『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

嗚呼・・・・面倒くさい・・・・

2024年03月11日 | 秘密基地
4月に姉貴が帰国して、18日間滞在することになった。
事前に姉貴に
『泊まる場所はどうするの?』と、メールしたところ
『友人のところに世話になるか、ウィークリーマンションを借りるから大丈夫』
なんて、返事が来た。
僕は『それなら安心かな・・・』と思っていた半面、相手は姉貴と同じ70代。
そう上手くは行かないんじゃないか?と、ちょっと心配していたのと、
ウィークリーマンションを借りて、布団一式借りたらどうやっても20万円はかかる。
そんな訳で『最悪の場合は僕の秘密基地かな?』なんて事が頭に過ぎっていた。

そして先日、姉貴から電話が有った。
姉貴の話では、5年前にもお世話になった2人の友人宅へ逗留する予定だった。
一人は姉の大学時代の同級生で、日本に居る時からずっと付き合いが続いている友人。
旦那様との仲が悪く、もう20年近く離婚もせずに別居中の独り住まい。
ところが、最近は歳も手伝って体調が芳しくないらしく、『ごめんなさい』との事。
もう一人は、孫が出産で里帰りしているらしく、それどころじゃないという話。

『やっぱりね・・・そんな事だろうと思った』と話をして、
4月なら秘密基地の2階が使えるようになってると思うと、話をした。
兄貴や弟の処もあるのだけれど、両方とも嫁さんという『他人』が居る。
幸い『秘密基地』は、嫁さんと別居している僕だけの城なので、
気兼ねなく寛げるだろうと、兄弟のところに泊まるなら僕のところが一番良いと思っても居た。
あらかじめ、友人に相談して布団を借りられることにもなっているからね。

でもね、片付けて使わせるのは良いのだけれど、片づけが期限付きになって、
そのために時間を割いたりと、マイペースの生活が脅かされるのがちょっと嫌かな?
でも僕の、一番の理解者である姉貴のためなら、仕方がない・・・・。

2階はコルクボードを敷いた床が完成しているので、姉貴と後からくる姪の二人が
寝るだけのスペースなので、とりあえずは8畳あれば十分でしょう。

奥のスペースは、荷物置き場になっても構わないし


取り敢えず、オーディオも使えるようになっているから、文句ないでしょう。


今日は階段を上がったすぐの8畳の窓側の梁と

納戸の上部に、照明器具を取り受けるダクトレールを設置。

残りの12畳のスペース用にもダクトレール8本と、スポットライトのセットを12個注文してあるのだけれど、
その照明器具を取り付けるのは後回し、その気になれば2週間もかからない作業です。

しか~し・・・
これから期限まで荷物を整理して、掃除もしないとならない。
そのせいで、寝たいだけ寝るマイペースの生活が続けられなくなるかも・・・。
さらに、姉貴が来たら18日間は『お客さん』のいる、規則正しい生活になる(笑)

嗚呼・・・・面倒くさい・・・・
コメント
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