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ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

新たな食料・農業・農村基本計画に関しての意見・要望を募集中

2020年02月22日 | 世の中のこと
国民の皆様からの意見募集について

新たな食料・農業・農村基本計画に関して、国民の皆様から、御意見・御要望を募集します。
国民の皆様の御意見・御要望を今後の議論に活用していきたいと考えておりますので、奮ってご投稿ください。
 
 
ということですので、投稿しました
 
1人1カテゴリーで200字程度。私は「食の安全、消費者として」で書き込みました。以下
 
 
『表示義務のない遺伝子組み替えの米、野菜などに不安があります。米にヒラメの遺伝子を組み込んだもの、キャベツにサソリなど。安くなくても良いから、そのようなものを食べたくない消費者が分かるようにして下さい。農薬もとても不安です。小規模有機栽培農家を支援してほしい。給食も鯨肉、汚染食品は止めてオーガニックにするべきです。給食は本来の日本食にして牛乳のようなアレルギー製品は除外すべきです』

 
(1) 募集内容について

以下の分野について、200字程度で御意見・御要望を提出願います。


全般 / 食料自給率・自給力、食料安全保障 / 食の安全、消費者の信頼確保 / 食育、食文化 / 地産地消、6次産業化 / 農業経営、担い手 / 農業生産(水田、畑作、畜産、園芸、特産、その他)/ 人材育成、雇用確保 / 農村振興、中山間対策 / 農地、耕作放棄地対策 / 技術、環境 / 食品産業政策 / 農林水産物・食品の輸出 / その他 ※ARC注:複数の分野が提示されていますが難しく考えず、自分の意見がこれに該当すると思ったらその分野を選択してください。鶏のケージ飼育や豚の妊娠ストール、牛の繋ぎ飼いの廃止、場での動物福祉を求める場合、分野は農業生産(畜産)で良いと思います。

(2) 提出方法について

インターネットからの提出
次のアドレスをコピー、ペーストし、提出フォームにより提出ください。

https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/kanbo/kihyo01/190906.html
 

郵便による提出
次の宛先へ提出ください。
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1 農林水産省大臣官房地方課 (地方提案推進室)宛て (提出用紙はこちら(PDF:109KB)をご利用ください)

なお、各地方農政局等においても提出を受け付けています(意見等募集窓口はこちら(PDF:53KB)を御参照ください)

(3) 募集期間について

令和元年9月6日(金曜日)~令和2年2月末 17時00分必着 (郵便の場合は当日消印有効)

(4) 御意見・御要望の提出上の注意

提出される御意見・御要望の記述は、日本語でお願いします。
電話や口頭による御意見・御要望は、聞き間違い等を避けるため受け付けておりません。
氏名、年代、お住まいの都道府県、職業を明記してください。
法人や団体の場合は、団体名、担当者名を明記してください。
個人情報は、提出内容について確認させていただく場合を除き使用しません。審議終了後は適切に廃棄します。
 
**************************
 
 
米を食べると眠〜くなる〜 と友人たちも言い出してます。ヤザワは2年ほど前からです。
 
食事をして元気になるわけではなく、食べ疲れたり、眠くなってしまうのは、軽度のアレルギーで免疫が闘っているせいです。
 
 
「小麦粉に次いで米もアレルギー」と絶望的な気持ちでしたが、イセヒカリなど在来種、固定種などは眠くならない。ものすごく高価な米ですけどね。。
 
ブランド米のほとんどはF1種、1代限りの去勢不妊種の米です。遺伝子でそうされてるわけですが、その程度では「遺伝子組み替え」とは言わないそうで、低温地でも育つように、なんとヒラメの遺伝子を米に組み込んでいるんだそうです
 
 
オーマイガーッ ガンになる〜
 
 
無農薬、有機栽培でも米が遺伝子組み換えでは・・・そりゃアレルギーにもなるわな
 
 
そしてメジャー野菜のキャベツ。これも温暖地でも(害虫被害に遭わないで)栽培できるように、サソリの遺伝子が入ってると言われています
 
 
キャベツはかつてヤザワも畑で作ったことがあるので分かります。
 
北海道の貴重な固定種キャベツを家でタネから発芽させてポットに移した苗を30近く植えて、ほぼ全滅しました
 
タネを採取したら、2代目は沖縄の土地にも慣れて虫にも強いはずと頑張りましたがダメでした
 
それと並行してF1のキャベツも試しに植えてみたら、こちらはすくすくと育ったのでした。虫にもさほど食われず
 
そりゃなー相手はサソリだもんなーっと思って以来、あまりキャベツを食べなくなってしまいました。
 
だいたいヴィーガンだし
 
いいの。メジャーでない沖縄でしか見かけないような野菜で。道端に生えてるような草で
それなら絶対・遺伝子組み換えじゃないから
 
 
野菜はファーマーズ・マーケットかスーパーのオーガニック・コーナーで買うけど、スーパーのオーガニックはメジャー野菜なので高い
 
オーガニック野菜は高いと言われるのは、ひとえにスーパーでの取り分がファーマーズ・マーケットより高いのとメジャー野菜を産地から取り寄せているから。運搬費もかかってるし。
 
 
自分でプランターで育てられるような野菜を食べて、足りない分を買う。ほうれん草なら出来る。大根は深〜い鉢なら出来るだろうけど。畑なら大根は育てやすいけど。キャベツはやっぱ寒いとこの野菜だから。。遺伝子組み替えで沖縄で育つリンゴみたいなもんですよ。。北海道でマンゴとか。
 
 
FTAで、いよいよ米国産遺伝子組み換え牛肉など入ってきましたネ。安い!怖い!
 
