ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「TDR125:千波」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

「千早」と共に1周年(・・・と3日)

2007-03-30 23:49:53 | 二輪雑記帳(2006~2010)
この1年は、「千早」への愛情を確信し、深めてきた1年でもありました(何だか、言っていて気恥ずかしくなってきました・・・笑)。今のところ、乗り換える予定も、まして降りる気など毛頭ありません。最高の相棒です!

しかし、以前予告した通り(!?)、やはり忘れてしまいました。納車1周年の記念日を・・・。許してくれ、「千早」・・・。

さて、気を取り直して。
「千早」、この1年本当にありがとう。しかし、まだ1年。これからもどうぞ宜しく。
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キャンペーン延長

2007-03-29 11:22:10 | 二輪雑記帳(2006~2010)
I氏から飛来した情報によれば、「二輪車用ETC車載器購入支援キャンペーン」の延長が発表されたようです。しかも、単に期間が延長されただけでなく、例の先着順だったポイントの付加も登録者全員が対象になるようです。

初期投資の高額さのためにETC導入を見合わせていた二輪乗りにとっては、朗報と言えましょう。しかし、期間や先着順という制約があったからこそ、多少無理をして導入を決意した方も多いのではないでしょうか。斯く言う私も、その1人ですが・・・。

私が登録情報変更の届出(キャンペーンの申し込み)をした際の遣り取りからも分かるように、キャンペーン対象者が予定数に達しなかった為の対策であることが容易に推測されます。見通しが甘過ぎです!民営化されても、やはり体質は変えることができないのでしょうか・・・。
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耐寒(!?)鮪ツー

2007-03-28 12:36:27 | 遠乗り道中記(「千早」編)
漁獲量が制限され、値上がりの兆しを見せる鮪。手が届かなくなってしまう前にたらふく喰らってやろうと思い、今回のツーを企画しました。参加者は同僚T氏と友人K、そして私。佐渡へ行った面々です。

T氏は私と一緒に出発する予定でしたが、私が準備に手間取ってしまったため(汗)、T氏には一足先に行ってもらうことにします。まだ時間も早いので結構なペースで走れるだろうし、すぐに追い付くだろうと高を括っていましたが、・・・甘かったですね。国道357号は大型車ばかりで、しかも悉く信号に捕まり、思ったように距離を稼ぐことができません。そして、気温は恐らく2~3℃と思われ、冬装備とは言え身に沁みる寒さとも格闘しながら、途中T氏に追い付きつつも目指す東京湾フェリー乗り場の「金谷」に到着したのは出航10分前。佐渡ツーでの反省が全く生かされていませんね・・・。ここで合流する予定のKは、既に到着していました。乗船券を購入し、すぐに乗船を開始します。



「金谷」から「久里浜」への所要時間は約35分。ブログ用の写真撮影のために甲板へと出ますが、天候が芳しくないだけでなく、海上は風が強くてとにかく寒いので、早々に退散します。取り敢えず、船長さん(!?)を撮ってみました(笑)。その下は、船尾から「金谷」方面を望んだ画です。




船内へと戻って腹拵え。売店でおにぎりを購入します。おにぎり等を購入すると味噌汁がサービスで付いてくるようなんですが、本日分はもうなくなってしまったとのこと。え?この船、まだ2便目なんですけど・・・(笑)。

そうこうしている内に、「久里浜」へと到着です。下船後、近くのコンビニで作戦会議をしていると、空から何やら白いモノが舞い降りてきました。そうです、雪です!思いがけない初雪との遭遇でしたが、すぐに止んだのでホッとしました。

気を取り直して、最初に向かったのは「観音崎灯台」です。駐車場から灯台までは、徒歩で約15分。しかし、それにしても寒いです!耳が千切れそうです!T氏とKは帽子を深く被り、ネックウォーマーを上げて、露出してるのは両目だけの怪しい風体。他人のふり、他人のふり(笑)。結構急な坂を登ると、「観音崎灯台」へと到着です。



