なら学びの会

学び・なら総合研究所
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定期訪問2

2018-06-10 19:01:35 | 日記
5月31日は、佐藤雅彰先生と東部地域の小中一貫校にお邪魔しました。

今年で3年目を迎えました。異動で、多くの若い先生方が着任されていました。
まず外国語3・4合同です。この学校では、地域のお母さんがボランティアをかって出ていただきALTを昨年から引き受けていただいているとのことでした。
テーマは、自分の好きな曜日を説明する
一斉指導の後、グループに分かれての活動が始まりました。



ボランティアさんと練習

女の子に教えられて苦笑い。


2年生の算数 「長さを測ろう」

 
物差しで細かいメモリを二人で必死に読んでいます

6年生社会科 「大仏建立」

建立にまつわる課題をそれぞれ資料から探り出します。



午後は、提案授業 7年生(中1相当)国語 「詩の世界」「魚と空」

 

CDの読みを聞くところからスタート。一人読みのあと「魚」のレパートリーをスライドで紹介。この後、学習の流れをスライドで順におさえながら進みます。
この詩をグループで紐解きます。
 

御覧の通りで、男子が一人。発言も少ないようで、いつも女の子たちが、彼の発言の場面をつくり出します。


「詩を味わう」を目指してもらいましょう

幼稚園(現在は廃園)から変わりなく続く同世代。これからの成長を見守りましょう。
その後研究協議会を開催して無地終了しました。