ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「TDR125:千波」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

甘いものは生きる糧

2014-09-26 23:03:02 | 遠乗り道中記(「千草」編)
 先日、出張先からの帰り道に茶舗を偶然見付けたのですが、そこで抹茶ソフトクリームとピーナッツソフトクリームを売っていました。茶舗なので抹茶ソフトクリームは当たり前としても、何でピーナッツなんでしょうね。ピーナッツソフトクリームと言えば、管理人は木村ピーナッツのそれを思い出します。しかし、木村ピーナッツは遠いので、出張先から行けるのは嬉しいですね♪勿論、ピーナッツソフトクリームを注文します。この時は画像を撮り忘れましたが、木村ピーナッツのそれ程はピーナッツ感や粒々感が無いものの、却ってあっさりとしていて、これはこれでアリだと思いました。

 そして後日、休日出勤をした時のこと。天気も良かったので、一寸気分を変えて「千草」で出勤することにしました。いつもより少しだけ早く自宅を出て、いつもとは違う朝食を味わうことにします。もう何度めかの、KOUJI SANDWITCH SUZUMURAです。いつも目移りしてしまいますが、今日は何を注文しましょうか。


<オレンジとグレープフルーツ(手前)と9月の限定、チキンとチーズ オレンジ風味>

 後で考えてみると、オレンジとオレンジで被ってしまいましたが、どちらも美味しく頂きました♪

 同じ日の帰り道は先日見付けた茶舗へと立ち寄ります。管理人はこれまで抹茶系の甘味の苦味(笑)が苦手だったのですが、つい最近食べた抹茶アイスクリームがとても美味しく感じられ、茶舗の抹茶ソフトクリームがどうしても食べたくなったのです。


<件の茶舗>

 しかし、抹茶ソフトクリームもピーナッツソフトクリームもありませんでした。店員に訊くと、週末に味が変わるのだとか。この日はミルクソフトクリームと南瓜ソフトクリームだったので、変わりもの好き(笑)の管理人は南瓜を選択。


<南瓜ソフトクリーム>

 南瓜の味が主張し過ぎることは無く、ほんのり南瓜の風味がするといった感じで、これまた美味しく頂きました♪…しかし、抹茶ソフトクリームを食べたかったので、正直に言うととても残念です。近々復活するように祈るとしましょう。
コメント (4)
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不完全燃焼な試乗会

2014-09-19 19:51:10 | 二輪雑記帳(2011~2015)
 先日、YSP某店にてプレストコーポレーション主催の試乗車キャラバンが開催されたため、足を運んできました。事前予約が必要だったため、前以て、XT1200ZEとFAZER8の予約を入れました。どちらも試乗するのは初めてです。また、一車種につき1時間毎の試乗枠となっており、二車間の試乗時間が開いていたため、TRICITY125の試乗車があることも確認してありました。

 この日は整形外科の定期受診の日であり、時間的に少し余裕を見ていたのですが、思いの外早く終わってしまい、試乗予約時間の1時間も前に到着してしまいました。予定を変更して、TRICITY125から試乗することにします。また、以前の試乗車キャラバンとは異なり、今回はYSPの店員が先導するとのことですが、これは仕方がありませんね。1時間も試乗時間があるので、じっくりと味わうことができそうです。


<TRICITY125、どんな乗り味なのか、とても楽しみです♪>

<座ってみると膝こそ当たりませんが、足の位置はほぼ固定されてしまい、自由度はありません>

<乗車時の視点から>

 XT1200ZE、FJR1300AS、MT‐07に続いて、管理人は最後尾で出発します。乗り味は普通のスクーターですね。低速からの加速力も非力です。暫く走って、信号を左折。「あれ、この道は…」そうです、通常の試乗と全く同じ経路です。嫌な予感が頭を過ぎりましたが、その反面、試乗枠が1時間もあるのだからと何処かで楽観的に考えてもいました。

 通常の試乗経路は狭隘な住宅街を通り抜けます。左右の前輪で、高さの異なる段差を同時に乗り越えるように意図的に走行しますが、段差そのものを感じません。これは安心ですね。車体を傾けて曲がる時の感覚は普通の二輪そのもので、前輪が二輪であることによる癖のようなものは全く感じられませんでした。

