なら学びの会

学び・なら総合研究所
学びの共同体の情報交換のページ

語彙力が危ない その2

2020-03-31 21:30:16 | 日記

「新型コロナ恐るべし」!

志村けんさん死去のニュース衝撃的でした。桜に見送られて安らかに旅立たれたことでしょう。

明日から四月。学校も再開される予定とか。ところが、席を離して前向きにとか。どうしたものかと現場は苦心そのもの。脳みそがうずくほどの課題と、「聴く」「訊く」そして「考える」の実践しかありません。先生方の工夫の中に、新たな発見があるかもしれません。めげずに頑張りましょう。私は、3日から学校訪問が始まります。

では、シリーズその2をどうぞ。

 

 


読売新聞 語彙力が危ないシリーズから

2020-03-29 15:02:51 | 日記
今日も雨です。東京地方は雪とのこと。「花冷え」とも。
さて、シリーズで気になるコラムがありましたので参考まで。

語彙を増やすために「読書」が良いとありました。
一昔前に「朝読書」を国語にカウントするか、総合にするかなんて話をしていたことを思い出しました。今はどうなっているのでしょうかね。
小学校の訪問では、かなりの確率で「国語」が多くあって中でも、お気に入りは「ごんぎつね」最後の青い一筋の煙のところ。


コロナウィルス蔓延気を付けましょう

2020-03-22 09:21:29 | 日記
先月来、休校で学校訪問も当然なくなりました。思惑も外れてどんどん感染が広がりとどまることがないような勢いです。卒業式はどうにかこうにか工夫して実施されたようでひと安心です。では、入学式はどうでしょう。ただひたすら、特効薬の開発を待ち望んでる今日この頃です。
話しは変わりますが、学校訪問がなくなりましたので、コメ作りの準備や今までの研究会や学習会の資料を整理して、PDF化をしているところです。特に、ジャンプ課題を早くまとめて皆さんにお届けしようと思っていますで楽しみにしておいてください。そこで、前号でもお知らせしましたが、小畑先生の「四月からどうする」も中止となりましたので、資料の中から一つ見つけましたのでアップしておきますので参考になさってください。
資料 「学び合う教室」へのスタートを  学びのたより 石井順治 2014.4月号より

お知らせ
3月度 
奈良の会 3月28日(土) 14:00~16:30 五條市 阪合部小(さかあいべしょう) 知恵袋 小畑公志郎先生 「四月からどうする」ミニ版解説 資料代 1,000円 要申込 
くれぐれも、無理することなく健康一番!