おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

冬びより?

2017-12-11 23:55:31 | 日々のつれづれ
今日はちょっとマシやったかな。
明日は寒いらしいですよ~。

風邪気味でずっとマスクをしているので、
耳のゴムがかかるところが、ちょっと痛いような・・
アゴとか、頬とか、ちょっとザラザラしてきたような・・・
何より、マスクして寝てるので、頬にヒモ跡がついて消えにくい(汗)
ま、ダレに見られるのんでもないけどね・・・

メダカの鉢に入れてるホテアオイも冬は凍って枯れてしまうので、
毎年のことですが、一部を部屋に入れて冬越しさせようと、
ダンナが鉢ごと入れたのですが・・・・



アオ臭い?水が好きなのか? あなんさんが飲んでます。
気がついたら、まろも飲んでたかも。

ちゃんと、水の入ったボウルが用意してあるのにね。
猫って、不思議~

そういや、来年は戌年で、年賀状はきっと、
愛犬家の方々が、ワンコの写真を送ってくれるんやろなと思うのですが、
残念ながら、猫って、十二支に入ってないのよね。

十二支というのは、中国のかなり古い時代から
十干と組み合わせて日付を記録するのに利用されたらしい。

日本に伝わったのは六世紀半ば頃のようで
江戸時代には一般市民の間に浸透したようです。

なぜ動物が使われたかは、人々が暦を覚えやすくするために、
身近な動物を割り当てたという説や、
バビロニア天文学の十二宮が後から伝播してきて、
十二支と結びついたという説があるようです。
(ウッキペディアによると)

つまり、干支に動物が割り当てられているのは、日本だけやないんですね。
十二支は、主にアジア圏で使われ、東ヨーロッパやロシアにもあるらしい。

で、なんで、十二支に猫がいないのかを、調べてみると、

「干支の順番を決めるという神さまのお触れが出た際、
 日時を聞き洩らした猫にネズミが嘘を教えたため」

という福島地方の逸話が定説のように言われているようです。
もちろん、日本独自の理由ですけどね。

十二支の起源とされているのが古代の中国なので、
中国では、その時代の中国にたまたま猫がいなかったから、
という説が有力らしいですよ。

へぇ~、その他の国では、どういう理由になってるんかしらね。

猫には、どうでもいい話ですけど!

日本では、ネズミが嘘を教えたから、
猫はず~っと、ネズミを目のカタキにしてるんやって!

なるほど。
なんか、おもしろいね!



あなんさんと、まろ。
仲良しではないけど、ホットカーペットは好き!

見えてるのは、洗濯物干しの足です~。