歩いたせいか、少し身体も温まりました。次に目指すのは「三笠公園」。ここには、記念艦「三笠」があります。「三笠」についての詳しい説明はここでは省きますが、当時のロシアの脅威を払拭した立役者として、歴史の記憶を正しく留める意義があると個人的には思います。と、堅苦しい理由付けはこれくらいにして、艦内を巡ります。画像は上から順に、①「東郷元帥」の銅像と左舷後方からの「三笠」②右舷の8センチ砲の1つ(何と、実際に俯仰角が付けられます)③艦橋から見た艦首と前部主砲塔④艦首から見た艦橋と前部主砲塔⑤軍艦の証である艦首の菊の御紋章⑥艦内展示の日本海海戦を再現したパノラマ模型(連合艦隊とバルチック艦隊が動きます)。








公園内にある売店で土産の定番「よこすか海軍カレー」を購入してから、いよいよ「三崎」を目指します。当初は海岸沿いを南下する予定でしたが、3人とも飢えていました(笑)。全員の意見が一致、内陸部をショートカットして、まぐ太さんのブログでも紹介されていた「ちりとてちん」へと到着です。



開店時間直後のため、店内の客は我々だけでした。私は「ちりとてちん丼(ねぎとろ・照焼・ヅケの各丼のセット)」を注文。また、クーポンを印刷して持参していたので、「薩摩揚げ」がサービスとなります。何れも美味しく頂きました。




続いて、三崎港産直センター「うらり」へ。土産を物色しながら、とろまんを食します。それにしても、鮪を使った食品が沢山ありますね。刺身のさくやカマ焼、角煮、炙り焼、鮪餃子に鮪パイ、果ては鮪ジェラートまで。流石にジェラートを試す勇気はありませんでしたが・・・(笑)。

次の目的地である「城ヶ島」上陸を果たすためには、「城ヶ島大橋」を渡らなければいけませんが、「三崎」から見える橋は結構な高さにあります(写真を撮り忘れました)。通行料50円を払って、いざ「城ヶ島」へ。

「城ヶ島公園」内の駐車場に愛車を置いて、公園内を散策します。途中、見晴らしの良い場所で日向ぼっこをしていた(?)おじいさんが、「こっちが房総半島で、あっちに見えるのが大島だよ」と教えてくれました。画像はその「大島」を撮ったものですが、霞んでいてはっきり見えないですね。



続いて、有名な観光ポイント(?)である「馬の背洞門」へと向かう途中で、「海鵜展望台」に寄ります。断崖絶壁の上にあり、眺望は抜群でした。



そこから暫く歩いて、「馬の背洞門」へ到着。波と風の浸食によってできた奇観に圧倒されます。そして実は、画像にある大きな穴の他にももう一つ、小さな穴があります。行かれた方は探してみて下さい。



再び愛車に跨って、今度は「城ヶ島」の西端へ。「城ヶ島灯台」を経て、その向こう側にある城ヶ島京急ホテル内の「城ヶ島温泉 雲母(きらら)の湯」でマッタリします。ここの露天風呂は海洋深層水を使用しているそうで、しょっぱい上に傷があると沁みるのが印象的でした(笑)。




身体も芯から温まったところで、帰路に就きます。もう一度「城ヶ島大橋」を渡って、県道215号から「久里浜」を目指しますが、その途中で大きな風車と出会ったので、「千早」とともにパチリ。



T氏は事情があって横横道路からの帰還とのことで、途中で別れます。Kと私は、往路と同様にフェリーで東京湾を横断し、「金谷」で別れてそれぞれ帰宅しました。やはり、日没後も冷えました・・・。

本日の走行距離:221km
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より明るく、より鮮烈に

2007-03-22 16:51:37 | 整備・小改造覚書(「千早」編)
以前構想した、「ヘッドライトバルブの換装」と「ポジションランプのLED化」。先日の12ヶ月点検と併せて実施しました。今回選択したのは、以下の2点。

