二の稽古場っていうイメージやけど」

なんて、思わず言うてしまいましたけど、

「そうですよね~ でも、飲めないのもいるんですよ」

ま、そらそうやわね~~

根本家のお姑さんを演じた、
大西多摩恵さんのお誕生日をお祝いして、
みんなでハッピーバースディを歌ったり、

「こうやって、お客様と一緒に祝っていただける、
 良い誕生日になりました」

ステキな女優さんです。

舞台も感動的で、本当に良かったし~


次回の例会は、9月。
お当番ではないけど、楽しみです。、



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クラス会

2016-07-19 23:23:29 | 日々のつれづれ
ちょっとショック、というかビックリしたことがありました。
某イベントを取材して、参加していた人にインタビューし、
お名前をお聞きして、紙面にコメントを掲載しますので、と、
その方の許可も得て、さぁ、記事に・・・と
代表者の方に原稿を送ったら、電話がかかってきました~

「せっかく、ええ記事を書いてくれはったんやけど、
 話を聞いてくれはった人が、あれから急に、
 亡くならはったんですわ・・・」

「え~っ」

そんなことって、あるんですね~
その方のお名前を消してくださいって言われて。
遺族の方には、書いた方が思い出になりそうやけど・・・
そういうもんでもないか・・・

さすがに、こんなことは、今までで初めてです~
いろいろあるわ~


さて、気を取り直して~

昨日は、中学校のクラス会でした。
なんと、卒業以来、40数年ぶりという人もいて、
まだまだお元気な恩師と18人のクラスメートが集まりました。

昨年の秋に高校の同窓会をしたけど、今度は中学。
地元民ゆえに、またまた幹事をやって。



場所は、こちら。
元酒造やさんの町家をいかした市民交流館「うの家」、
そこにある、近江牛専門店「咲蔵(さくら)」さんで。



これに、ステーキがついて、ご飯、お味噌汁、デザート。
私は、先生を送迎するので、ノンアルビールで乾杯。

それにしても、いろんな話をしたけど、
ガンの手術から復帰した人、復帰途中の人、
連れ合いがガンになったと言う人、
脳梗塞で倒れた友だちもいるし・・・
子どもが引きこもり、って言う人もいたな。
・・・それは心配・・・

年頃の子どもが結婚しなくて、なんとかしたい、
あ、これは私? いやいや、私だけやなかったですよ。

娘と同じ年の娘が独身っていう人が多くて~
酉年生まれは、そうなんですか???

自己紹介が一通り回るのに時間がかかり、
だって、途中でつっこむ人とか、話の腰を折る人とか(苦笑)
自分の話を差し込む人までいるからね~

西宮から、小さなプロジェクターを持って来てくれた人もいて、
ふすまに懐かしい写真を映して見せてくれました~

実は、前回、前々回かな、CDに焼いてくれたのを、
プリントアウトして、みんなで見た写真なんですけどね。
今回、初めて見るという人もいるだろうと、
映像にして見せてくれました。

遠いところ、ありがとうございます!

先生も喜んでくれましたよ。

「クラス会に呼んでくれるのは、あんたらだけやわ!」

教職期間があまり長くなかった先生なので、
担任した生徒を卒業で送り出したのは、私らだけって。
今、74才で、まだまだお元気です。



最後は、先生に感謝の花束を渡して~

無事に、クラス会も終了。

また、オリンピックの年までにしよう!と、みんなの意見。
都合で来れなかった人が、「次こそは!」って、
数名が、返信ハガキに書いてあったしね。

また、やりますか~

それまで、みんな元気でいてね!


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夏野菜

2016-07-16 23:23:55 | いやしん坊バンザイ!
梅雨って、空けたのかな??

もう、夏ですかね~
夏といえば、露地物の野菜がおいしいです。

昔に比べたら、夏野菜をいただくことが少なくなって、
野菜を作るお百姓さんの知り合いもいないし、
たまに、家庭菜園をしてる人にいただくぐらい。

なんて言うてたら先日、家庭菜園をされてる方に、
満願寺とうがらしとナス、それに、バジルをいただきました~



「りっぱに育ったんやけど、使い方がよくわからんの」

そうおっしゃって(笑)バジルをくださったんですけどね。
なので、鶏肉のトマトソース煮を作って、
ナスを添えて、バジルをちらしてみました~~


 
ちょっと雑ですが(汗)

「包丁で切らんと、バジルはちぎって入れるもんやん」

長女のツッコミ・・・自分では作らへんくせに~

まぁ、確かにそうやけどね・・・

そして、このバジル、水にさしていたら根が出てきたので、
ダンナが、庭に植えてました~~
この暑さで、育つんかな??


そして、その、文句言いの長女が、
ちょっと変わった菜っ葉を持って帰ってきました。



葉っぱが細長くとんがってる「空心菜」というらしい。
長女の事務所に時々販売に来る、身障者の作業所で作ってるとか。



作り方を書いたメモがあったので、作ってみました。



ちょっと、調味料が多くてしょっぱくなり・・・
あとで、モヤシ炒めと合わせて食べました。

小松菜の味と、大きくは変わらなかったけどな~



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江州音頭!

