SSTR2019を見事完走し、2日が経った本日はM氏の要望で立山を目指します。当初の予定では称名滝を攻略してから立山を目指す心算でしたが、称名滝へと繋がる富山県道170号には通行可能時間帯が設けられているため、開門時間を待っていては時間が勿体無いこと、また、立山ケーブルカーもより早い時間から営業しているため、予定を変更して先に立山へ行くことにしました。
立山駅近くの駐車場に愛車を停め、立山ケーブルカーに乗ります。
<美女平に到着>
美女平で立山高原バスへと乗り換えて山道を登っていくと、周囲の山々が雪化粧していき、こちらの気分も高揚します。
室堂に到着したらバスを降り、ここからは歩いて移動です。
<みくりが池はまだ雪と氷に覆われていました>
<最高所の温泉である、みくりが池温泉へ到着です>
朝早い時間だったためか、管理人とM氏2人での貸し切りとなる時間帯もあってのんびりできました♪
<みくりが池温泉の前では初めて雷鳥を見ることもできました>
<みくりが池温泉の少し先、地獄谷展望台からは2008年に家族で泊まった雷鳥荘が見えました>
室堂への帰り道、山崎圏谷も見ることができました。
<画像中央の上側、多く積雪している窪み部分がそうですね>
また、幸運なことに、往きにみくりが池温泉で見たのとは違う雷鳥の個体、更には番いも2組見ることができました♪
<雷鳥の巣があるのでしょうか、雌が抱卵しているようにも見えます>
<雷鳥の番い>
室堂へと戻ったら、愈々雪の大谷へ向かいます。
<開通から1ヶ月余りが経過していましたが>
<バスの高さと比較すると、優に10mはありそうです>
<白い壁と青い空の対比が美しいですね♪>
是非開通直後にも訪れてみたいものです。
室堂から来た道を戻り、立山駅にて愛機へと乗り換えたら、予てから訪れたかった称名滝へと向かいます。手前の駐車場に愛機を停めたら約1.3kmの道程を歩くのですが、緩やかに登っているのが運動不足の身には堪えます(苦笑)。しかし、大分手前から滝の姿が見えるので、写真を撮影しながら進んでいくと意外と短く感じられました。
<こちらは雪解けの時期にだけ姿を現すハンノキ滝>
<称名滝とハンノキ滝の二瀑の雄姿>
来た道を戻って愛機へと騎乗したら、来る途中に目星を付けておいた場所で「千早」との記念撮影をしましょう。
<お気に入りの1枚♪>
県道6号を更に下っていくと、管理人がどうしても寄りたかった店があります。
<立山サンダーバード>
<管理人は懐かしの瓶コーラと左の2つ(富山ブラックコロッケともう1つは何だったか失念…)を購入(流石におでんサンドイッチは試すことができませんでした…汗)>
店の前でM氏と2人でサンドイッチを味わっていると、地元の二輪乗り2人から話し掛けられ、暫し二輪談義に花が咲きました♪いやあ、こういう出会いがあるのが嬉しいですよね。これから千葉に帰ると伝えたところ、一寸驚かれましたが、「気を付けて」と笑顔で見送ってもらいました。
立山ICから北陸道、上信越道、関越道、外環道と文字通り直走り、無事に帰宅しました。
<SSTR2019の戦利品の数々>
本日の走行距離:518km(3日間の合計:1,508km)
立山駅近くの駐車場に愛車を停め、立山ケーブルカーに乗ります。
<美女平に到着>
美女平で立山高原バスへと乗り換えて山道を登っていくと、周囲の山々が雪化粧していき、こちらの気分も高揚します。
室堂に到着したらバスを降り、ここからは歩いて移動です。
<みくりが池はまだ雪と氷に覆われていました>
<最高所の温泉である、みくりが池温泉へ到着です>
朝早い時間だったためか、管理人とM氏2人での貸し切りとなる時間帯もあってのんびりできました♪
<みくりが池温泉の前では初めて雷鳥を見ることもできました>
<みくりが池温泉の少し先、地獄谷展望台からは2008年に家族で泊まった雷鳥荘が見えました>
室堂への帰り道、山崎圏谷も見ることができました。
<画像中央の上側、多く積雪している窪み部分がそうですね>
また、幸運なことに、往きにみくりが池温泉で見たのとは違う雷鳥の個体、更には番いも2組見ることができました♪
<雷鳥の巣があるのでしょうか、雌が抱卵しているようにも見えます>
<雷鳥の番い>
室堂へと戻ったら、愈々雪の大谷へ向かいます。
<開通から1ヶ月余りが経過していましたが>
<バスの高さと比較すると、優に10mはありそうです>
<白い壁と青い空の対比が美しいですね♪>
是非開通直後にも訪れてみたいものです。
室堂から来た道を戻り、立山駅にて愛機へと乗り換えたら、予てから訪れたかった称名滝へと向かいます。手前の駐車場に愛機を停めたら約1.3kmの道程を歩くのですが、緩やかに登っているのが運動不足の身には堪えます(苦笑)。しかし、大分手前から滝の姿が見えるので、写真を撮影しながら進んでいくと意外と短く感じられました。
<こちらは雪解けの時期にだけ姿を現すハンノキ滝>
<称名滝とハンノキ滝の二瀑の雄姿>
来た道を戻って愛機へと騎乗したら、来る途中に目星を付けておいた場所で「千早」との記念撮影をしましょう。
<お気に入りの1枚♪>
県道6号を更に下っていくと、管理人がどうしても寄りたかった店があります。
<立山サンダーバード>
<管理人は懐かしの瓶コーラと左の2つ(富山ブラックコロッケともう1つは何だったか失念…)を購入(流石におでんサンドイッチは試すことができませんでした…汗)>
店の前でM氏と2人でサンドイッチを味わっていると、地元の二輪乗り2人から話し掛けられ、暫し二輪談義に花が咲きました♪いやあ、こういう出会いがあるのが嬉しいですよね。これから千葉に帰ると伝えたところ、一寸驚かれましたが、「気を付けて」と笑顔で見送ってもらいました。
立山ICから北陸道、上信越道、関越道、外環道と文字通り直走り、無事に帰宅しました。
<SSTR2019の戦利品の数々>
本日の走行距離:518km(3日間の合計:1,508km)