ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

大型連休の過ごし方

2017年05月01日 | 美容、健康

湿度も高くなく快晴の素晴らしいGW 2017   

 絶好の海水浴日和でありながら、新月のため満潮時が朝9時頃で、昼頃から引き潮になって、4時には15センチとかの水深になってしまうという・なんだかなー な・ここ2日ほど。

 こういう涼しくて・晴れてて・観光客でいっぱいなのに引き潮・な時は畑にでも行けばいんですが・・・

家でふせってます

けっこーな大型連休です。10日ほどお休みです。ものすごくアレンジの仕事とか読書とか進みそうではあるんですが、こういう時でないと出来ないことにチャレンジしてます。

 

それは「デトックス」。

今回はカフェインをデトックスしようと思い立ちました。

 

自分でも「コーヒー飲み過ぎだよなぁ」とは思っていたんです。カフェイン飲料の中でも特にコーヒーは香りも味も大好きで、1日に3杯は絶対に飲んでるし、仕事量が増えると5〜6杯にすぐなっちゃう。すると次の日は胃が受け付けなくて1日は休むんだけど、翌日からはまた3杯とかに戻っちゃう。

 

これまでにヤザワより幾分か年上ではある友人2人が膵臓ガンで亡くなっていることもあり、亡くなった友人の1人の年齢を超えたことだし、そろそろ自分も気をつけたほうがいいと自戒したのでした。

 

友人2人ともそうでしたが、「背中が痛いなー」と指圧に行ったり整体に行ったり外科医に行っても原因が分からず、ものすごく気分が悪くなって・倒れて・担ぎ込まれて・精密検査を受けて・そこで自分の余命宣告を受けたのでした。膵臓ガンは自覚症状もなく発見しずらいんですね。

 

2人とも抗癌剤治療はせず、仕事を退職し、行きたかった所へ家族と旅行し、ホスピスで痛み緩和治療をして亡くなりました。

 

爽やかな季節にふさわしくない話題ではありますが、去年から小林麻央さんのブログを見てます。病気の方がどのような思いで日々過ごしているのか、どう周りは接したらいいのか参考になります。母の時もこうしてあげれば良かったなぁとか、今後もし、こういうことがあったら、こうしようとか。そんなことを考えつつ・・・

家で寝てます

カフェイン抜きがこんなに堪えるとは思ってもいませんでした

完全な中毒だったのか

カフェインによって目覚めて、動いていたということがよく・分かりました。

 

もう気分的にも鬱だし、頭が重くて(頭痛未満)、身体もダルくて、完全に寝たきり。昨日は「休日なんだから休めばいいや」と、シャワーも浴びず、夜に手持ちの野菜で1食作って食べただけ。

今日もほぼ同じ状態なので:「もしかして先日、沖縄を通過した放射能プルームのせいかな」とも思い、検証するために紅茶を飲んだら、途端に元気になったのでした

 

味的に:紅茶よりは断然・コーヒー派なので、連休中はコーヒーが飲みたくなったらカフェインレスにして、台湾烏龍茶とかカフェインの少ないお茶とハーブティーで過ごします。これは禁煙に次ぐ修行となる予感がする

 

この状態で授業とかレッスンは、とても無理なので、ここはあえて・天気の良い連休に・寝込んでも・カフェイン・デトックスに励むことにします。中毒でも合法なので、逮捕されるワケでもないのに、こういうとこヤザワはストイックというかミョ〜に前向きなんですよ。てゆーか・やっぱ・死にたくないんだな

 

お酒も大好きなんですが、こちらは飲まないと次の日がスッキリするので、朝から泳ぎたい日とか遊ぶ予定が入ってたり、集中する仕事の時は飲まないから、カフェインよりは依存してないんですね。

そう言いつつ、オーガニックのアルゼンチン・カベルネ・ソーヴィニョンを飲んでます

1000円税込みですが、同じ物を台湾で:2000円近く で見て驚きました。

 

そもそも酒屋というものが台北市内に・ほぼ皆無で、レストランでも飲めず、台湾へ旅行すると肝臓が元気になるという。そしてコーヒーも平均200元(800円ほど)@カフェで、マクドですら100元という値段だったので、3杯も飲んだら・ゴハン以上のお値段になるので、ドリップ用の豆を持参していたという。それも忘れると:コーヒーも酒も飲まないうえ、農薬使用の少ない野菜料理を食べるので、ものすごく元気になるんですよ。

 

そしてパチンコ屋もないんです。日本はギャンブル大国で酒屋だらけの堕落した国なんだなぁと台湾に行くと思います。

 

せめてプランターに水やりくらいするか

大豆。またまた豊作

パクチも種がつきました

冬を越して生き延びたステビア

 

そして、2年ほど「ゴーヤ」だと信じて育てていたツルに実がついたんですが・・

ん?

なんかトマトと掛け合わさってしまったのかなという謎な実が・・

ミニトマトほどの大きさ

花はゴーヤと同じ黄色い花が咲いてました。葉っぱも最初はゴーヤそのものだったのが、そういえば途中から、幅広くなっていて、「ん?」とは思ったことがありました。

いつの間にか違う植物に

アナタはダレ

と:「ツル性植物」「赤い実」で画像検索してみれば、これは「琉球スズメウリ」という有毒性の在来種でした。2年も毒性植物の世話をしてたのか・・

 

ちぇー 食えないのかー

とガッカリしたものの、案外・こういう植物が「〜の特効薬」とかで急に注目されたりするのかもね。毒を薄めたものが薬だから。実際、ネパールでは種をペーストにしたものを解熱剤として使うらしいし。

 

沖縄には様々な植物があって、どれもすごい生命力とパワーを秘めているんです。

本土では「山芋」トロロ芋が、沖縄では・・

トロロご飯にしようかと

プランターのニラを炒めてトロロをかけてポン酢でいただきます。まいうー

 

芋自体は皮は里芋のようでしたが実は白くて、切り口が紫に滲む程度だったんですが、すりおろしたら・このようなピンク紫になったのでした。ポリフェノールがいっぱいなんですよ

 

やはり山芋の一種、クーガ芋というのも、見た目はフツーに白い芋なんですが、蒸したら鍋の水が紫になってました。ポリフェノールがフツーの山芋の200倍あるらしい。

 

栄養たっぷりなんですが、芋自体の生命力が強いので、アレルギーのように合わない人もいるようです。生でも茹でてもクーガ芋はダメだった。食べて2時間後に吐いちゃった。という人がいました。ちなみにヤザワは大丈夫

 

ポリフェノールといえば

2年前からタナカ・パウダーを愛用してます

栄町市場のネパールだったかミャンマー料理店の一角に物産品として置かれてたのを見つけて。

日本では高価なタナカ・パウダー

「タナカ」は、ミカン科の植物のことで、ミャンマー熱帯地方に生えている植物です。 タナカはお肌の病気を治してくれたり、毛穴を引き締めてくれたり、紫外線からお肌を守る効果があるとされています。 シミ、そばかす等の色を肌色にしていきます。 2000年以上、ミャンマーの女性が使用している伝統的な化粧品の「タナカ」 。ミャンマーの人種は日本人の肌と大変似ております。」

 

だそうで 確かにとても調子がイイ 

どこかで見つけたら使ってみてくださ〜い 

さてー

今日は起き上がれるかな?猫はいいけどライトが散歩しないとね

 

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