2016-07-14 23:30:39 | 湖国日記
またまた、書くことが溜まって来ました・・・

10日、市内のショッピングセンターで、
「江州音頭フェスタinしが2016」がありました~

滋賀県江州音頭普及協会が主催で、毎年、やってるらしいです。
県内各地を持ち回りで、今年は守山。



着ぐるみキャラクターも来てました。
モーリー以外は誰かな??



オープニングに、地元中学校の吹奏楽部の演奏があります。
なんとかっていう?マーチと、美空ひばりメドレー。
さっすが、選曲がシブイ~~



正直、この時が一番人が多かったような気も(苦笑)
保護者の方々も来てはるんでしょうね。
セントラルコートも、熱気むんむんでした。

江州は滋賀、近江のこと。
江州音頭は滋賀の伝統芸能です。

発祥は、豊郷町、あるいは八日市と言われています。
江州音頭普及協会のホームページによると、
仏教のお経の節を「声明(しょうみょう)」と言い、
浪曲などあらゆる日本音楽の源で、そこから、
「祭文(さいもん)」「歌祭文(うたざいもん)」、
「念仏踊り」「歌念仏」、そして「音頭」へと発展したそうです。

祭文とは、山伏や修験者が神社・仏閣の祭りの中で、
神仏に告げる文のことをいうそうですが、
室町から江戸時代にかけて、それが、祭文語りとして、
芸人たちの間に広がったそうです。

祭文語りは村々を訪れ、伝承物語や他国の事情を語り、
娯楽も少なく、また情報にも乏しかった時代に、
村々でもてはやされ、娯楽化していったようですね。

幕末の頃、祭文語りの名人、桜川雛山に弟子入りした八日市の西沢虎吉。
念仏踊り、歌念仏を採り入れ、人気を博しました。
寅吉の音頭に乗って村人たちも踊り明かしたらしいです。

この音頭は豊郷・八日市を中心に近江路一帯に広がり、
やがて、美濃や伊勢などにも伝わていったそうです。

寅吉は初代桜川大龍と名乗り、親交のあった奥村久衛左門
(初代真鍮家好文)の協力で演目が整備され、
明治初年に、現在の豊郷町の千樹寺で踊りを披露しました。
これが、江州音頭の始まりとされています。

中学生の時に、体育で江州音頭の踊りを習い、
音楽の時間か国語の時間??か忘れたけど、
江州音頭の「近江八景」を習いましたよ。
今も、最初の方は歌えますよ(笑)

♪ あぁ、まず、いしやまの秋の月 
  観月橋にのぼりな~ぁば、眼下に見ゆるは瀬田の橋
  過ぎし昔の、こととな~る~・・・

踊りも、これもすぐに踊れますよ! わりと簡単やから(笑)



最初に、入門して3年未満のニュースターの音頭取りさんが登場。
発祥の地、豊郷からはかわいい小学生も参加してましたよ。



午後からは、ベテラン音頭取りさんも登場して、
17時まで、自由に踊れるんですね。

ま、そこまではつきあえませんでしたけど(苦笑)
盆踊りはこれからが、一番のシーズン。

以前、取材したことのある櫻川一門のご夫婦にも会えました。
明るいところで歌うのは、緊張するようです。
確かに、盆踊りの櫓の上は、暗いですもんね。

でも、祭りは、なんか気持ちが元気になるのでいいですね!


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北陸路、金沢散策

2016-07-13 11:55:22 | 日々のつれづれ
北陸の旅を、まだ、書き終えられなくてすいません~
もう、一週間も前のことなんですけどね~

最終日は、金沢に戻って一泊。
アダルトチームで居酒屋というより割烹という感じのお店に行って、
ゆっくり、金沢の味を楽しみ・・・ネットのクーポンを使うと、
乾杯の1杯が無料になったり、お店のfacebookを「いいね!」したら、
ラストの1杯が無料になったりして、わりとお安く食事。
さっすが、アダルトチームです~(笑)

お天気もすっかり晴れて、
翌日は、こういうコースで金沢を堪能。



まずは、別名忍者寺という妙立寺。

もう4回ぐらい来てるお寺やけど(苦笑)
アダルトチーム+歴史好き兄さんとで見学。
30分刻みで、予約制になってるんやね。
早めに着いたので、一つ前のグループに入れてもらい、
きれいなお姉さんが説明してくれました。

加賀のお殿様が建立したお寺。日蓮宗の祈願所。
江戸幕府に忠義を示して生き残らねばならない立場の前田家、
何かあった場合を想定し、監視所として造られたとか。



見上げるような屋根、望楼、多くの隠し階段、
落とし穴が二つ、隠し部屋、切腹の間など、
数々の仕掛けがあることから、忍者寺と呼ばれています。
井戸から、金沢城まで続いていたとも。
すぐそばを犀川がながれているので、それはなさそうやけど、
豊臣家に使えた前田家だけに、徳川はこわかったんでしょうね。