ま、これまでもK○Cはヌードチキン、鶏とトカゲのハイブリッド。それで本国では「チキンじゃないだろ!トカゲフライだろ」と消費者からクレームがついたので、チキンという看板を降ろしたとかなんとか。
 
 
野菜だけでも目を光らせてないと大変。
 
油断しないで暮らしましょう
 
 
 
 

 

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2 Comments

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Unknown (せいかがくせんこう)
2020-03-04 10:25:21
初めまして。記事を拝見させていただきました。
何点か疑問に思ったことをお伺いしたくコメントいたしました。
私は専ら生化学や分子生物学を学んできたため、こういった環境化学的な分野には疎いのですが、誤りがあっても優しく正していただければ幸いです。

1. 遺伝子組み換え(以下GM)食品について、「怖い」、「食べたくない」と感じる理由はなんですか?
2. 「汚染食品」とはなんですか? 言い方を変えるならば、何をもって汚染されていないとすることができますか?
3. 「本来の日本食にするべき」としている一方で、鯨肉は給食から外すべきと仰っていますが、鯨肉は伝統的な日本食ではありませんか?
4. 給食から一切のアレルゲンを取り除いたとき、現実的に提供可能な給食とはどのようなものになるとお考えですか?

以下に各質問の詳細を述べさせていただきます。
1. GM食品に対して恐怖を抱いたり、拒否感を感じたりといったことはあくまで個人の内面的な問題になるためその総てを理解できるとは考えておりません。しかし、ラウンドアップなどの農薬やF1品種で有名なMonsantoのお膝元アメリカの平均寿命を見ると約78歳とそれほど悪い数値ではありません。また、悪性新生物(以下癌)による死者数も突出して多いとは言えません。これらの事実がある中で、それでも怖いと感じる理由とは何でしょうか?教えていただけると幸いです。

2. "オーガニック"と呼ばれる野菜を例にとるとするならば、それらは有機肥料によって汚染されていると考えることはできませんか?有機肥料に限った話ではありませんが、肥料を使用するからには土中の栄養が偏ります(意図的に偏りを生み出している)。特に有機肥料では原料の腐敗分解生成物である硝酸態窒素が多くなる傾向にあるため、窒素過多になりがちです。このような環境で育った野菜を食してしまうと病気のリスクを高めることに繋がります。先にも述べましたが、これは有機肥料だけで起こる問題ではありません。何事も適量というものがあり、それを守らないで作られた食品を「汚染食品」と呼ぶべきではないかというのが私の提案です。

3. 鯨肉を食する文化は日本に古来より存在し、時代的背景により肉食が禁止されていた時代には「代替食品」として親しまれてきました。このような食品を本来の日本食ではないと言ってしまうと矛盾が生じませんか?もしくは、汚染食品は本来の日本食ではないためこれを禁止すべきで、鯨肉を排除することには別の理由が存在するという解釈が適切でしょうか?私の拙い文章読解能力では判別ができず申し訳ありません。

4. 世の中に存在するアレルゲンと言いますと、実に多岐に渡ります。それら全てを排することは現実的に不可能であり、仮に特定原材料及びそれに準ずる食品併せて27品目に絞ったとしてもかなり厳しいというの想像に難くありません。このような制限が加わった中でコスト的に、栄養価的に考えて現実的に提供可能な給食とはどんなものだとお考えですか?食育を目的とするからには毎日同じメニューとはいかず栄養士の負担も増えるばかりです。ムスリムのハラム問題も昨今話題に上がりますが、個々人のアレルギーに合わせてご自宅で調理していただくか、アレルゲンを含む食品を口にしないということを各々実施していただいている現状よりもベターな解決案をご教授いただきたく存じます。
Unknown (おんがくせんこう)
2020-03-06 04:46:04
こんにちは。

長いコメントをどうも。特に質問ということではなくコメント、とお見受けしました。現状維持ということですね。

ご提案の中では4に限り、「アレルゲンを全て排除することは不可能である」という体質強者の理論ではない展開が必要かと思われます。

基本的に不安と思われる食材(GMなど。データ採取期間が短い)に動じないのはご自身の体調が良好だからでしょうか。

人間は全て平等ではないので、「不可能である」というアレルギーに対する切り捨てはいかがなものかと。

クジラに関しては世界の恥、水銀濃縮肉ということで伝統以前の問題と思っています。利権まみれですから、こう発言するとこのようにコメントいただくこと多いです。

このようなマイナーなブログにまで長文のコメント、お疲れ様でした


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