 幹線道路へと合流したら、YSPの店舗のある方向へと曲がります。暫く走って戻ってきました、元の場所へ…。やはり、通常の試乗と全く同じ経路のようです。時間にして約7分、然も、その半分は幹線道路を走行するため、渋滞の中。何故これで試乗枠が1時間もあるのでしょう。全くの不完全燃焼です。


<次は初めて試乗するXT1200Z(E)だというのに、心が晴れません…>

<乗車時の視点から>

 初めてのXT1200Z(E)はハンドルが幅広い印象だけしか残りませんでした。当然ながら、走行モードの変更やクルーズコントロール、電動調整式サスペンション等の最新式の電子デバイスは1つも試すことができませんでした。

 最後のFAZER8の試乗まではまだ1時間半近くもあります。昼食でも食べに行こうと思っていたら、1人の店員から、試乗時間を前倒しして単独で試乗しても良いとの申し出がありました。お言葉に甘えることにしましょう。


<FAZER8>

 しかし、折角の単独試乗だというのに、試乗経路のことを考えると余りわくわくしてきません。そして、FAZER8は前傾姿勢がやや強い上、4気筒の乗り味に余り面白味が感じられませんでした。

 結局、3台に試乗したものの、物足りなさだけを感じて終了してしまいました。来年度は試乗経路について是非再考して欲しいところです。
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最進化型LEDの効果

2014-09-12 14:41:40 | 整備・小改造覚書(「千早」編)
 先日、「千早」の計器のLEDを交換するべく、最進化型LEDを入手したことを記事にしました。その記事中の文章でも述べたように、当初はLEDを換装した後の点灯画像は掲載しない心算でしたが、気が変わって掲載することにしました(笑)。心も移ろい易いこの季節ですから、ご寛恕下さい。


<最進化型LED+光拡散キャップ(黄色)>

 水温計の照明が暗く感じられはするものの、速度計や回転計はほぼ均等に照らしており、照度も必要充分と言えます。約2年5ヶ月前に換装したLEDの画像と比較してみましょう。


<sada tdmさん謹製LED(電球色)>

 水温計を初め、全体の照度は若干向上していますし、速度計の斑も改善されていますね。技術の進化を感じます。

 今回のLEDの換装作業は「千早」の6ヶ月点検の序でに行き付けのRB某店へ依頼したのですが、意思疎通の不足から多少の紆余曲折がありました。「千早」を預けた際、計器のLEDが1つ切れてしまったため、これを機に2つ共新しいLEDに換装したい旨を伝え(た筈)、光拡散キャップ(黄色)を被せたLED2個を渡しました。

 後日、点検が完了したとの連絡を受けて店を訪れた際、交換したLEDの入った袋の中に、外された光拡散キャップ2つも一緒に入っていました。何故、被せてあったものを態々外すのかという言葉を飲み込みつつ、改めて、光拡散キャップは被せたまま装着して欲しいと伝えます。2時間程して出直した際、再び目を疑う事態に直面します。袋の中にはまだ光拡散キャップ(を被せたままのLED)が1つ入っているではありませんか!状況を尋ねてみると、LEDは切れた1個しか交換していないとのこと。こちらの意図が完全には伝わっていませんでした。今度は一から十までを詳しく説明した上で、3度目の作業に取り掛かってもらい、同日中に何とか「千早」を引き取ることができました。
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小さな装飾

2014-09-05 22:17:28 | 整備・小改造覚書(「千早」編)
 接触事故から3ヶ月余り、保険金も無事に入金されました。交換する部品や修理の手配も(今のところ)順調に進捗しています。

 そんな中、2年近くも前の避残暑ツーにて立ち転けで傷付いた右側のグリップエンドも交換をしたのですが、元々のグリップエンドの六角形の凹み部分が予想外に錆びてしまっていました。何か良い方法は無いものかと考えていたところ、alminaさんのブログの画像にその答えがありました。キャップボルトカバーらしい部品を装着されていたので、これを模倣させて頂きましょう。


<キタコ キャップボルトカバー>

 アルミ製の黒色、Oリング付を選択しました。このOリングが部品の脱落防止と雨水や塵埃の浸入防止に役立つと考えたからです。


<装着も実に簡単、キャップボルトカバーにOリングを組み合わせてグリップエンドへ嵌め込むだけ>

キタコKITACO/キャップボルトカバー
キタコKITACO/キャップボルトカバー
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