PIAA/MB19 クリアホワイトXバルブ
PIAA/MB19 クリアホワイトXバルブ


M&H マツシマ/超高輝度 電球型LED Lビーム
M&H マツシマ/超高輝度 電球型LED Lビーム


換装後の感想(笑)です。LEDは一目見ただけで青白く鋭くなっているのが分かりますが、一方の高効率バルブはと言うと・・・。正直言って、良く分かりません(笑)。そこで、違いがより明確に出るであろう夜間を狙って、いつもの場所で撮影会をします。上の画像が換装前、下が換装後です。




変化があまり感じられなかったヘッドライトですが、こうして並べてみると紛れもなく明るさが向上しているのが分かります。とは言っても、HIDのように夜間の乗車中に明らかに違いが感じられる程劇的に変化する訳でもなく、自己満足の域を出ることはなさそうですが・・・(笑)。
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キャンペーン申し込み完了

2007-03-14 10:24:54 | 二輪雑記帳(2006~2010)
ETC車載器の搭載完了に伴い、ETCマイレージサービス事務局への届出の必要が生じますが、既に二輪車特例措置による登録をしているため、今回は「登録情報変更の届出」という形での手続きとなります。ETCマイレージサービス事務局へ電話して手続きの仕方を確認したところ、電話での手続きも可能であるとのこと。車載器の管理番号や車両番号等を伝えて、手続きを完了します。

また、これで「二輪車用ETC車載器購入支援キャンペーン」の対象ともなり、マイレージポイントが付与される訳ですが、気になるのは先着1万名に間に合ったのかということ。先のETCマイレージサービス事務局への電話で得た情報によると、1月末日時点での登録者は5300名余りとのことでしたので、「11月から1月までの約3ヶ月で5300名だから、3月上旬までの1ヶ月余りで残りの4700名が埋まることはまずないだろう」と都合の良いように解釈して(笑)、一縷の望みを繋ぐことにします。

4月20日には結果が判明する訳ですが、果たして・・・。
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遂に「利器」搭載!

2007-03-09 22:55:12 | 整備・小改造覚書(「千早」編)
愛機「千早」をRB店へと預ける際、車載器の搭載場所(TDMの場合は、シート下の間隙に限定されますが・・・)や向き、ETCカードを抜き差しするのに必要な車載器自体の遊び、配線の取り回し、アンテナやインジケーターの取り付け方法等々について、工場長と打ち合わせをしました。

そして翌日、12ヶ月点検とETC車載器の搭載が完了した「千早」と対面します。導入を決定し、申し込みをしてから車載器の入荷を待つこと約2ヶ月半。ようやく搭載が完了しました、念願の利器「ETC」。いや、本当に利器なのか、ETCというシステムそのものの是非についての議論はここではしませんが、少なくとも我々二輪乗りにとって、料金所での煩雑な遣り取りからの解放という点に於いては歓迎できるでしょう。早速、いつもの撮影場所へと直行します(笑)。

先ずは、車載器本体。付属のゴムバンドを用いて、シート下に鎮座しています。車載器が納まっているのは、ワイズギアから出ている「ETC車載器汎用取付ステーセット ケースタイプ 」です。車載器自体も振動に耐えられる設計になっていますが、念の為・・・。



ワイズギア(ヤマハ)/二輪車用ETC<br>車載器汎用取付ステーセット ケースタイプ
ワイズギア(ヤマハ)/二輪車用ETC
車載器汎用取付ステーセット ケースタイプ MT-1


ゴムバンドを外せば、ETCカードを抜き差しし易いように車載器本体を少し持ち上げることができます。蓋を開けて、ETCカードをセット。




アンテナとインジケーターは、アンテナステーを用いて左ミラーの基部に共締めしてあります。イグニッションをONにすると、インジケーターが赤く点灯。ETCカードを認識すると、緑色に変わります。




と、この日はここまで。さて、試験走行&ETC初体験はいつ決行するか・・・。
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楽しい代車

2007-03-05 04:04:52 | 二輪雑記帳(2006~2010)
私の行きつけのRB店では8台の代車を用意しているとのことですが、予約で埋まっていることが多く、余りお目に掛かれません。今回も、当初は代車が空きそうもないとのことで諦めていましたが、愛機「千早」を預けた時に工場長が電話で遣り取りをしていて、「とんぼ玉さん、代車使います?丁度今キャンセルになりました」とのこと。何というタイミングでしょう!「ええ、もう是非お願いします」と即答します。今回の代車は「ホンダ XR400モタード」、私にとっては初めてのモタードです。