ここから、バスで移動。東茶屋街へ。



ここでアダルトチームのご希望は、
懐華楼というお茶やさんを見学&カフェ。
金箔入りくずきりを食べよう! です。



現在も使われているお茶屋さん。
私は、ここは初めて。以前は、同じようなお茶屋の建物で、
国の重要文化財になってる「志摩」というところを見学しました。

その斜め前にある建物が「懐華楼」です。
こちらは、金沢市の指定保存建造物。旧名は「越濱」。
昭和初期まであったお茶屋で、そのご変遷を経て現在に。
江戸後期の茶屋建築様式で、間口六軒、奥行き十三軒、
大きな建物で、土蔵も備わっています。



二階がお座敷。



青木さやかのような?女性が楽しそうに建物、お店を紹介。



続きの間の、この細かな畳・・・・六枚で一畳かな。
赤いヘリが可愛くて、ユニークです。



花のれんも掛けてありました。



一生に一度、嫁に行くときにくぐるという花のれん。
くぐって嫁ぎ、すぐに片付けられるのだとか。



裏階段。
秘かに遊んでた人が、こっそり帰る階段。

蔵は、なんと、金の畳に金づくし。



待ち受けにしたら金運が上昇するかも!!

そして、いよいよ・・・



二段重ね。フタをとると一面が金箔。
黒糖タレの上に金箔が一枚浮かんでるんですね。



2段目に、くずきり。タレに漬けて食します。



金箔入り柚子氷りを頼んだアダルトは~
金箔のふりかけをかけてます。



格子の上には、芸者さんのうちわ。



そしてここから、近江町市場へ。



水曜日は、お店が休みのところもあるとか。
時間帯もお昼やったので、それほど人は多くなかったですね。



有名な、のどぐろ・・・お高い~



そして、海鮮丼。
見た目はボリュームあるけど・・・味は期待ほどでは(苦笑)
ま、3日目の北陸なんで~

お昼ご飯を食べた後は、金沢駅へ。



もてなしドーム。
鼓をモチーフにしてるらしい。
金沢は、車でしか来ないから、駅も珍しいです。



鼓門。
伝統芸能を感じさせる門ですね。

さてさて、戻って来てからは現実に引き戻され、
仕事だけやなくて、かなり、ハードな日々です。
のんびりしてたら、あっという間に夏が過ぎそう・・・


今日は、雨がかなり降りそう~

でも、これから彦根行き。



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黒部ダム

2016-07-11 23:35:04 | 旅の想い出
トロリーバスは、現在は黒部ダムの、
立山トンネルと大町に抜ける関電トンネルだけしかないバス。
ガソリンなどを使わず、電気で走るのが特徴。

一昔前は、京都、名古屋、大阪、神戸、東京など、
都市部でも走り、吐露バスとして親しまれたとか。

充電式ではなく、架線と接続して電気を得るので、
やがて車の増加に伴い、道路が混み合うことから、
徐々に姿を消したそうです。



そして、到着したところが大観望。
急斜面の岩場にある大観峰駅と黒部平間の標高差500m。
約7分、80人乗りのロープウェイに乗ります。
支柱のないワンスパーン方式としては日本一の長さとか。
柱がないのは、雪が深くて建てにくいだけでなく、
景観を大事にしたからとも。
ロープウェイから、眼下に広がる眺望を満喫できます。



黒部湖の色が神秘的です。



ダムを造ったことでできた人造湖ですね。



黒部平から、今度はケーブルカーに。



けっこうな傾斜です。
トンネル内を走るので、景観はありません。



到着して、トンネルをくぐり抜けるとダムがあります。



向こうの壁にへばりついて見えるのが階段。
ダムの放流を見るのも、めっちゃコワイです。



と言いながら、壁にへばりついてる階段220段を上がって、
展望台から放流を眺めました~
高さ186m、毎秒10立方メートル以上の放水量があり、日本一。
黒部湖の水面の高さと、下の川との高さの違いが実感できますね。

アーチ式コンクリートダム。
ウッキペディアによれば、総工費は建設当時の費用で513億円。
これは当時の関西電力資本金の5倍という金額とか。
工事に関わった作業員の延べ人数は1,000万人を超え、
工事期間中の転落やトラック・トロッコなどによる、
労働災害での殉職者は171人・・・たいへんな工事だったようです。



「黒部の太陽」という映画にもなったけど、高所での工事であり、
トンネルを掘るにも破砕帯から大量の冷水が噴出して、
死者が多数出るという、大変な難工事だったようです。



またダムから川へ放水する際には霧状にして放流。
放水の勢いで川底が削れてしまうのを防ぐためだそうです。

レストランで、ダムカレーとかが人気らしいんやけど、
朝ご飯をしっかり食べていたから、麺類にしました~



黒部うどん。
お出汁の色が濃いめ、かまぼこが「黒部の太陽」。

お水が冷たくて、おいしかったですよ~



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