12ヶ月点検&ETC車載器装着は当日中にできるとのことでしたが、仕事の関係で翌日まで借りることにします。XR400モタードで通勤して、その前後で遠回りをしました(笑)。

モタード、良いですね。元々はオフ車がベースなので、高い車高とシートが私のような高身長にもピッタリです(笑)。単気筒で軽い上に、400ccのハイパワー。軽くて早くて倒し込める、通勤にはお誂え向きのバイクです。エンジンを回した時のノイズは若干大きく感じましたが、振動は全然気にならないレベル。願わくば、もう2~3日借りて堪能したかった・・・(笑)。

次回は、いよいよETC車載器搭載の報告です。
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RBユーザーに朗報!?(その2)

2007-03-04 17:31:38 | 二輪雑記帳(2006~2010)
RB店へ愛機「千早」を預けた序でに、営業氏に新しいツーリングロードサービスについての詳細を尋ねたところ、ツーリングロードサービスの範囲が拡大されたということで間違いはないようです。ただ、3月1日の受け渡し車両より新制度&新パスポートが適用されているのですが、私の持っている旧パスポートは有効期限(5年間)の残りを大分余していることと、その有効期限を過ぎるまでは旧制度をそのまま利用できるとのことで、今回パスポートの更新は見合わせることにしました。

余談ですが、新制度はツーリングに於けるロードサービスの強化を図ったものであり、自宅から20km以内や同じ場所に3日以上滞在した場合に生じたトラブルは対象になりません。しかし、あいおい損保の任意保険(IAP)に加入していれば55kmまでの引き上げが無料になるようで、更に4月1日からは距離無制限になるとのこと。つまり、新パスポートとあいおい損保の任意保険を組み合わせることで、お互いの弱点を補完し合える訳です。

尚、現在私が加入している任意保険はあいおい損保ではなく(笑)、また、更新の時期も随分先の話なのですが、検討する価値はありそうです。
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RBユーザーに朗報!?

2007-03-02 18:29:12 | 二輪雑記帳(2006~2010)
私が愛機「千早」を購入したRB店のHPに、こんな見出しを見付けました。

「ツーリングサービスが永久無料&距離無制限になりました」

どうやら、「愛車でツーリングに行く」という至極一般的な用途に関して、ツーリングロードサービスの利便性やRBユーザーとしての利用価値が大幅に向上した、ということのようです。

具体的には、今までは
①日帰りツーリングと宿泊ツーリングとを問わず、引き上げ距離無制限のツーリングロードサービスを受けるには事前の登録が必要。
②登録の際、RBユーザーの会員証でもある「マイツーリングパスポート」に綴られている200km分のロードサービス券の内、10km分の添付が必要(つまり、20回の登録で券が無くなる)。
③「マイツーリングパスポート」の有効期限は車両受け渡しより5年間で、期限が切れたり、ロードサービス券が無くなった場合には、新しい「マイツーリングパスポート」を対価(2万円だったと記憶)を払って購入できる。
というものでした。

それが、新しい制度では
①´宿泊ツーリングの場合は今までと同様に事前の登録が必要だが、日帰りツーリングの場合の登録は不要となる。
②´登録の際、ロードサービス券の添付は不要となる。
③´新しい「マイツーリングパスポート」の有効期限は車両受け渡しより1年間(但し、ツーリングロードサービスに関しては、上記の通り「永久無料&距離無制限」という解釈になるため、この有効期限の設定は純粋なツーリング以外での出動に限られると思われる)。
となるようです。

つまり、額面通りに受け取れば、RBユーザーの享受するツーリングロードサービスの範囲が最大限に拡大された、という訳です。旧「マイツーリングパスポート」は5000円の追加料金を払っての更新になりますが、私は更新するだけの価値があると考えます。

明日、「千早」の12ヶ月点検&ETC車載器搭載のためRB店に行く予定なので、詳しい説明を聞いた上で更新したいと思います。
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